21卒 本選考ES
技術系
21卒 | 宮城大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は品質管理の仕事がしたいと考えています。なぜなら、「食」の安全志向が高まる中、品質を追求することは、お客様の笑顔につながると考えるからです。私は「食」は1つのコミュニケーションの場であると考えています。私自身、食べることを通して友達や家族との会話が増え、距離が縮まることを実感しています。また、おいしいものを食べることで自然と笑顔になることもできます。私は、食の品質を守ることで、お客様に食べることのすばらしさを感じて欲しいと考えています。 安全志向・健康志向が高まる中、貴社では天然由来の原料を用いることで、安心安全な商品を消費者に届けています。さらに、貴社の「抽出・精製・濃縮」の高い技術力により、天然資源の有効活用を行っていることは他社にはない強みです。このような環境のもと、多くの商品の品管理を行い、幅広い世代の方たちの生活のサポートをしていきたいと考え志望しました。 この先、消費者の求めるニーズは多様なものになると考えます。それに伴い、新たな技術を用いた製品など多くの商品ができ、今まで以上に品質管理の重要性が高まると考えます。私の夢は、大学の講義で学んだ、HACCPに関する知識や衛生管理、食に関する知識を生かしてこのような高まる品質管理力に応え、徹底した品質の追求を行っていくことです。そして多くの方に「食」を通して幸せを届けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「周りの状況を判断し、自分が何をすべきか考えて行動できる」ところです。私は大学のバレーボールサークルで代表を務めていました。私が代表を務める上で目標としていたことは「全員に楽しんでもらうこと」です。なぜなら、私は幼少期からのスポーツ経験を通して仲間意識が人一倍強く、仲間とともに喜びを分かち合いたいと考えるからです。そのために常に周りの状況を見ることを心掛けました。初心者が困っていたら自ら声をかけて問題解決に努めたり、遅れて参加してきた人が入りやすいようにチームを組み直したりと状況を見て自分ができることをしてきました。そうすることで、初心者でも参加しやすい雰囲気作りに成功しました。その結果もあり、例年に比べ参加人数が二倍となり「楽しかったよ」と声をかけていただくことが何度もありました。 特に私の強みが発揮されたのは、サークル内での大会の時です。大会を実施するうえで問題であったのは時間の配分です。3時間という限られたサークルの中で終わらせなければいけませんでした。バレーボールは得点制のスポーツであるため、1試合の時間を把握することが難しいです。そのため試合の状況を見て何点先取にするのか、2つあるコートを効率よく使用するなど、その場の状況を見て臨機応変に対応していきました。結果、時間内に大会を終わらせることができました。 この強みを貴社でも生かし、自ら何をすべきか考え、主体性を持って取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む