【宇宙と未来を繋ぐ技術】【23卒】国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）の技術系 一般職職員の本選考体験記 No.23229（非公開/男性）（2022/4/24公開）

主に、研究内容、研究内容を選んだ理由、志望理由、20年後に実現したいこと、自己PR(Word 1ページ)

マイページから

Webで入力＋Word１ページの自己PR

それぞれ300~400文字程度。伝えたいことは書けるので、とにかく読みやすいESを意識した。A4の紙に自由に書ける形式なので、色や太字で強調するなど工夫した。

自身の経験に基づいたアピールができるようにした。客観的にみて評価しやすい事例などを挙げ た。研究内容については中学生でもわかるように書いた。

なし

特にない、設問に対して素直に答えること、考えすぎずに答えること

形式不明:性格

性格のみで20~30分くらい?

なし

接続後開始

目標とそれに対する行動や、JAXAでやりたいことの原体験などが具体的で相手によく伝わったのではないかと思っている。

和やかな雰囲気で、緊張を解してくれるように話してくれた。アイスブレイクとなるような簡単 な会話もあった。

なし

なし

学生時代の活動に~とある、詳しく教えてください。

活動内容を具体的に答えた。
xxを行いました。その当時、xxやyyが世間では騒がれていたので、自分になにかできることはないかと思い、掲示板で呼びかけて行いました。この行動の根底にはxxをやりたいと思っていたため、信用を獲得したり自身がxxをやる上でのスキルアップにつながるとも思って始めました。xxをやった結果、xxへの自分なりのアプローチができました。さらに当初の目標としていたxxの獲得にも成功しました。自身の強みである行動力をもとに実行に移し、この経験を通して、自分の立ち位置を見極め、必要な行動を必要に応じて行うことができました。こうした自身の強みや経験をJAXAでの活動の中でも生かしていきたい。

志望動機に~とあるがなぜそう思ったのか

私は過去に被災地への募金活動を行いました。その際、復興は時間とともに進んでいくが、被災した直後の恐怖や不安感は取り除けないのではないかと思い至りました。そのため避難所での生活を豊かにしたいと考えました。そのためにはxxのxxが必要であると感じたためxxの避難所での利用を検討しました。xxはxxではxxとして機能します。また世界中のxxで利用できるため、宇宙開発の促進に貢献できると考えています。
少し深掘りがあり...
xxは国境を超えて利用することが可能であるため、他国と連携して開発を進めることが可能です。貴社で経験したプロジェクト推進の経験や技術力を活かし、他国との連携の中でも存在感を発揮できるような立場で開発をリードしたいです。

接続後開始

研究の説明をしたあと、よくわかりました、とリアクションをいただいた。その後の目指すところについても定量的に答えられたところが好印象だったと思います。

和やか、接続の都合で少し遅れて入室したが笑顔で迎え入れてくれた。面接時もにこやかに対応してくれたのが印象的

なし

なし

研究内容について１分で話してください。

xxの効率向上を目指した技術を検討しています。xxとは、xxを使って、xxからxxとxxを生み出すことです。一般的に用いられる構造は、xxのxxにxxをxxしたものです。しかし、xxのxxには限度があるため「xx」に工夫が必要となります。そこで、xxの表面にxxのxxな加工を施し、xxの工夫したxxを作製します。そのxxのxxなどを制御することで、xxするxxのxxを制御することができます。さらに、そのxxにxxを用いることで、xxと呼ばれるxxを導入することが可能となり、より高効率なxxが可能になります。現在、xxを用いたxxの検討を行なっています。
質問が深掘りされ...定量的にどこまでの効率向上を目指しているのか問われた。

アピールシートに〜とある、周りからの反対などはなかったか

週1回ある研究室での報告会には英語での発表、質疑応答を行うことを先生に提案し、実行に移
しました。英語での発表は容易ではなく、読むための原稿を準備して参加しました。一人だけ下手な英語で発表を行うことに恥ずかしさを感じていました。旅行の際に知り合ったxx人の友人に事情を説明し、週2回、 90 分ほど、英会話をしてもらえないか依頼しました。これらの取り組みは、周りの方の協力がなければ実現できませんでした。一人では成し遂げ られないことでも、周りからの信頼を得て、協力してもらうことで、実現することが可能である ことを学びました。
問いに対して...研究室では、周りの方に承諾得て英語での発表を行っていたため反発などはありませんでした。

接続後開始

面接の中で評価されたとところはないと思う。面接の出来はよくなかった。20分という限られた 時間の中、質問に答えることに注力していたため、自分の中にある熱意を伝えることはできなかったと感じる。研究成果がまとまっていたため、その点を評価していただいたと感じる。

入室直後はかたい印象。テーブルに理事の方がコの字型に並んでいた。質問も淡々とあった。始まってみると笑顔もあった。

なし

なし

研究の内容について3分で話してください。

xxの効率向上を目指した技術を検討しています。xxとは、xxを使って、xxからxxとxxを生み出す ことです。一般的に用いられるxxは、xxの表面にxxをxxしたものです。しかし、xxのxxには限度 があるため「xx」に工夫が必要となります。そこで、xxの表面にxxのxxな加工を施し、xxの工夫 したxxを作製します。そのxxのxxなどを制御することで、xxするxxのxxを制御することができま す。私はxxのxxの方法を提案することで、これまでに比べてxx倍に及ぶxxを可能にしました。 さらに、そのxxにxxを用いることで、xxと呼ばれるxxを導入することが可能となり、より高効率 なxxが可能になります。現在、xxを用いたxxの検討を行なっています。

メーカーなども志望している、就活の軸はなにか

就活の軸はプロジェクトマネジメントです。xxのxxにおける利用などをやりたいと考えていま す。まずは技術者としての素養を高め、その後はプロジェクトマネジメントに注力できるような キャリアパスを描きたいと思っています。メーカーでも人工衛星の設計・製造に技術面で携わる ことができるため志望しています。しかしxxの利用を行なっていく上ではプロジェクトマネジメ ントができるJAXAでしかできないことも多いと考えJAXAを志望しています。 ※要領を得ない回答をしてしまったと反省している。なぜJAXAなのか、志望している企業のこ とも加味した回答の準備ができていなかったし、面接の場で適切な回答ができなかった。黙りこ まずに真摯に回答できるといい。