【ITで人手不足解決】【23卒】エスピックのプログラマ、システムエンジニアの本選考体験記 No.24717（非公開/女性）（2022/4/23公開）

学業について、ガクチカ、志望動機

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の学校の履歴書か会社独自の履歴書に書いて提出するため字数制限がないためよりわかりやすく書けるように意識した。また、エクセルで書いた履歴書をPDFにする必要があったため、PDFに直した時に文字が切れたりしないか確認した。

基本的な質問は何回も他の人に添削してもらって書き直した。志望動機は主に２個程度自分の経験からや会社の強みから書くように意識した

なし

なし

作文

「自分の大切にしているもの」を２０００字以内で書く課題。マイページに直接記入する形式で時間制限があるためあらかじめ書くことを下書きなどをしてから記入するとよい

何度も解き直し、苦手な部分は特に解き直した。また実際に会社のWEBテストを受けて慣れた

玉手箱、CAB

一般的な問題数と難易度

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

WEB会社説明会

会社の事業説明と座談会

説明会の時点で私は面接の日程が決定していたことから、特に会社の中の雰囲気や組織図、事業内容などを実際の社員に聞きたいことをある程度考えた。

インターンからの流れで早期選考に乗ったことから説明会には参加必須ではなかった。しかしインターンでは会社の説明は少なかったから自分で参加した。特に選考に有利に働いたことはなかった。

時間になったら、面接官と人事の人が出てくる。人事の人から説明があった後、人事の人は退出し面接が始まった。面接後、人事の方から電話があり人事の人と軽い面談がある。

一次面接なので、自分のことを中心に聞かれるので自分の考えや経験などがしっかり話せることが評価されたと感じます。

最初からやわらかい雰囲気だった。自分のことを知ろうとしてくれるような面接で、志望動機よりも人間性を見ているような面接だった

受け答えがどうであったかなどのフィードバックをいただきました。また、次の面接などで気を付けたほうがいい部分なども教えてくださいました。

なし

ITを志望している理由

私がITを志望した理由は、介護の経験から人手不足の問題に興味を持ったことからそれを解決するためにIT業界を志望しました。人手不足を解決するためには、もちろんその業界に対して人材を足すということも考えられますが、少子高齢化が進んでおり人口が減少し続けている現在、人を足すことは人手不足を根本的に解決できないと感じました。そこで、定型的な業務であったり、人がやらなくてもいい部分をITを使って効率化を目指すことで人手不足の解決を目指したいと考えています。また、人が必ず必要なアイディアを出す部分などにしっかり人材を割けるようにすることで、労働生産性が上がり人手不足の解決に繋がると考えたことからIT業界を志望しています。

FP３級と秘書検定を持っているが、その資格を取ろうと思った理由

まず、秘書検定に関しては大学１年生の時に友人が取得しようとしているのを見て興味を持ちました。また、ビジネスマナーも学べるということからも今後必要なスキルであると感じ取得しました。大学で追加料金を払うと受講できる秘書検定の講座があったので、２年生になったときに受講しようと考えていましたが、コロナになったことにより開講されませんでした。そのため時間があいたコロナ禍で自力で取得してみようと考えました。FP3級については、秘書検定が合格した後すぐに申し込んだのですが、今後社会に出るにあたり税金のことなどをある程度知識があることは大事なのではないかと考え取得しました。また、秘書検定を取ったことで、また新しい何かに挑戦することで自分に自信を持ちたいと考えたことから取得しました。

時間になったら、面接官と人事の人が出てくる。人事の人から説明があった後、人事の人は退出し面接が始まった。面接後、人事の方から電話があり人事の人と軽い面談がある。

二次面接でも自分の人間性を見られていると感じた。自分の志望動機やESの内容などに一貫性があることや、特に人を重要視していることから自分自身も人に関する自分が感じた課題などから人を大切にしている会社を望んでいることなどをアピールした

会社側のWi-Fiトラブルなどで止まったりすることもあったが、和やかな雰囲気だった。自分の考えをしっかり伝えられるかが必要

なし

なし

何か物事をやる際に勇気がいるなど、何か踏み出すのに力が必要なタイプであるか

勇気がいるほうであると考えています。私自身の弱みとして、心配症があります。また、その中でも心配性であることから先のことを考えすぎてしまう部分であったり、また悪い方向で先を見てしまうことからなかなか一歩踏み出すのが臆病であると感じています。私はそれの大きな原因としては成功体験であったり、自信がないことであると考えています。そのため、一歩踏み出してしまえばその後は自分が思っていたよりも不安なことはないという経験が必要であると感じたことから、秘書検定やファイナンシャルプラニング技能士の資格を取って自身をつけようと思いました。実際、秘書検定に合格してから自身がついたことでまた次の資格を取ろうと思えたので、少しずつですが一歩踏み出す勇気は以前よりも必要ないと感じています。

自分の友人との関わり方としては、広く浅くか、狭く深くか。またその友人からどんな人だと言われるか

私の友人関係は狭く深くであると思います。大学のサークルなどにも所属していなかったことから、友人関係が広くないというのはたまたまではありますが大人数で遊ぶよりは少ない人数で遊ぶ方が好きだと感じています。私自身関わっている友人には、相談できる友人がしっかりいます。友人によって相談内容は分けることが多いですが悩み事や自分の考えを聞いてくれる友人はいると感じています。そんな友人など、周りからは真面目であったり、芯が通っているといわれることが多いです。私が何か行動するときに心掛けていることとして、動機付けがしっかりあることがあります。自分が何のためにそれをやるのかであったりこれをやることで得られる自分の成長などを考えながら行動することが多いことから周りから真面目や芯が通っているといわれるのではないかと思います。

他社に内定が決まったため