18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか、具体的に。
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A.
私の「健康で安全な食を届けることで人々の幸せに貢献したい」という思いが、「健康と栄養を届けて食生活を向上させること」を目指す貴社で実現できると考えたからです。私は「生わかめ、わかめちゃん」や「ノンオイルスーパードレッシング青じそ」が大好きです。「食」は子供からお年寄りまで毎日利用するため、一番大事なことは「健康で安全」だと思います。天然ビタミンA抽出の歴史があり健康を届ける技術力をもつ貴社の開発に携わりたいです。 私は大学の研究で、「ビタミンAが酸化されてできたレチノイン酸と同じ作用を示す化合物」の新規活性を探索しています。貴社の「ヘルスケア事業」で、ビタミン類などの健康機能素材を医薬品や健康食品に活かす開発に魅力を感じます。また、天然資源の有効活用という点において、食品用改良剤の分野にも強い関心があります。私は研究室の活動で、多くの実験の失敗や様々な改善を経て、やっとの思いで成果を出した時の喜びを知りました。 自分が携わった商品が人々の生活で使われていると分かった時、社会に貢献しているというやりがいを感じます。貴社は、健康に良い天然資源を届けるため、技術を活かした製品の開発や徹底した品質管理を行っています。幅広い用途の製品で多くのトップシェアを獲得している貴社でこそ、人々の暮らしに貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「困難が生じてもポジティブに、最後まで諦めない精神」が強いです。 私はアカペラサークルのコンテストで、「アカペラ本来のハーモニーを観客に届けて優勝すること」を目標に定め、仲間と向上心を高め合い挑みました。私は仲間とコンテストに出場しましたが、1年目も2年目も優勝できず、優勝するのは「観客が知っている曲」や「テンポが良く気分が上がる曲」などを歌ったグループが多く、アカペラのハーモニー自体が評価され辛い環境でした。メンバー内からは「優勝を目指すならもっと有名な曲を歌おう」という声まで聞こえました。しかし、私は諦めず、「私たちの強みはハーモニー、アカペラ本来の魅力で勝負して優勝したい」という思いを皆に訴え続け、練習を重ねました。その結果、引退前最後のコンテストで「ハーモニーに感動した」という評価を多くいただき、50組の中から優勝を果たしました。人々を幸せにできたことが、私の幸せに繋がる経験をしました。 貴社は「天然資源の有効利用」を軸として、食品開発だけでなく「食品用改良剤」「加工食品用原料」「ヘルスケア」など様々な事業を開拓し、お客様の日々の生活を支えています。貴社でならば、様々な角度から幸せを届けることができると考えています。人々を幸せにすることが私のモットーです。人の力になり、リケンの力になる私になりたいです 続きを読む