【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】質問に対しては深く頷いてくれ、面接官が理解していない部分は優しく質問をしてきたから。また、形式的な質問は少なく、雑談の中で、自分の内面を探ってくるような質問が多かった。【中小企業事業の志望動機を教えてください。】2点ありまして、まず一つ目が、私自身に日本の人々や経済を支えることのできる仕事がしたいという想いがありまして、大学の講義で、日本の景気を良くし、元気にするためには中小企業を支援していくことが必要だと学びまして、その観点でいうと、御庫においては日本の大多数占める中小企業を支えることにより根底から日本経済や人々を支えられると考えたからです。2つ目としまして、御庫が危機対応業務に優れておられて、お客様が本当に必要としているときに支援できるという点に惹かれました。そう思ったきっかけとしまして、私のアルバイト先が経営難で閉店してしまいまして、私自身も苦しみましたし、お客様も悲しいとおっしゃっていて、もうこの駅はこの店のためにあるというようなかんじで、地域に根付いていたために、その地域の魅力も半減してしまいました。この経験から、そういった地域に密着していたり、高い技術を持っている優良な中小企業を長期的な視点で支援していきたいと考えたことも理由です。【なぜ営業志望か。そして当社の営業の魅力とは。】様々な人と直接接することで、見聞が拡がり、自己成長につながるから。仕事を通じて自分を成長させ、その成果を再び仕事に還元したい。また、強みが最も活かせる職種だと思ったから。営業の魅力は中小企業を対象とした営業なので、若手でも企業の経営者とともに仕事ができること。社員さんの話では、入社1、2年目でも、成長を実感できるとのこと。人と話すことが好きで、誰とでも気さくに話せて信頼関係が築けるということを前面に押し出して回答した。また、地方転勤が多いので転勤にも意欲的だとも話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、民間の銀行ではなく公庫なのかという点をしっかりと話すことが出来たことが一番評価されたと考える。また、人と話すことが好きで、誰とでも気さくに話せて信頼関係が築けるということを前面に押し出して回答した。また、地方転勤が多いので転勤にも意欲的だとも話した。これらも、公庫の業務内容に合致していたので評価されたと考える。
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