【自己分析で差をつけろ】【19卒】豊田通商のグローバルの内定者のアドバイス詳細 体験記No.4963（慶應義塾大学/男性）（2018/9/4公開）

内定を連絡いただいたあと、就活を続けたいか聞かれ、続けたいのならば迷っている会社が終わるまでは時間が許す限り待つので納得した上で弊社を選んでほしい

総合商社にイメージされがちな、留学経験、体育会、インパクトのある経験など確かに大事だが、それ以上に自分自身についてどれだけ理解できているかが非常に重要だと思われる。他の企業の面接よりも自分自身について深く問う問題が多いように感じたため。
その人によって全然違う聞き方がされるため、対策できることは自己分析をしっかりおこない自分を整理して語ることのできようにしておくことである。採用大学は上位校だけでなく他商社よりも多岐に及ぶため大学名に傲らないように。

自信の経験においてそれを思い立つに至った源泉をしっかり説明出来る人が多いように感じた。こうしよう！ではなく、こうこうこうなるためにこうすべきと一歩深いところまで踏み込み大局をみて考えることができる人。

最終面接はかなり癖があり、パーソナルな質問がポンポン飛んでくるのでテンポよく答えることを意識すること。そのためガチガチに緊張していると失敗してしまう。なるべく自然体で臨めるよう面接慣れしておく必要が有る。

企業選びに迷っていると伝えるとOBを紹介するので話してみてほしいと言われれる。自分たちを知ってもらおうという姿勢が強く感じられる。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい

損害保険ジャパン株式会社

損害保険会社が社会貢献性の高い仕事でグローバルにはたらかける影響力のある主体であることは十分に認識している。しかし、大量採用であるため、学生の質が低く周りの学生の意識が思ったよりも低く違和感を感じた（たとえ高学歴であっても）
また、取り組むことのできる仕事の幅が、総合商社と保険会社では明らかに総合商社の方が広い。また海外駐在の機会がほぼ確実に訳されている点が魅力的であった。保険会社だと駐在の絶対数はやはり商社には劣る。