【19卒】野村不動産の冬インターン体験記（文系/総合職）No.2687（慶應義塾大学/男性）（2018/4/6公開）

デベロッパーの中でも住宅事業が特に野村不動産はつよく他のデベロッパーのインターンのワーク扱わない部分だったので新鮮だった。また、住宅ということなのでビルや商業施設よりもよりイメージがしやすいとともにその難しさを実感でき住宅事業のおもしろみを知ることができた。

インターンのワークにおいて必要な知識はとくにはなく全てその場で与えられてものから考えぬく。だが野村不動産の住宅事業についての勉強をしておくとワークをする際イメージしやすいかも。

今回の野村不動産のワークは、住民の想いという部分を考える部分がかなり大きく、社員さんのワークの解説やその後の座談会でのお話の中でもお客様のためにというマインドを感じる部分がとても大きかった。様々な部署出身の方がいらっしゃったので多様な事業のことが把握できどの部署にどのような人がいるかなどもわかった。

人事の方に評価している様子はとくに見当たらなかったので直接の早期先行はないだろうと感じた。またそもそも選考がESだけなので単純に会社について知ってもらうためのインターンだと感じた。でも人事の方は顔と名前は一度は頭に入れてくれているようなのでその後の選考で印象に残せるかもしれない。

デベロッパーという業界の業務内容に自分の企業選びの軸にあてはまる部分があると感じた点やインターンシップ中の社員座談会を通じてとにかく熱いおもいを持っている人がたくさんいらっしゃって、こういう人たちと一緒に働いてみたいと感じて志望度がとてもあがった。

選考過程も少なく評価もされていないようだったので今回の2daysのインターンシップに関しては特別ルートなどはないと感じました。もしかしたら本選考ES通過後に何かあるかもしれませんがいまのところはないです。

インターンシップ中はほとんど学生主体のワークに時間が当てられているが人事の方が評価をしている様子はなかった。だが全員の名前は覚えているようなのでセミナーなどを通して志望度はアピールできるかも。インターン生向けイベントとしては、先行OB訪問イベントの参加が先着順でできる。

誰かを支えることができたり、誰かの役に立つことでやりがいを感じることのできる業界として損害保険業界や生命保険業界、メガバンクなど金融中心に志望していました。また、今後のニーズを考え信託銀行などもみていました。自己成長という観点では証券会社などを営業のプレゼンスがとくに大きい企業にも興味を持っていました。

デベロッパーという仕事が、自らニーズをくみとりそれをかたちにすることやりがいを得られることを具体的にイメージできその上で人々の役に立つという軸を満たせるので志望業界として現在は広くみています。とくに情熱のある社員がいる会社に惹かれると感じたので、軸の一つに社員の情熱という部分を加えて企業をみています。