2020卒の京都大学大学院の先輩があすか製薬研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒あすか製薬株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方々、人事部長の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ありのままの姿を出せたのがよかったのかな、と思います。初めは緊張していたのですが、徐々にほぐれてきて、最後には自分らしさを出せたと感じます。ですが一番重要視されるのは研究内容のマッチングだと思います。
面接の雰囲気
3:1で、あまり大きくない部屋であったため、どちらかというと緊張を感じにくい環境だったと思います。立場ある方々が相手だったので、特別和やかではありませんでしたが、笑顔を見せてくださる場面もあり、最後には温かい空気で終わることができました。
最終面接で聞かれた質問と回答
強みと弱みを簡潔に教えてください
私の強みは、粘り強く前向きに取り組むことができる点です。大学時代、体育会の部活動に所属していたのですが、非常に厳しく、誰もが一度は退部を考える、実際に退部者も出るような環境でした。私自身も、練習しても思うように成果が出ず、苦しい思いをすることもありました。しかし、暗いことを考えていても事態が好転することはありませんので、周囲と協力し合う、一日単位の小さな目標を持って達成することでモチベーションを維持する、といった方法で気持ちを奮い立たせ、4年生の末まで部活動を続け、引退試合では自己最高記録を出して部の記録に貢献することができました。しかし、この粘り強さ、前向きさは、非効率的な手法からの脱却が遅れてしまう、根性でやり抜いてしまう、といった弱みとして現れることがあります。現在は、より効率的な方法はないか、と常に考えることによってそのようなことを防いでいます。
粘り強さ、が強みということですが、粘り強く取り組みながらも結果が出なかった経験はありますか。
部活動の経験が、粘り強さが結果に結びつかなかった、結びつきにくかった経験です。引退試合では部の記録に貢献することができたのですが、部が目標に掲げていた、団体戦での勝利、において、自身の力で部を勝利に導いたような経験はできませんでした。(それに対してどのように対処しましたか?と質問されました。)諦めず、いつか自分の力で試合に勝ってやる、という意気込みで取り組みを続けました。私が所属していたころの部活動は全体的に調子が悪い人が多く、暗い表情の人や思うように試合で成果を出せない人が複数名いたため、そのような人と励まし合うことを意識していました。とくに、同期で退部を考えていたような人には、勝負を持ちかけたり、共に朝に練習する約束を作ったりと、二人で向上を目指していけるようにはたらきかけていました。その結果、その同期とは卒部まで共にやり遂げることができました。
あすか製薬株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の最終面接詳細を見る
あすか製薬の 会社情報
会社名 | あすか製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | アスカセイヤク |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 11億9700万円 |
従業員数 | 627人 |
売上高 | 573億300万円 |
代表者 | 山口惣大 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦2丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 03-5484-8361 |
URL | https://www.aska-pharma.co.jp/ |