17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 麻布大学 | 女性
-
Q.
あなたの就職活動における企業の選択軸(大切にしている観点)、また当社への志望動機を教えてください。(500~600文字)
-
A.
就職活動における企業の選択軸は、1.お客さまのお悩みをとことん伺いその問題解決に最後まで責任を持ってお付き合いする企業であること、および、2.人々の日常生活を豊かで幸せにするお手伝いをしている企業であることです。 私は中学時代から「傾聴ボランティア」を続けており、様々な年令や立場の方々のお悩みを伺ってきました。人生経験からは圧倒的に私の方が経験不足な訳ですが、とにかく「傾聴」してその方の人生にとことん寄り添い、いつも笑顔で接することを心がけました。その結果、年配の方々からもよく「あなたと話すと安心するし、悩みがなくなる気がする」とおっしゃって頂いていました。この経験が、1.の選択軸の背景になっています。 また、大学時代には商業施設や不動産営業など、人々の生活に密着した場所でのアルバイト経験を積んでいますが、これが2.の背景になっています。 こうした選択軸に基づき、コンサルティング営業を得意とされている貴社で、顧客企業にとことん寄り添ってお悩みを「傾聴」することで問題解決のお手伝いをしたいと考えたのが志望理由です。また、リテイル、流通、ヘルスケアなど生活に密着した業界向けのソリューションを多く手がけられている点も魅力と感じました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に、一番頑張って取り組んできたことを教えてください。(500~600文字)
-
A.
環境サークルで、渉外担当として外部の目上の方々との交渉を取りまとめましたことです。そのサークルはという学生で初めてISO14001適合を取得した環境サークルで、電力削減や省資源活動、子供への教育や大人への啓蒙を行っています。私はNGOやボランティアとの渉外活動を担当してきました。しかし、外部の方々は目上の方が中心で、学生の私たちの意見を聞き入れて頂けないことが多々ありました。 その課題を乗り越えて交渉を取りまとめるため、私は自分の特技である「傾聴」を使いました。NGOにはリタイヤ層の方が多く、平日もかなりプライオリティ高く活動されている方が多くいらっしゃいました。表面な意見相違は実行タスクの取捨選択だったのですが、その方々の懸念点を「傾聴」して掘り下げたところ、根底のすれ違いの原因は、私たち学生にも同レベルの時間投入を求めていることにありました。そこで私は、授業や実験で平日の活動時間に限界があることを丁寧にご説明し、私たち学生ならではのご協力の仕方、例えば休日の活動や世代の近い子供への啓蒙などを私たちが主に分担するなどの方法で議論をまとめ、交渉を取りまとめることが出来ました。 この経験を通して、大きな活動を成すには外部の方と連携することが必須なこと、意見の異なる方との連携が大変なこと、そしてどうすればそれが解決できるかを学びました。 続きを読む