2018卒の大阪大学大学院の先輩が東洋新薬総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社東洋新薬のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
早い時期の面接ということもあり、他の学生も緊張している様子でした。面接官はうまくすらすらと話すということよりも一生懸命に話していることの方を重視しているように感じました。そのため、自分の言葉で一生懸命話したことが評価されたと思っております。
面接の雰囲気
若手の人事の女性2人の面接だったため、とても雰囲気のやさしい面接でした。学生がリラックスして面接に臨めるように努めている感じがしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ病院志望ではないのですか。
私はもともと予防医学に興味があり、今の専攻を選びました。大学に入り、臨床医学や薬理学・生理学・病理学・栄養学など医学に関する幅広いことを学び、やはり治療よりも予防の重要性を感じました。現在は臨床検査技師の免許を生かして病院でアルバイトもしており、患者さんと直接触れ合うこともあるのですが、やはりモノづくりへの興味の方が強いため、私は自身で作ったものを通じて世の中の人たちに健康を維持してほしいと思いました。また、大学院に入ってからは食品栄養学について学び、健康食品管理士の資格も取得しました。そこで、健康食品という予防医学の一つに強く興味を持ち、特定保健用食品や機能表示食品の分野で取得数を業界トップの御社に強く興味を持ちました。幅広いことに興味を持つ好奇心の強さと粘り強さを生かして、新たな付加価値を持つ健康食品や化粧品の開発を御社に入って行いたいと考えております。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
私は現在、分子生化学教室に所属し、日々研究に力を注いでおります。中でも一番の挑戦は、昨年度の日本癌学会にて、多くの研究者や企業の方々を前に自分の研究成果を発表したことです。初めて参加する学会だったため、最初はやり遂げられるか不安でした。そこで、まず発表までに自身ができることや当日の目標を考えたところ、その専門分野に対する知識や研究力が未熟だと考えました。そのため、学内や学外で行われるセミナーに積極的に参加し、幅広い研究分野の知識を学んだとともに、日々多くの論文を読むことで、研究レベルの向上や質問対策に最大限力を注ぎました。研究室のセミナーでは、その専門領域の先生方からの質問にも答えられるように、多くの論文を読むことによって知識を蓄えるとともに、同じく学会に参加する学生同士で何度も発表練習を行い、お互いにアドバイスや質問などをぶつけ合うようにしました。努力の結果、本番では堂々と研究を発表することができ、多くの研究者や企業の方々に興味を示して頂けました。この挑戦を通して、研究のやりがいを感じたとともに、この時に得られたこの上ない達成感は今の私の自信に繋がっていると思います。
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東洋新薬の 会社情報
会社名 | 株式会社東洋新薬 |
---|---|
フリガナ | トウヨウシンヤク |
設立日 | 1993年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 1,084人 |
売上高 | 260億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 服部利光 |
本社所在地 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19番27号 |
電話番号 | 092-411-3555 |
URL | https://www.toyoshinyaku.co.jp/ |
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