
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
討論イベントに参加する団体を増やす活動に尽力した。当初、参加申込が対象の約120団体中で僅か4団体のみと集客に課題があった。だが、運営の中では危機感が希薄だったため、「多様な学生の参加が一番の醍醐味だ」と考えた私は、自ら名乗りを上げて広報リーダーに就任した。最も意識したのは運営全員で同じ目標に向かう事である。まずは本番までの期間で認知を広げる為の広報イベントの開催を決め、「15団体の参加」という目標を共有した。その上で、私はまとめ役として別部署の話し合いにも参加し、現状理解と部署間での連携に努めた。加えて、各担当者と打ち合わせを重ねた上で臨んだ全体会議では進行役を務め、現状と目標の再確認を繰り返した。そして全体で密に意思疎通を図って広報に取り組んだ結果、当初の約5倍となる19団体の参加を実現した。この経験から、目標の共有と密な意思疎通がチームでの成果に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
代表としてゼミ内の交流促進に取り組んだ。所属していた経済学ゼミでは授業内で議論する機会が多いにも関わらず、コロナ禍で学生同士の関係性が希薄となっていた。私にとってゼミに入った理由の1つである人間関係構築の為、ゼミ内のまとめ役を担う代表に立候補して交流促進に取り組んだ。最も力を入れたのは総勢50人が参加する交流会の開催である。コロナ禍の制限の下で、私は「フランクな関係づくり」を目指して熟考し、ゼミ生同士が交流を深める企画を考え抜いた。この交流会後には、ゼミ生が毎週授業後にも自然に集まるようになり、学年の壁を超えた交流を生み出すこともできた。この経験から、課題解決に向かって自ら考え、やり抜く達成感を強く実感した。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
私は地域の人に向き合う姿勢を貫き、「人と人の繋がりを生む街づくり」を成し遂げたい。私がこれまで21年間生まれ育った地域は地元の繋がりが多く、温かい友人に囲まれながら成長することができた。そこで、将来は人々が繋がり、人が成長する土台となる環境を自らの手で創り出したいと考えている。その中で、貴社が手がける品川シーズンテラスに足を運び、会社員だけでなく地域で暮らす家族が共に賑わいを創出する光景を目にした。そこで、地域の個性を生かして繋がりを大切にする貴社の街づくりが、私の理想であると確信した。また、社員訪問を通じて貴社の「地域の人々に誠実に向き合う」風土に魅力を感じた。そして、私がこれまで9年間野球に打ち込む中で培った、他者と徹底的に向き合う強みを発揮できると考える。以上のように、日本全国で地域の人々に寄り添った街づくりを行う貴社で、「人々の繋がりを生む街づくり」を実現したい。 続きを読む
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Q.
デベロッパーとしてあなたが創造したい社会や都市の姿を自由に述べてください。
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A.
私は「日本人と外国人が共生する社会」を創造したい。これまでの国際交流の経験を通じて異なる価値観に触れる魅力を学んだ一方で、日本では外国人が暮らす環境に改善の余地が残されていると感じる。だが、地域の過疎化が進行する現代で多種多様な人々が共に地域を創る環境は極めて重要である。そこで、人々にとっての憩いの空間や新たな出会いを生む環境を創り、異なる価値観を持つ人々の出会いを生み出す。そして、観光や研究にも生かすことで、活力に溢れて地域の人々が共に育む社会を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
私は「人との縁を大切にする」という価値観を大事にしたい。これまで、留学生との交流を機に英語が好きになり学年1位まで上り詰めた経験や、9年間打ち込んだスポーツでレギュラーを勝ち取った経験など、身近な人から刺激を得て切磋琢磨してきた。このような背景から、他者との接点が自らの成長に繋がると信じている。社会人としては、同僚や周囲の人と刺激を与え合いながら互いを高め合い、成長することが出来ると考えている。そして人との「出会い」を大切に、異なる価値観や背景を持つ相手から学ぶ姿勢を心がけ、自己変革を繰り返していく。 続きを読む