19卒 本選考ES
事務系
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性
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Q.
自分の専攻分野やテーマをなぜ選んだのか(理由)、今後どのように活かしていきたいか(将来ビジョン)を具体的に説明してください
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A.
昔から世界で活躍する女性に憧れていたことから世界情勢への理解を深めるため国際学を選択しました。授業を通して、内戦などの悲惨な世界の現状を目にし、世界を変えたい、みんなが平等だと思える世界を当たり前にしていくべきだと感じました。宇宙の力は未知なる可能性に溢れていて、その力を使えば貧困・争いなど危険視されている課題も解決できると思います。私はどんな職に就いたとしても、日本の誇るべき技術力を世界に広めて、世界を変える発信源が日本になれるような働き方をしていきたいと思っています。また、現在も続くシリア内戦の犠牲者の「我々は同じ人間としてではなく、死者として数えられる存在なのか。世界はこの現状から目を背けないでほしい」という悲痛な訴えに衝撃を受けました。自由に発言でき、自分のやりたいことができる環境下で学んだことを最大限に活かして、弱い立場にいる人たちを救い、彼らがこの世界に生まれてきて良かったと感じられる社会づくりをしていきたいです。 続きを読む
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Q.
JAXAへ入社を志望する理由
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A.
宇宙に興味を持ったのは、種子島宇宙センターが種子島という殆ど何もない場所で生まれた私の唯一の遊び場だったからです。宇宙科学技術館でロケットに触れたり、打ち上げ映像を見ることが幸せで、初めて来館した人を見つけては、館内を自慢げに案内していました。年齢を重ね、東京へ来てからは文系を選択したこともあり宇宙で働くことを意識していませんでしたが、就職活動中に文系でも憧れのJAXAで働けることを知り、チャンスだと思い、志望させて頂きました。また、大学で国際学を専攻し、未だ続く内戦などの国際問題や社会課題を多く学んできました。生まれた環境によって楽しみが制限されたり、可能性が狭まる事に疑問を抱き、世界を変えることが私の夢になりました。説明会で、これからのJAXAは社会貢献を積極的に行うことを伺い、私もJAXAと共に社会をより良くしていきたいと強く思いました。無限の可能性を秘めている宇宙の力で、みんなが笑顔になれる明日を貴社で創造させてください。 続きを読む
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Q.
20年後のJAXAで実現したいことと、その時の自分の役割
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A.
調査国際部で各国の宇宙情勢をもとに得た知識を活用し、ビジネスを通した社会貢献を行っていきたいです。誰かを通して得た情報だけで全てを判断するのではなく、私自身がその地域へ足を運び、現状を見て知った上で世界の役に立つ仕事をしたいです。世界を変えるためには、実際に各国の文化やどんな価値観を持っているのかを把握することが必要不可欠だと思っています。その国へ行って、体験して初めて分かることを多く学び、貴社でどうしたら世界がいい方向へ傾くのかを提案したいです。宇宙の未知なる力でJAXAだから出来ることを世界に発信し「自分の仕事が何の役に立っているのか、どんな価値を生み出しているのか」を明確に分析しながら、付加価値を創造していきます。 続きを読む