- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【成長戦略を巡る熱き挑戦】【19卒】みずほフィナンシャルグループの冬インターン体験記(文系/Real Banker's Internship)No.3289(慶應義塾大学/男性)(2018/9/13公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- Real Banker's Internship
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 大和証券
- 第一生命ホールディングス
- 野村不動産
- 東京海上日動火災保険
- 三井住友信託銀行
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 豊田通商
- プルデンシャル生命保険
- 損害保険ジャパン
- 入社予定
-
- 豊田通商
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を中心に就活をしていたが、まだメガバンクのインターンはいけていなかったため。また信託銀行もみていたため二つの銀行の比較をして、本選考の時の面接で他の学生と差別化した意見をいえるようになりたいと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
去年参加した先輩に、面接の雰囲気、特徴をおおかた伺って対策を行った。また、みずほの事業の特徴を他のメガバンクと比較されてもいいようにある程度調べておいた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
業績不振の外食チェーンへの今後の戦略
進め方・雰囲気・気をつけたこと
GDなので他人の意見を真っ向から否定しないようにこことがけた。違うとおもった場合でも一度聞いた上で「こういう見方もあるんではないか」という具合に丁寧に意見を述べるようにした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事部社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代頑張ったことを細かなところまで論理的に説得感のある説明ができた点。また、志望動機の部分でone Mizuhoというみずほならではの部分に触れられた点。
面接で聞かれた質問と回答
塾講師の授業をする際の君なりの工夫は?
私なりの工夫として、業務の域を超えて相手と信頼関係を築くことを意識していました。ノルマに関係なくても休み時間などに生徒に趣味や好きな音楽など他愛もない会話から相手のことを引き出し理解するよう心がけました。これによって受動的なおしつける授業でなく双方からの相互のコミュニケーションの授業ができるようしました。
なぜみずほのインターンに参加しようと思ったか?
私は一年生から続けている塾講師の経験から自らの人間性を活かして人に寄り添い、支えることのできる金融業界に興味を持っています。中でも銀行は、幅広い事業領域と顧客基盤があり様々な経験を積むことで、金融のゼネラリストとして成長出来ることに魅力を感じました。メガバンクの中でも、貴行は総合金融コンサルティンググループとして5つの戦略を一体化して提供する「Oneみずほ戦略」を取っていることから、お客様のニーズに対してより最適な提案をすることが出来ると考えています。インターンシップを通じ銀行への理解を深めるとともに、このような貴社の強みにも触れるこができると期待して参加を強く志望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 人形町のオフィス
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 私のグループは東大1,一橋1,早慶2,上智1,明治1といった内訳。全体で見ても早慶以上がほとんどで、マーチの学生はかなり少数派だった。
- 参加学生の特徴
- 参加学生の7割は金融志望の学生だったと思われる。中には、総合商社を志望している学生もいた。レベル感としては、厳しい選考を勝ち抜いているので議論は活発だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にクライアントである企業の成長に資する戦略提案をする。
前半にやったこと
最初に会社の概要説明、戦略提案の課題のために必要な簿記やその他の細かい知識の軽い講義。クライアント企業に出向き、成長戦略の展望について社員とディスカッションを行った。
後半にやったこと
前半と同じようにクライアント企業の社員とディスカッション。またみずほ特有の組織の行員が登場しみずほの戦略についての講演があった。その他の時間は発表の準備。最終日に人事部社員、クライント企業の役員の前で発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
クライアント企業の役員
優勝特典
とくになし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
徹底的にクライアント目線で考えるようにとメンター社員に何度もいわれた。儲かりそうではなく、会社の理念にあっているかなども考慮することが大事だと。その他にはみずほらしさを何度も求められた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝は8時半、解散は夜8時になることもあり体力的にきつかった。時間のほとんどが成長戦略のためのディスカッションにあてられるため、かなり頭を使い気力の消耗が尋常じゃなかった。楽しくはあったが、みずほのインターンならではという感じはあまりなく他のメガバンクでも同じかなとおもった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
他のインターンとは決定的に違ったのが、実際のクライアント企業を訪問し、管理職、役員とも直にディスカッションを経験できたこと。社員からのフィードバックもとても厳しく実際により近いレベル感で銀行のRMの業務かんじることができのはとてもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
とくに準備しておくことはないが、有価証券報告書の読み方は知っておくと資料の理解が早く時間を短縮できる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今まで参加してきた社会見学やただのグループワークのようなインターンではなく、実際のクライアントにあってディスカッションをすることができた点。資料提出の締め切りやアポ取りの電話、名刺交換などもあり実際のビジネスの現場を感じる機会がとても多かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加人数が少なくコストもかなりかかっておりメンター社員の接触も多く、本選考への採用へつなげる意図が強く感じられた。案の定、メンター面談を経て、非公式なインターン生限定の人事面談が4月中に催された。これの出来次第で本選考の優遇がきまると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
銀行の業務はただ、企業や事業主に融資をするかしないかをきめて、お金をかしてその利ざやで儲けるだけの金貸しだとおもっていた。しかし実際には、企業の成長をどこまでも追求し、今後もパートナーとして支えていこうという姿勢がインターンを通じて社員から感じられたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
2000人の応募があったなかからGD、面接と経て採用したインターンであるのでインターン自体で能力面は評価されている。また四六時中メンター社員と一緒に過ごし、インターン中にも15分程度個人面談があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後全員がメンター社員と面談を行い、人事面談に進む。ここでの出来次第で本選考の優遇の有無がきまる。こけると書類さえ通過しない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人間力を通じて信頼を獲得し、社会を支える金融業界を志望していた。その中でも企業・人々の不安を安心に変えるだけではなく、その挑戦を後押しできる働きかたができる損害保険を志望していた。そのため、損害保険業界のトップ企業である東京海上日動のサマーインターンに参加し、本選考でも第一志望にしようと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
人間力を通じて信頼を獲得し、社会を支える金融業界という意味では変化はなかった。しかしメガバンクに持っていたネガティブなイメージがインターンに参加することで払拭され、企業・人々に長く寄り添い支えることのできるメガバンクの志望度があがった。また損害保険は一年契約で関係性としては短期であるという事実もしりすこしイメージがかわったが、第一志望業界であることには変化はなかった。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
---|---|
フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年1月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 52,307人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |