- Q. 志望動機
- A.
芙蓉総合リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒芙蓉総合リース株式会社のレポート
公開日:2020年7月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
まずリース業界について深い理解が必要。なぜ金融なのか、なぜリースなのかを自分の中で落とし込むべき。特に銀行と比較するのできおつけてください。これは人によるので自分なりの答えが必要です。またリース業界の中でなぜ芙蓉総合リースなのかも大切です。
わたしの場合は、3点あって
①航空機リースのパイオニアであり、新しい事業にチャレンジできる環境である点。
②少数精鋭の環境で大きく自分が成長できる環境にある点
③離職率が非常に低く、働く環境が整っている点
以上をあげました。特に③に関しては、言い方をきおつけました。いい環境であるから自分が活躍できますと相手側のメリットを提示することを心掛けました。相手側は割と低姿勢でくるので、自分も低姿勢で臨みました。
志望動機
簿記の知識を活かし、多くの人々を「ファイナンス面」から支えられる点に魅力を感じ、リース業界を志望しております。
これは15年続けたサッカーを通して、チームを支える事にやりがいを感じ、その中で『自分の得意な簿記の知識を活かしたい』という想いから確立しました。
特に貴社を志望する理由は2点あります。
1点目は少数精鋭で、若手から成長・活躍できる会社である事です。双子の兄と、常に競い合っていた私にとって、フィットする環境であると感じました。
2点目は多くの事業領域に参入・挑戦している点です。
航空機リースのパイオニアであり、他社に先駆けて新たなサービスを展開して、常に挑戦し続ける環境に魅力を感じました。
上記は面接で話した内容。この会社でも他の財閥系リースとの違いについて聞いてきた。またなぜリースに興味を持ったのかについても詳しく聞いてきた。また、パーソナルな部分についても聞いてきたので自己分析が必要。また、個人的な印象として、この会社は一つの事象を深堀するのではなく、バランスよく多くの事を聞いてくる印象なのでしっかりとした準備が必要。
自分の場合「なぜリース業界?」「なぜ芙蓉総合リース?」を言えていたので志望動機に関する深堀は少なかった。深堀というより、過去の面接との相違点を見られている気がした。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
ナツメ社の青本赤本を何回も繰り返し解いた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
今までで一番困難であったことはどのような事ですか?それをどのように乗り越えましたか?/ガクチカ/志望動機/あなたの性格について
ES対策で行ったこと
わかりやすく簡潔に書いた。金融業界はエントリー数が多いため、わかりやすく簡潔に書くことが合格につながると考えたため
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接なので人柄を重視された。笑顔で話しをして相手の目を見て第一志望ですと答えた。また相槌等も怠らなかった。
面接の雰囲気
とても話しやすい雰囲気であった。相手は話しをしっかり聞いてくれたし自分自身も伝えたいことをしっかり話せる環境だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力をいれたこと
社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。
私は現在社会人チームに所属しています。メンバーには高校生から40代の方まで50人おりリーグ優勝を目標に活動していました。しかしリーグ戦が近くなるに連れ、学生と社会人の間で対立が起こり、練習が止まることが多くなりました。私は、学生代表として【普段からどの世代とも積極的に交流を図っていた】ため、その原因が戦術の世代間ギャップである事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのか、そのためにどの練習をするのかを決める時間を設けました。また練習中、学生と社会人のミックスチームを作り、両者が個人的に会話を図る場も設けました。その結果、学生と社会人が1つになった「新たなチーム方針」が生まれ一致団結したことで10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました。
↑具体的な数字を加えて、相手にわかりやすく伝えた。
志望動機について、他にも同じ業界の企業がある中でなぜ当社なのか?
