19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「目標に向かって周りを巻き込める」ところです。この強みが生かされた経験として大学時代の部活動での経験があります。私は学生新聞を作る団体に所属しており、発行している紙面が自己満足で収束しており、部員一人一人が何か目標を設定していない状況に危機感を感じていました。そこで、私は、「自分達の強みを生かした評価される紙面作り」という目標を掲げ、仲間と同じ目標を共有し共に向上心をもって続けました。私は、部員が自分達の強みを自覚し、気持ちよく仕事を行なってもらうために自分達の紙面と他大が発行している紙面とを比較して読み、議論することを行いました。この議論を通じて自分達の強みが新聞の題字やデザインにある事を把握し、より引き出せるような工夫を試行錯誤しました。例えば、紙面をカラーで発行し題字やイラストをよりインパクトのあるデザインにする事で自分達の強みを活かしつつ注目を集めてもらえるようにしました。 その結果、他大学共同の学生団体に自分達の紙面の強みが評価され、その団体に加入することができました。団体加入後、部員は以前よりも多様な価値観に触れたり、自分を発信する機会も増え、やりがいを感じて取り組んでくれるようになり団体の飛躍につながりました。このように、私は周りを巻き込んで目標に向かって推進していける人間です。 続きを読む
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Q.
志望動機及び当社でどのような仕事をしたいのか具体的にご記入ください。
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A.
私が貴社を志望する理由は貴社が乳化剤原体の開発から商品開発またメニュー開発までの一貫した開発によるトータルソリューションを提供しているためです。川上から川下まで幅広い業界に関わる貴社であればより多くの顧客のニーズや悩みの解決に応えることができ、やりがいを感じられると思い志望しました。 また、貴社の仕事の中でも、私はアプリケーションセンターの仕事をしたいと思っています。私は貴社のアプリケーションセンターの仕事が加工食品メーカー等のお客様が抱える課題をただ解決するだけでなく、お客様を巻き込み協働して解決していくことができる点に惹かれました。私は貴社でお客様が抱えている問題に対しお客様と協働し信頼関係を築いた上で、ヒアリングを通じてお客様の隠れたニーズに対しても解決したいです。そして顧客メーカーさんが抱えているその先のお客様に対して美味しさを提供し、喜んでほしいです。貴社で扱う食品用改良剤の可能性をただ広げるだけでなく、改良剤と顧客メーカーの持っているものを掛け合わせることで消費者に対してより大きな価値の提供が実現できると思っています。そのために私は顧客と同じ視点で考え、時には実際の食品を自分で試作し、それを食べて検証するといった当事者意識を持った仕事をしていきたいです。 続きを読む