2020卒の京都大学大学院の先輩があすか製薬研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒あすか製薬株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 研究所の部長クラスの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二つ目の質問に対して、協調する力、と答えたのは失敗だったな、と感じていました。面接前の説明会で、協調性の重要さについての説明を受けていたため、それをそのまま話すような形になってしまったためです。しかし通過していたため不思議でした。周囲のことを考えることができる人間であれば、能力や優秀さよりも、大学での研究内容を重視しているのかもしれません。
面接の雰囲気
かなり時間が短かったため、手短に話す必要がありました。リラックスしてください、と言っていただけました。厳しい空気はありませんでした。説明会・筆記試験と同日に行われました。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究概要を教えてください。
私の研究テーマはxxxです。xxを利用して、xxxxという疾患のモデルを作製することを目標としています。この疾患は、未だ不明な点が多く残されており、有効な治療法も確立されておりません。xxを利用することで、細胞モデルと、動物モデルの両方を構築することによって、疾患理解と、治療法確立に貢献することを目的として、研究を行っております。(この質問ともう一つの質問を合わせて数分、かなり短い時間を指定されたため、うまく話をまとめることができませんでしたが、時間内には収めることができたのではないかと思います。他の学生は、自分がこれまでに成し遂げてきたことやこれからの予定をうまくまとめていましたが、かなり長く話していたように感じました。私もその人も合格していたため、どこを見られているのかは不明です。)
どのような社会人になりたいかを教えてください。
協調する力のある社会人、になりたいと考えています。企業で研究する上では、大学とは異なり、他者と協力し合いながら進める必要があると考えています。同じ部署、さらには他部署の方々の力を合わせることではじめて、一人では成し遂げられないような大きなこと、新薬の創出が可能となる、と考えています。私はこれまでの研究において、研究室の別のメンバーとの議論や協働を通じて、他者との協力によって一人では不可能な成果を上げることが可能となることを実感してまいりました。社会に出てからも、周囲の意見を聞きながら、まとめあげることによって大きな成果を上げたいと考えております。(こちらも時間が短いためかなりまとめあげる必要がありました。あまり上手くしゃべることはできませんでした。)
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あすか製薬の 会社情報
会社名 | あすか製薬株式会社 |
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フリガナ | アスカセイヤク |
設立日 | 1929年6月 |
資本金 | 11億9700万円 |
従業員数 | 627人 |
売上高 | 573億300万円 |
代表者 | 山口惣大 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦2丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 03-5484-8361 |
URL | https://www.aska-pharma.co.jp/ |