18卒 インターンES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
資産運用会社で経験してみたい業務とその理由を簡単にお聞かせください。
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A.
株式アナリスト業務、及びエコノミスト業務といった、リサーチ部門を経験してみたい。私は小学生から高校生まで約10年間、算盤をやっていた。早期から才能を認めてくれ、高レベルの中で猛練習できる環境に置かせてもらえた。結果、小学生にして段位を取り、その後様々な大会にて入賞し、塾内でもトップの成績を取れた。この幼い頃から数字に囲まれる経験により、数字に魅力を感じ、高校生の頃から数字を分析する仕事がしたいと考え続けていた。そこで興味を持ったのが公認会計士である。そのために私は経済学部に入学して、財務分析や簿記の勉強を始めた。現在はその目標を断念したものの、仕事選びの軸は変わっておらず、また大学にて株式の本質的価値を調査する研究をしていることの影響もあり、株式アナリストやエコノミストに興味を持つようになった。理由として他にも、以前大学の授業にて貴社のエコノミスト業務を担当する社員の方のお話を伺う機会があり、そこでリサーチ業務とは、人間の今までの感覚と経験が重要視され、今後AIの普及が進んだとしても人間にしか出来ない仕事として自らのスキルが重宝される点、加えて私の株式投資の経験から、株式市場は様々なマクロ的、ミクロ的経済要素、投資家の心理的思惑、投資理論によって形成される未だ謎の多い場所であると感じている。それらを解明して、運用担当者に有益な投資情報を提供することで、自らの知的好奇心を満たし、今後有益となるスキルを身に付けることが出来る点にも魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
就職先を選定するにあたり重視することを簡単にお聞かせください。
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A.
主に重視したいことは次の3つである。1.上記の質問で述べたように、幼少期からの経験から、数字やデータをじっくり分析できる仕事がしたいと考えている。特に業務を行う上で世界中の様々な経済情勢、人物について積極的に関わることが出来、最終的にそれらを吸収することが出来る仕事をしたい。2.自ら確固とした理由を持って大学の学部を選んだからこそ、学部で学んだことが少しでも活かせる仕事に就きたい。私は経済学部であり授業だけではなく、ゼミにおいても投資理論について研究し、外部向けに発表した経験がある。そうした研究が大学内で完結してしまうのは勿体無いと感じたため、折角なので責任を持ってその知識を仕事でも活かしたいと考えている。3.職場内での人間関係が良好かどうかについても重視したい。なぜなら良好な人間関係は対話を円滑にするため、自らのやる気の向上に繋がると考えたからである。仲の良い同僚や上司に対しては、こちらも業務上の疑問点や課題を気軽に伝えられ、その結果仕事への不安を払拭できるため前向きに仕事に取り組もうという気になることが出来る。 続きを読む