
23卒 インターンES
就業体験
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Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください
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A.
近年ますます加速しつつある国際化の流れについていくために、諸外国についての見識・理解を深めようと取り組んできたことです。まず、そのためには語学力が必要であると実感した私は実用英語技能検定準一級や漢語水平考試四級取得を目標として、勉強に励んできました。自分はリスニングやスピーキングを苦手としていたことから、その対策として週に5回オンライン英会話を受講し、スキマ時間を活用してBBCや人民日報といった海外メディアの視聴を行ってきました。その努力や対策の結果として、取得を目標としていた二つの資格試験に合格し、現在も怠ることなく、新たに実用英語技能検定一級や漢語水平考試五級取得を目指しています。また、私は諸外国についての見識を深める上では語学だけでなく、世界史も欠かせないと考えており、積極的に図書館の蔵書を活用することで大学の授業内外においての学習や研究を深めてきました。そして、それらの内容は私が所属する歴史サークルにおける部会の中で発表を行い、同級生や後輩、先輩から高い評価を受けました。以上の経験から、設定した物事に対して常に真剣な姿勢を貫き通す習慣が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
UR都市機構の事業で一番関心のある事業は何ですか
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A.
賃貸住宅事業 続きを読む
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Q.
回答した事業でUR都市機構に期待することは何か
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A.
賃貸住宅事業の中でも、貴機構が特に積極的に取り組んでいる団地再生事業において、公共的、中立的な立場を基にし、様々な世代の人々の受け皿になる事で、既存のコミュニティを活性化させる事に期待しています。近年、団地運営においては、入居者の高齢化やそれに伴うコミュニティの衰退といった課題が存在しており、今後も団地が存続するためには若い世代の人々も呼び込む事が必要となってくるはずです。その呼び込みに当たっては、貴機構の団地は広大な敷地を有しているため、地方自治体や民間企業と協力し、団地内で人の流れを完結させずに人を呼び込むような施設である、保育所やスーパーなどを誘致すべきだと考えています。この事によって、団地に新たな魅力や賑わいが生まれ、既存のコミュニティも活性化されるでしょう。また同時に、貴機構は団地内のコミュニティ活性化に関して、ソフトな面から関わる事も重要だと思います。例えば、若い世代は団地の自治会に参加する事を避ける傾向にあり、これが続けば、活性化されたコミュニティも再び衰退してしまいます。そのため、ソフトな面からも後押しを行い、真の団地再生を実現する事が必要となってくるでしょう。 続きを読む