
23卒 インターンES
就業体験
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Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。(500文字)
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A.
フットサルサークルで、副主将としてチームで一致団結して目標を実現するために取り組んだ経験です。私の所属するサークルは、全国大会出場を目標に掲げていましたが、全国はおろか地区大会でも勝てない状況でした。この状況を変えたいと思い、私は練習の質と団結力の2つの課題に焦点を当てて解決しようと考えました。練習計画の作成を担当していた私は、まず練習内容を一新させました。具体的には、毎回同じ内容でマンネリ化していたため多様な練習メニューを計画しました。さらに、私は目標達成のためには技術面だけでなく、チームの団結力が必要であると考えました。思うような結果が出ないときはメンバー間で不満がたまってしまうため、納得するまで話し合う機会を設けました。そこでは、チームメイトそれぞれが抱えている思いの丈を語ることで活発な意見が飛び交いました。以上の取り組みにより、普段の練習の質の向上とチームの結束力を高めることができました。その結果、サークル史上初の全国大会出場という目標を達成することができました。この経験から、高い目標も達成するためには、周囲の仲間と力を合わせて課題に取り組むことが必要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
UR都市機構の事業で一番関心のある事業は何ですか
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A.
都市再生事業 続きを読む
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Q.
上記回答した事業でUR都市機構に期待することは何ですか。 500文字以内
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A.
街を利用する人々に寄り添った都市公園の創出に期待します。 私は都市計画を専門とする研究室に所属しています。そこで住民参加型ワークショップなどで住民の方と、より良い街づくりについて議論した経験があります。ワークショップでは、地域課題として公園がないことや緑が少ないことなどが多く指摘されていました。この経験から、多くの人々にとって、公園は重要な空間になると感じました。現在でこそ、都市部に緑を取り入れようという考えが普及していますが、未だ都市部の緑量は十分ではないと考えられます。緑には、人の心を安らかにし、温熱緩和や浸透機能による災害の防止など様々なメリットがあります。貴社は愛知県の羽黒中央公園や船橋市アンデルセン公園をはじめとして、公園施設の整備を数多く行っています。そこで、都市公園の整備を行うことで、都市部に不足していると考えられる緑を補うことができます。しかし、都市公園事業は直接的な収益性の面から、民間デベロッパーには避けられる傾向にあると思います。そのため、公的側面も持つ貴社だからこそ、人々に快適さを生み出す都市公園の整備が可能だと考えます。 続きを読む