- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
インターン参加企業を知ったきっかけは家に届いたDMから。
もともとディベロッパー業界や不動産業界を見ていた中で、シービーアールイーは外資系ならではの平等で自由な個人主義が特徴であることを知り、インターンに興味を持つようになった。続きを読む(全115文字)
【顧客目線を徹底的に】【19卒】野村不動産の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2687(慶應義塾大学/男性)(2018/4/6公開)
野村不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村不動産のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 大和証券
- 第一生命ホールディングス
- 野村不動産
- 東京海上日動火災保険
- 三井住友信託銀行
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 豊田通商
- プルデンシャル生命保険
- 損害保険ジャパン
- 入社予定
-
- 豊田通商
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私のゼミのOBの方にデベロッパーで働かれている方がおり、その方のお話しを聞く機会がありデベロッパーという仕事のダイナミックさに惹かれたのでデベロッパーである野村不動産のインターンに応募しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
かなりの人気業界なのでESとwebテストだけだが、かなり厳しい選考になるとおもったのでESの添削とwebテストの対策もおこなった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿本社ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京大、阪大、神戸大学などの関西圏の国公立大学の学部生や院生が半数と早慶一橋がほとんどでそれ以外は、ごく少数マーチ
- 参加学生の特徴
- デベロッパーに興味を持っている人がほとんどであった。だが選考過程に面接やGDがないため意見をはっきりいわないタイプもいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
野村不動産の実際の団地開発をベースにした業務追体験ワーク
1日目にやったこと
会社概要説明からチームビルディングのためのアイスブレイクワーク。二日目発表のワークにむけての準備をその後ずっとおこなう。上司と会議という設定で人事部の社員とディスカッションを数回おこなう。
2日目にやったこと
朝、上司役との会議を最終プレゼンにむけておこなう。その後プレゼンにむけ準備し発表。その後まとめをして、希望者だけ残って人事部の社員と座談会に参加することできる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員、営業部現場社員
優勝特典
商品券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンのフィードバックで人事の方がおっしゃっていた「とにかく徹底的な顧客目線」がとても印象的でした。デベロッパーの仕事には正解がないため、とにかく考え抜きお客様のニーズに近いものをつくるのが大切だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ある地区の団地の再開発の提案をおこなうのだが、住民のニーズを資料をもとに考えるうえで言葉には現れないその奥に眠るニーズを考えるのがとても大変だった。なぜということをつきつめてとことん考えぬくため正解がなくグループで議論する際も話の方向性が決まりづらく苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
デベロッパーの中でも住宅事業が特に野村不動産はつよく他のデベロッパーのインターンのワーク扱わない部分だったので新鮮だった。また、住宅ということなのでビルや商業施設よりもよりイメージがしやすいとともにその難しさを実感でき住宅事業のおもしろみを知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンのワークにおいて必要な知識はとくにはなく全てその場で与えられてものから考えぬく。だが野村不動産の住宅事業についての勉強をしておくとワークをする際イメージしやすいかも。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の野村不動産のワークは、住民の想いという部分を考える部分がかなり大きく、社員さんのワークの解説やその後の座談会でのお話の中でもお客様のためにというマインドを感じる部分がとても大きかった。様々な部署出身の方がいらっしゃったので多様な事業のことが把握できどの部署にどのような人がいるかなどもわかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方に評価している様子はとくに見当たらなかったので直接の早期先行はないだろうと感じた。またそもそも選考がESだけなので単純に会社について知ってもらうためのインターンだと感じた。でも人事の方は顔と名前は一度は頭に入れてくれているようなのでその後の選考で印象に残せるかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
デベロッパーという業界の業務内容に自分の企業選びの軸にあてはまる部分があると感じた点やインターンシップ中の社員座談会を通じてとにかく熱いおもいを持っている人がたくさんいらっしゃって、こういう人たちと一緒に働いてみたいと感じて志望度がとてもあがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考過程も少なく評価もされていないようだったので今回の2daysのインターンシップに関しては特別ルートなどはないと感じました。もしかしたら本選考ES通過後に何かあるかもしれませんがいまのところはないです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中はほとんど学生主体のワークに時間が当てられているが人事の方が評価をしている様子はなかった。だが全員の名前は覚えているようなのでセミナーなどを通して志望度はアピールできるかも。インターン生向けイベントとしては、先行OB訪問イベントの参加が先着順でできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
誰かを支えることができたり、誰かの役に立つことでやりがいを感じることのできる業界として損害保険業界や生命保険業界、メガバンクなど金融中心に志望していました。また、今後のニーズを考え信託銀行などもみていました。自己成長という観点では証券会社などを営業のプレゼンスがとくに大きい企業にも興味を持っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
デベロッパーという仕事が、自らニーズをくみとりそれをかたちにすることやりがいを得られることを具体的にイメージできその上で人々の役に立つという軸を満たせるので志望業界として現在は広くみています。とくに情熱のある社員がいる会社に惹かれると感じたので、軸の一つに社員の情熱という部分を加えて企業をみています。
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野村不動産の 会社情報
会社名 | 野村不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラフドウサン |
設立日 | 1957年4月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 2,068人 |
売上高 | 5569億5900万円 |
代表者 | 松尾大作 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
電話番号 | 03-3348-8811 |
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