21卒 インターンES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
医療業界に興味があること
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A.
私は医療用の診断装置の画像解析に興味があります。なぜ興味をもったかというと、高校生のころから医療系に興味があり、大学に入学してからも医療に関わる仕事がしたいと考えたためです。それに加えて、父親が「がん」を発症したり、祖父が骨折したり、祖母が蜘蛛膜下出血になり亡くなったことなど、家族の中でも病院にかかる機会が増えました。そのような検査をしていくうえで画像診断は必須のものであり、高齢化がますます進む現代社会において、病気の発症を未然に防ぐことが課題となっていると考えています。上記の理由から、画像解析業務について知りたいと考えました。貴社のインターンに参加することで、国内における貴社の営業職に必要とされる能力を把握したいです。そして、実際に私が働く立場になった場合今後どのようなスキルが必要なのかを分析し、今後の就職活動に役立てていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
3年次に取り組んだ進級論文です。これは、特定の地域の地質、成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり、それまでに培った知識を用いて、春夏1週間ずつ地質調査を行うものです。授業で5回地質調査を経験済みでしたが、春の調査では、教授の助言がないと何も分からない状況でした。解説を聞いて理解したつもりで調査するだけで、『考える』ことをしていなかったと痛感したのです。春での反省を活かし、夏にはそれを意識して取り組みました。具体的には、1.観察事実の細かな記載、2.それを元にした友人との意見交換、3.多方面からアプローチをかけて考察するの3点を重点的に取り組み、考えるための要素を増やす作業を重視しました。その結果、矛盾のない結果に繋がり発表会で教授から『よく出来ている』とお声を頂くことができたのです。私は論文を通して考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの2点を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は潜在的ニーズを把握する点に自信があります。3年半アルバイトをしていたカフェでは、働き始めた当初、コーヒー豆の売上数は1日20袋でしたが、社員の退職を機に1日5袋へと落ち込みました。これは、その社員と違い自身の接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのです。そこで販売数回復に向け、解決策として2点実行しました。1つは勉強です。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。2つ目は試飲活動です。お客様の好みの調査と宣伝活動を目的に、隙間時間を見つけては頻繁に行いました。すると性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのです。ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができました。この経験から相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む