
19卒 本選考ES
技術系
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Q.
過去の経験の中で、ご自身がこれまで最も困難だった場面で、どのように考え、どのように行動したかについて書いてください。
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A.
大学入試、特に浪人時代です。高校の周りの友人は、進学が決定していく中で、自分の浪人が決定しました。その時は、浪人するという事実を受け入れることができませんでした。しかし、予備校に通い始めると、同じ経験をしたたくさんの仲間との出会いがありました。同じ経験をしているため、共感し合える存在であり、他愛もない話をするだけで、心が軽くなりました。毎日12時間以上勉学に励む中で、仲間と日々助け合い、切磋琢磨し合いながら1年間を乗り越えました。自分に一切妥協することなく努力をし続けた結果、第一志望には届かなかったものの、無事に納得のいく結果を出すことができました。結果が発表された後、共に頑張った仲間たちと健闘をたたえ合い、みんなで肩を組んで喜びました。その瞬間は今でも鮮明に覚えているほど達成感がありました。予備校での1年間は、非常に辛いことばかりでしたが、仲間と支え合うことで、乗り越えることができました。また、この経験から辛いときでも自分を厳しく律する強い精神を身につけられました。 続きを読む
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Q.
将来どのようなキャリアを積んでいきたいかを書いてください。また、それが昭和電工で可能と考えた理由を書いてください。
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A.
若手⇒中堅⇒ベテラン 研究開発・営業⇒海外勤務⇒管理職 若手:研究・営業と様々なことを経験したいです。貴社では研究職の人も研究面の説明をするために営業に同行するということなので、研究と営業の両方を行えると考えました。 中堅:海外勤務をし、多様な価値観に触れて視野を広げたいです。貴社は海外売上げを伸ばそうと海外展開も積極的にしており、英語研修といったサポート体制が充実しているため、海外勤務のチャンスが掴めると考えました。 ベテラン:自分の培った経験を活かすために管理職に就きたいです。社員の方が尊敬できる上司がいるとおっしゃっていたので、自分も尊敬する上司を見つけ、その人から多くの事を吸収し、そこに自分らしさを加えた上司になれる環境があると考えたからです。 続きを読む