簿記の知識を活かし、多くの人々を「ファイナンス面」から支えられる点に魅力を感じ、リース業界を志望しております。
これは15年続けたサッカーを通して、チームを支える事にやりがいを感じ、その中で『自分の得意な簿記の知識を活かしたい』という想いから確立しました。
↑自分の経験を基に業界を絞ったことをアピール
特に貴社を志望する理由は3点あります。
1点目は少数精鋭で、若手から成長・活躍できる会社である事です。双子の兄と、常に競い合っていた私にとって、フィットする環境であると感じました。
2点目は多くの事業領域に参入・挑戦している点です。
航空機リースのパイオニアであり、他社に先駆けて新たなサービスを展開して、常に挑戦し続ける環境に魅力を感じました。
3点目は働く環境です。働く環境が整っている会社であると感じました。
↑芙蓉総合リースでしかできない事を書いた。
わかりやすく丁寧に答えることを意識した。よって深堀も少なく、雑談時間が多くなった。(コロナの事など話した。)
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40代の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接は、大学の成績表をもとに面接が進められた。自分の場合幅広い分野での授業を取っておりそこが評価された。GPAについてはたいして触れられなかった
面接の雰囲気
とても重かった。しかし面接が進むにつれて自分の話に対して笑顔を見せてくださる機会があった。自分の話に興味を持ってくださったからだと思う。(簡潔にわかりやすくした)
2次面接で聞かれた質問と回答
学業について詳しく教えて
連日、移民関連のニュースが流れており実際にアルバイト先の映画館に多くの外国人が働いている事から、彼らを知る必要があると考え「多文化共生」を扱う公共哲学ゼミに所属した。私は多文化共生を目指すうえで、日本と諸外国との差を知る必要があると考え、個人研究として「移民統合政策指数からみる日本の現状」を研究した。移民統合政策指数とは主要8つの政策分野を数値化して国際比較したものである。この数値から日本は「教育」の分野が非常に遅れており、その理由が共生政策でなく「同化政策」に近い教育をしている事が分かった。文献と実体験を基に考察した結果1.まず一方的な日本語教育ではなく移民たちのバックグラウンドに興味を持ち、理解すること2.そのうえで彼らの文化や言語を尊重し日本にいながらもそれらに触れられる場を作ること。で課題を解決でき多文化共生に近づくと考える。この経験より、「傾聴姿勢」が大切であることを学んだ。
馴染みのないゼミなので、ゆっくりわかりやすく話した
他の学業について教えて
自分の専攻以外の知識を得ることで視野が広げたい、自分に自信をつけたいという思いから、簿記の授業を選び二級を取得したことです。
しかし授業のスピードが速いうえ内容も難しく、周りの学生のモチベーション低いため「単位だけとれればいい」という雰囲気に飲まれそうになりました。
そこで私は、勉強効率を上げつつ資格取得のモチベーションを維持する必要があると考え2つの行動を行いました。一つの目は、勉強効率化のため、簿記専用ノートを作ったことです。ノートには、項目ごとに進展度を記入することで自分にどの勉強が足りていないかを把握し重点的に勉強しました。2つ目に、モチベーション維持のため、講師の方に定期的に面談を行ってもらったことです。自分の勉強の進展度を話すことは勿論のこと、資格取得のメリットの説明も受けました。それらを続けた結果、合格率12.7%の中、一度で合格することができました。
↑具体的な数字を加えて、アピールした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 40代後半から50代の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
覚悟をもって面接に挑んだことが評価につながった。大きな声で「熱意を込めて」ゆっくりと丁寧に話をした。
面接の雰囲気
始めから終わりまで終始重かった。笑顔は一切なく、とてもやりづらかった。雑談は一切なくいきなり面接が始まった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの性格について
私は情熱的な人間です。何かするとなると、必ず勝ちにこだわります。特に双子の兄との勝負は、勉強でも運動でも手を抜いたことはありません。この性格なので、常に前向きであり困難を跳ね返すことができます。
↑最終面接で初めて、エントリーシートで書いた「性格について」聞かれた。特に「なぜそのような性格になったのか」驚くほど深堀された。自分の場合、家庭環境が複雑である意味わかりやすかったため納得してくださったが、結構焦った。自己分析は改めて大切であることを実感した。
またさらに自分の性格が原因でトラブルが起こったことがないかについても触れられた。自分の場合は「あります。」といって具体的なエピソードを加えた後に、改善傾向にある事も伝えた
学生時代力をいれたことを簡潔に
社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。
メンバーには学生から40代の方までおり、リーグ優勝を目標にしています。しかしリーグ戦が近くなるにつれ、学生と社会人で対立が増えました。普段からどの世代とも交流を図っていた私は、その原因が「戦術の世代間ギャップ」である事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのかについて決める時間を設けました。また練習中、両者のミックスチームを作り個人的に話をする場を設けました。その結果、「新たなチーム方針」が生まれ10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。
この経験からお互いを理解する事が大切であると学びました。
↑1,2次面接よりもコンパクトに話した。もう少しアピールしたい点もあったがそこは我慢して必要最低限の情報をコンパクトに伝えた。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後に人事の方と面談が設定されて、多くの質問ができた。そのあとに当社に来てほしいと言われた。ただ拘束はなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
リース業界について、深い理解は必要が必要であると思う。「なぜリース業界なのか」「なぜ芙蓉総合リースなのか」この2つに関しては自分なりの経験を交えて簡潔にわかりやすく話すことができれば内定に大きくつながると思う。
また人柄についても重視されていると感じた。自分は明るい感じで評価されたので、大きな声をだしたり、笑顔話したりなど小さなことでも徹底して行うべきだと思う。
また学業についても触れられるので準備したほうがいい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
2つあると思う。
1点目は人柄である。自分は明るい人ですよと大げさになるくらいアピールしたほうがいい。
2点目は何事も簡潔にわかりやすく答えた事。相手は何人も面接をしていて忙しいと思うので、そういう時にスムーズに面接ができれば高評価につながる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
わりと重い雰囲気で面接を行うことが多かった。なので、そのような雰囲気に流されず、元気よく面接に挑むと高評価につながるのではないかと思う。それこそ、話の内容というよりは所作の部分が重要であると率直に感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後に、人事の方と30分程の質問会を実施しておりためになった。
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芙蓉総合リースの 会社情報
会社名 | 芙蓉総合リース株式会社 |
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フリガナ | フヨウソウゴウリース |
設立日 | 1969年5月 |
資本金 | 105億3200万円 |
従業員数 | 856人 |
売上高 | 7085億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 織田寛明 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目1番地1 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 891万円 |
電話番号 | 03-5275-8800 |
URL | https://www.fgl.co.jp/ |
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