
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。
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A.
大学時代に討論イベントの新規開催に挑戦し、「参加団体の増加」に尽力した。この活動では、全国の約120の学生団体を対象とした討論イベントの開催を目指していた。だが、当初は参加申込が僅か4団体のみと集客に課題があり、運営側の危機感も希薄だった。そこで、「多様な学生が集まる場を生み出したい」と考えた私は自ら名乗りを上げ、広報リーダーに就任して集客に取り組んだ。最も意識したのは運営全員の「方向性の統一」である。まずは「15団体の参加」という目標を全員で共有し、本番までの期間で広報イベントを開催して認知を拡大する広報計画を定めた。準備段階では、私は責任者としてで複数のの部署にまたがって話し合いに参加し、部署間での調整役を担った。加えて、各担当者との事前準備を重ねた上で臨んだ全体会議でも進行役を務め、現状共有と目標の再確認を繰り返した。このように、自ら中心となって全体で密に意思疎通を図って広報に取り組んだ結果、当初の約5倍となる19団体の参加を実現し、学生会議も成功を収めた。この経験から、仲間を結び付ける自らの強みを自覚し、目標の共有と密な意思疎通が組織の成果に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに他の経験や具体的なエピソードを 教えてください。
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A.
所属する国際系団体で、在留外国人を支援するフィールドワーク活動に力を入れてきた。私は留学生との交流を通じて異なる価値観に触れることに魅力を感じ、「日本社会での多文化共生」について学びを深めるために参加している。具体的には、多様な国籍を持つ人々が過ごす場所の運営を学生主体で行っている。その中で、私は「毎週行きたくなる」環境づくりを目指し、生徒との対話で「傾聴」と「自己開示」を心掛けて信頼関係を構築し、生徒同士の接点を自らが起点となって作り出してきた。この活動から、国籍や言語を超えた人々を繋ぎ合わせるものとして、彼らが集う「場」の存在が重要な要素であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に興味を持ち、働きたいと思っている理由を3 つ教えてください。
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A.
明確なビジョンの下で掲げる「東京を世界一の都市にする」という理念に共感し、貴社を志望する。私はこれまで21年間都心で生まれ育ち、街それぞれが異なる顔を持つ東京に誇りを感じてきた。その一方で、大学時代にバンクーバーを訪れた際に、計画的な道路機能や自然と都市が調和した街並みを目にし、東京はさらなる発展の余地が残されていると実感した。貴社は多様な社会課題に向き合い、世界的な視野から東京を見つめている。特に、「立体緑園都市」というビジョンを持ち、建物だけでなく交通や自然までを含めた都市構造の根本的な転換に挑戦する貴社の姿勢に強く惹かれた。私は、貴社で世界中から「人を惹き寄せる東京」の実現に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「多様な人々を繋ぐ都市づくり」の実現のため、貴社を志望する。私は「人との縁」を最も大切にしてきた。特に、留学生との交流や在留外国人の支援活動を通じて異なる価値観に触れ、新たな気づきを得て自己成長に繋げてきた。そこで、将来は多様な人々が結びつく環境を自らの手で生み出したいと考える。これは、都市開発からタウンマネジメントまで多岐に渡る事業を手掛け、多様な価値観を持つ人々の「出会い」を大切にする貴社の姿勢に通ずると感じた。貴社の虎ノ門・麻布台プロジェクトにおける“人と人を繋ぐ「広場」”というコンセプトはまさに私の理想像だ。私は、貴社の「人を繋ぐ都市づくり」を通じて多様な人々の出会いを生み出したい。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「こだわりを持って考え抜く」貴社の姿勢に魅力を感じた。貴社には、思考を凝らして都市づくりに細部までこだわる風土が根付いている。特に、地権者や行政等の多様な利害関係者と対話を重ね、長い年月をかけて作り上げてきた六本木エリアがその象徴だと考える。実際に六本木に足を運んだ際には、他の街とは一線を画す「一つの世界観」がエリア全体から感じられた。それは、都市の人や生活、未来までを考え抜く貴社だからこそ成し得る都市づくりだと考える。私はこれまで9年間サッカーに打ち込み、粘り強く試行錯誤を重ねて成果を生み出す力を培ってきた。この強みを生かし、街に寄り添って未来を創造する貴社の都市創りに貢献したい。 続きを読む