22卒 インターンES
コーポレートスタッフ職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
当社・コーポレートスタッフ職インターンシップに参加を希望する理由・目的をご記入ください。(300)
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A.
必要なスキルや姿勢を学びたいと思い、参加を希望する。私は生活の根幹である健康を支える医薬品に高い関心があり、大学進学の際は研究開発で医薬品産業に貢献したいと考えていた。しかし、研究活動の中で衝撃を受けるような優れた技術を目の当たりにする一方、それらが認知されていないことに違和感を覚えている。そこで、コーポレートスタッフ職ならば経営の立場として研究開発から販売まで俯瞰的に携わり、医薬品の価値を最大化できることに魅力を感じている。「先進的グローバル創薬企業」を目指し、多様な医療ニーズに合わせた事業展開を行う貴社のコーポレートスタッフ職だからこそ求められる素養を、インターンシップを通じて体得したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業(研究や実習等も含む)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。 1. 目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。(150)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは「ドイツでの研究活動」である。研究室に配属され本格的に論文を読むようになり、世界中で最先端の研究が進められていることを実感した。しかし私は海外経験がなかったため、大学の留学プログラムを利用してドイツ・ボン大学にて海外の研究技術や姿勢を学ぼうと考えた。 続きを読む
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Q.
2. その結果を簡潔にご記入ください。(100)
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A.
初めての海外留学ながら何とか成果を上げ、ボン大学と早稲田大学との国際共同シンポジウムで発表する機会を得た。また、留学経験を研究室のメンバーに還元し、研究に対する意識を変えることに貢献した。 続きを読む
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Q.
3. 結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください (特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)。(400)
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A.
留学先では新しい環境で研究することが新鮮で刺激的であった反面、慣れない実験機器や手技に戸惑い、失敗することも少なくなかった。その原因として、現地の研究者との意思疎通が不十分であることが考えられた。そこで、双方の理解を共有すべく細かい点まで話し合いを重ね、最終的に目的の研究成果を上げることができた。また、コミュニケーションを密にとることで個人的な交流を深め、帰国してからも定期的に連絡を取り合っている。さらに、留学先で学んだ実験手技や研究に対する姿勢を研究室に還元し、研究室メンバーがより効率よく実験できる環境をつくることに貢献した。具体的には、新しい実験系を提案し必要な試薬の最適化や実験時間の短縮を図ったことである。この経験から私は、お互いの理解・認識の差異を解決するには他者との粘り強い話し合いが大切だと感じた。また、不慣れな状況でも主体的に行動できるという自信を得た。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代(大学以降)に、学業以外(部活動やアルバイト、日常生活等)において、最も力を入れて取り組んだこと(目標、結果、内容)について教えてください。 1. 目標としていたことやそのような目標とした理由を簡潔にご記入ください。(150)
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A.
主務として、所属していたボート競技のサークルにおける退部者削減に尽力した。早朝に練習し、1限から講義や実験を行うことに不満を抱えた部員が多く、毎年10名以上の退部者が問題となっていた。そこで、早朝ではなく空きコマに練習できるよう改革し、退部者を削減することでサークル運営を円滑にしようと考えた。 続きを読む
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Q.
2. その結果を簡潔にご記入ください。(100)
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A.
退部者が0人になっただけでなく、部員1人1人が自身のスケジュールと相談しながら自主的に練習するようになり、競技力向上につながった。また、経済面でも健全なサークル運営ができるようになった。 続きを読む
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Q.
3. 結果に至るまでの取組み内容について、ご記入ください(特に大変であったこと、自分なりに工夫したこと、他者と協力したこと 等)。(400)
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A.
所属サークルは60年近くの伝統を持ち、年次の高いOBの中には早朝練習を維持すべきだと主張する者も少なくなかった。なぜなら、彼らは「早朝に無理してでも練習することこそが強くなる近道であり、伝統なのだ」という考え方を信奉していたからである。そこで私は以下の2点を軸とし、反対する者に対し理論的に交渉することを心掛けた。 ・退部者は早朝練習により授業に集中できず、成績不振に悩んでいること ・起床直後の早朝練習では体が起きておらず、怪我のリスクが高まること 最終的に私の提案は採用され、退部者が激減したことで経済面でも活動面でも健全なサークル運営ができるようになった。具体的には、ボートの維持費や修理費に余裕ができた。また、部員の練習に対する意識が変わったことで全国大会に出場する部員も輩出することができた。この経験から、組織全体の意見を聞き、理論的に行動することで現状を改善できると学んだ。 続きを読む