22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
私はバイオメカニクス分野で「胚組織の引張・圧縮時の力学特性」に関する研究をしています.生物の形態形成では,通常の加工では再現できないような非常に微細な組織構造を精密かつ効率よく形成するため,このメカニズムを明らかにし工学的に応用することで,加工技術などの向上に役立つことが期待されています.現在,私は力と発生の関係理解の足がかりとして,アフリカツメガエルの胚を用いて胚に力学的刺激を加えた際の,胚の力学特性について研究を行っています. 続きを読む
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Q.
ニコンのインターンシップで得たいこと
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A.
私が貴社のインターンシップを志望した理由は,貴社が社会の根幹を支える幅広い事業を展開している点,さらに国内に留まらずグローバルメーカーとして世界中のニーズに対応している点に魅力を感じたからです.私はモノづくりを通して社会に貢献し,また留学で培った英語力を駆使して,世界を相手に活躍できる人材になりたいと考えています.その点で貴社の企業姿勢と共通すると考え,志望しました.貴社の技術は再生医療や創薬支援といった基礎研究に貢献するだけでなく、病気の早期発見や治療といった臨床場面でも貢献できる技術力をお持ちです。私の強みである「挑戦する力」は、貴社の技術力の可能性を広げ、世界中に製品をお届けするのに活かせると考えています。社会のニーズに応えるため、各視点に立って考え、求められている本当のニーズを把握し、それに対してどのようにアプローチするのか、既存の考えに囚われず、新たなアイデアの創造を常に挑戦することで技術力の可能性が広がると考えます。この挑戦する力で世界中の人々のQOLの向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
技術的知識・経験のアピールポイント
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A.
私が成し遂げたことは、留学先のプレゼン大会で入賞したことです。私は大学2年次に約1年間米国へ語学留学しましたが、意見を正確に伝える難しさを痛感していました。そこで、プレゼン大会で高評価を得ることを目標に設定することで、語学力の向上に繋がると考え、取り組みました。目標達成のために、2つの戦略を立てました。1つ目は「機会」です。発言する機会を自ら作り出し、練習を重ねることが一番の近道であると考えました。そこで、課外活動に積極的に参加し、多種多様な人と交流を深める機会を増やすことに注力しました。2つ目は「協力」です。プレゼンは4人1組で行うものでした。個人のプレゼン練習では限界があると感じ、客観的な意見が必要であると考えました。そこで、メンバー内で発表練習のフィードバックを積極的に行うことに決め、個々のレベルアップに繋げました。本番では練習の成果を発揮することができ、教授からも高い評価を頂くことができました。この経験から「緻密な計画」と「積極的な行動」は、自身の成長に必要不可欠だと学びました。また、異国の地という慣れない環境の中で努力したことで、新たな環境への適応力を培うことができました。 続きを読む