18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)
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A.
サークル改革 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(800文字以内)
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A.
私は人一倍責任感があります。責任感が強いことから、これまで代表を務める機会がありました。大学三年次には、100人のサークルの代表を務め、参加率向上に向けて尽力しました。例年、サークルでは参加率が低下しており、活気を失いつつあり、サークル存続の危機であると感じた私は、まず仲間と現状の問題について話し合いました。話し合いの際には、「人をもっと増やし活気づけたい」、「少人数で仲を深めることで活気づけたい」と意見の対立が起きました。しかし、根本的な解決策は、人数を変えることではないと考えた私は、根本的な問題点を見つけるため議論を先導し、納得いくまで話し合いをしました。その結果、「互いの関係を深めにくいこと」が根本的な課題であることがわかり、「馴染みやすい環境づくり」を行うことを決めました。具体的には、定期的にイベントや親睦会を開催し、活動中に孤立している人に話しかけることを心掛けるなどの、活動内容の見直しを行いました。その際に、サークルの運営体制も見直していきました。これまでは、仲間に責任を持ってサークルの運営に取り組んでもらうことが困難でした。その原因は、「誰かがやるから大丈夫」と思ってしまうことだと考えた私は、新たな役割分担を行いました。具体的には、企画、経理、広報、孤立している人に話しかける係、とそれぞれの強みを活かした役割分担を行いました。仲間の役割を明確にし、参加率向上の目標を共有することで、それぞれに責任持って運営に取り組んでもらうことができ、「皆でサークルをつくる体制」を築くことができました。このように、私が代表として責任を持って、活動内容、運営体制の見直しを先導し、チーム一丸となって取り組むことで、参加率を50%から90%に向上させることに成功しました。そして、現在も先輩としての責任を持って、後輩のサポートを行っています。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル(30文字以内)
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A.
挫折からの這い上がり 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
大学時代、成績が悪いことで希望の研究室に入れず、とても悔しい思いをしました。このことをきっかけに、勉学に全力で取り組み成果を残すことを決心しました。まず、グローバル化が進む中、英語力が必須であると考えた私は「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年間、単語と模試の反復練習をやり抜くことで、スコアを360から795まで上げることに成功しました。現在は会話力を養うための努力も続けています。次に、専門の勉強では、「大学院上位合格」を目標に掲げ勉強に取り組みました。一年からの総復習と過去問演習を50回繰り返すことで一位を取ることができ、昨年度は「国家公務員総合職試験合格」の目標も達成することができました。 続きを読む
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Q.
タイトル(30文字以内)
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A.
塾講師のアルバイトで生徒倍増計画達成 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
私は塾講師のアルバイトに尽力することで、生徒数を倍増させました。私は、講師として生徒の成績を上げるため、やる気を出してもらい自主的に勉強に取り組んでもらう術を考えていました。そのためには、ただ指導するだけでなく、塾全体で生徒のやる気を出させる目標を共有し、皆で授業時間外にも生徒へ積極的に話しかけ仲を深めることを努めていきました。そして、信頼関係を築いた後に、私たちの経験や想いを伝えることで生徒のやる気を出すことに成功しました。このことで、生徒が授業に誠実に取り組み、自主的に勉強に励むようになり、内申点を上げることに成功しました。そして、この実績が評判となったことで、生徒は一年間で20人から40人に増えました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 志望理由(400文字以内)
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A.
国際都市東京を実現したいと考え貴社を志望しました。日本では人口減少が進み、今後世界で生き残るためには国外に市場を切り開き、いかに外貨を手に入れるかが鍵となります。そのためにも、東京を国際ビジネス拠点へと発展させ、日本と世界を繋ぐ経済の窓口にすることで、日本経済を牽引していきたいです。世界との繋がりをつくるためには、外資系企業を日本に誘致し国内企業が交流できる場所を提供する必要があります。まずは、外国人が働きやすいよう、国際会議場、国際医療施設を整え、外資系企業を誘致する複合開発を行いたいです。そして、国内企業と交流できる場を提供することで、国内外の企業間交流を強め相乗効果を生み、かつ海外へ市場を拡げられるきっかけをつくりたいです。貴社は虎ノ門の計画で国際都市実現を先駆けて行っています。そんな貴社に入社することで国際都市東京を実現し、日本の成長を牽引していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
職住近接、都市と自然の共生を具現化したヒルズの原点である「アークヒルズ」および400名を超える権利者と17年の歳月をかけた国内最大規模の都市再開発事業であり、東京に新たな文化都心を生み出した「六本木ヒルズ」について、感想や意見をお聞かせください。 (全角400文字以内)
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A.
日本初の民間による大規模再開発であるアークヒルズを見て、その先見性に驚きました。街には、働く、住む、泊まる、遊ぶ、憩うなど、様々な人がいるからこそ活気が生まれますが、アークヒルズがその先駆者としての役割を担っていると感じました。竣工当時、経済成長に伴いオフィス供給が活発であった中、自然を整え都心のオアシスを実現し、かつオフィスだけでなく住宅、ホテル、商業などの複合開発が為され、賑わいある街を実現してきました。そして、そのDNAを受け継いだ六本木ヒルズでは、国外からも愛される街へと発展を遂げていると思います。多様な都市機能が集積し、多くの人を惹きつけているこの街には、住みやすさ、働きやすさの魅力が詰まっていることから、外資系企業の誘致にも成功しています。都市機能の充実から、六本木ヒルズは、世界からヒト、モノ、カネ、情報を引き寄せる拠点となる、大きな可能性を秘めていると感じました。 続きを読む