17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
専攻テーマをお答えください。(100字以内)
-
A.
階級や性別など「マクロな社会属性による人称表現の相違」を軸に研究。特に、Iという英語独特の一人称の統一性と私、僕、俺など社会属性によって異なる日本語の一人称の多様性の、双方を比較・研究を進めている。(99字) 続きを読む
-
Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。目標をお答えください。(1文字以上30文字以下)
-
A.
下級生70人の参加率を、20%から60%以上までに引き上げる 続きを読む
-
Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください。(1文字以上200文字以下)
-
A.
私が一昨年初めて運営担当をした幹部引退式の開催にあたり、「下級生の参加率の低さ」がサークル創立14年間に渡って黙認され続けてきた。原因は、ドレスアップして楽しむ主役の上級生の様子をただ眺める以外にする事がなく、一緒に楽しめる要素が少ない為である。そこで、私は今後のサークルの運営やイメージの向上に関わる重要な問題だと捉えた背景から、議題として全体に投げかけ、目標達成に向けて主体的に取り組んだ。(197字) 続きを読む
-
Q.
その目標を達成する為に、どのように考え、行動しましたか?(1文字以上300文字以下)
-
A.
目標達成の為、上級生に留まらず下級生も楽しめる内容へ変更しようと試みた。他の役職にも呼びかけ、アイディアを募ろうとしたが、黙認文化が浸透している為か説得には骨が折れた。定期的に学年全体会議を開いては、この課題を解決する事がサークルをより盛り上げ、今後の活動イメージにも大きく関わると説得し続け、2カ月を経て納得を得た。0からアイディアを全体で出し合い、私の役職を中心にして、主に2点の新企画を立ち上げた。 1. ドレスコードの改善 2. 上級生とのコミュニケーションの機会を増やす学年混合のレクリエーション企画 また、改めて参加者を募る段階でも新規コンテンツやその楽しさを下級生との直接会話で何度も伝えた。(300字) 続きを読む
-
Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?(1文字以上150文字以下)
-
A.
結果、当初の参加率を大きく上回る下級生の80%が参加し、イベントの大盛況と共に長年に渡るサークル内の問題に終止符を打つ事に貢献・成功した。この経験から課題解決能力を育む過程で、人に喜んでもらう為には何をすべきか相手の視点に立つ力。また、周りを巻き込みながら考え、実行する力を身につけたと自負している。(150字) 続きを読む