17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 麻布大学 | 女性
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Q.
志望動機(400文字まで)
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A.
人と人がふれあう店頭を大事にしたオムニチャネル戦略をとっている貴社であれば、私の人間味のあるコミュニケーション力を活かせると考えたからです。 かつての私は、学校が都心から離れた場所あったことも影響してか、オンラインショッピング派でした。しかし、野球観戦の趣味を通して頻繁に新宿駅を使うようになり、ルミネ新宿の店頭の楽しさやワクワク感に魅了されました。 私は長年、「傾聴ボランティア」を続けており、人と人が直接対面して笑顔で接することの大事さを痛感しています。私のこの傾聴の経験を活かして、貴社の店頭コミュニケーションの更なる改善と、とかく無機質になりがちなネットチャネルに楽しさや温かさを注入することが出来たらと考えています。 商業施設は単なる買い物の場ではなく、人と人が触れ合う場だと考えております。私はぜひ貴社で、お客様も従業員も幸せを追求できる場づくりに参加させて頂きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験(800文字以内)
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A.
環境サークルの渉外担当として外部の目上の方々との交渉を取りまとめたことです。その経験を通して、大きな活動を成すには外部の方と連携することが必須なこと、意見の異なる方との連携が大変なこと、そしてどうすればそれが解決できるかを学びました。 私が所属する「麻布大学ISO委員会」は、学生で初めてISO14001適合を取得した環境サークルで、電力削減や省資源活動、子供への教育や大人への啓蒙を行っています。私はそのサークルで、NGOやボランティアとの渉外活動を担当してきました。しかし、外部の方々は目上の方が中心で、学生の私たちの意見を聞き入れて頂けないことが多々ありました。その課題を乗り越えるため、私は自分の特技である「傾聴」を使いました。 私は中学生の頃から現在まで「傾聴ボランティア」を続けており、様々な年令や立場の方々のお悩みを伺ってきました。人生経験からは圧倒的に私の方が経験不足な訳ですが、とにかく「傾聴」してその方の人生に寄り添い、いつも笑顔で接することを心がけました。その結果、年配の方々からもよく「あなたと話すと安心するし、悩みがなくなる気がする」とおっしゃって頂きました。 その「傾聴」を、NGOの方との交渉に用いました。 NGOにはリタイヤ層の方が多く、平日もかなりプライオリティ高く活動されている方が多くいらっしゃいました。表面な意見相違は実行タスクの取捨選択だったのですが、その方々の懸念点を「傾聴」して掘り下げたところ、根底のすれ違いの原因は、私たち学生にも同レベルの時間投入を求めていることにありました。そこで私は、授業や実験で平日の活動時間に限界があることを丁寧にご説明し、私たち学生ならではのご協力の仕方、例えば休日の活動や世代の近い子供への啓蒙などを私たちが主に分担するなどの方法で議論をまとめました。 続きを読む