18卒 本選考ES
医薬品開発職
18卒 | 京都薬科大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は「多様性」から「独自性」への連携を実現させている貴社で、人の手が行き届いていない「すきま」を埋めることに貢献していきたいと考えおります。 私は病院での実務実習で、様々な「すきま」を目の当たりにしました。実習先の病院はがん診療に特化していたため、多くのがん患者さんと接する機会がありました。私はがん治療には未だ副作用や耐性など患者さんを苦しめる問題が多く残っていることを実感しました。この「すきま」を解決したいと考えた結果、古くからがん領域に特化してきた貴社でならそれが実現出来るのではと考えました。 また、貴社は医薬品に留まらない多様な事業展開を活かし、それぞれの事業を融合させることで独自性の強い製品を生み出しておられます。このことから、貴社だからできる「多様性」から「独自性」への連携こそが、がんで苦しむ患者さんに新たな可能性を示すために必要だと考え、貴社を志望させて頂くこととなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を注いだこと
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A.
学生生活で力を注いだことの1つとして、私は特に「実務実習期間中の研究活動」を挙げたいと思います。 5回生の秋に病院での実務実習があったのですが、都合により研究活動も同時に進めなくてはならなくなりました。実習を終えた後、夜から大学に行き実験を始めるといったことが多々ありました。私がこの期間を乗り越えられたのは「綿密に計画を立て、且つそれを確実に実行したから」だと考えています。厳しいスケジュールが続くと、予め立てた計画を自分にとって楽な方向に変更してしまいたくなる時もありました。しかし、楽になるのはその時だけです。「面倒なことを後ろに後ろに回していては必ず後悔するぞ」と自分に言い聞かせることで気持ちを引き締め、計画を曲げずに研究をやり抜きました。その甲斐あって、実習終了後にもスムーズに研究活動を続けることができ、また3月には日本薬学会においてその成果を発表することもできました。 続きを読む
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Q.
趣味について
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A.
【アクアリウム】 子どもの頃から生き物の飼育が好きで、現在は「スネークヘッド」と呼ばれる熱帯魚を飼育しています。その名の通り爬虫類のような精悍な顔つきをしている一方、種によって異なる美しい体色、人に懐きやすい性格なども魅力的な熱帯魚です。水質管理、餌やり、掃除など、定期的なメンテナンスを欠かさず行う必要がありますが、私が水槽の前に行くと餌をねだって来る姿には非常に癒やされます。 続きを読む