WEBテスト
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPIテストセンター【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】非言語、言語でそれぞれ30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターの受験を良い結果が出るまで何度も行った。
株式会社日本政策金融公庫 報酬UP
株式会社日本政策金融公庫の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
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【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】採用担当者から電話でzoomのルーム番号を伝えられる。面接官が待機するルームに入室後、面接開始。退出ボタンで退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】採用担当者から電話でzoomのルーム番号を伝えられる。面接官が待機するルームに入室後、面接開始。退出ボタンで退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の大手町の本店【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内され、時間になると面接室に案内される。面接終了後も待機室に案内され、15分程度待機後に採用担当者との面談を行い、選考結果を告げられた。【学生の人数】1人【面...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・日本公庫を志望する理由(150)・学生時代に力を入れたこと、そこkらなにを得たか・中小企業事業を志望する理由(200)・事業再生・事業承継支援に関するあなたの意見(250)【ESを書くときに注意したこと】...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】名目としてはリクルーター面談だったが、前回までとは異なり相手からの質問がメイ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階の受付通過後、5階の待合室に案内され、その後面接がスタートする。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接と意気込んでいたが、非常に優...
【ESの形式】WEB【ESの内容・テーマ】志望動機、学生時代に頑張ったこと、中小企業事業を志望する理由、好きなテーマの論述【ESを書くときに注意したこと】文字数が少ないので端的に述べるように留意した。【ES対策で行ったこと】就活サイトに掲載されているモノ...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPIテストセンター【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語と非言語【WEBテスト対策で行ったこと】市販の問題集を何度もこなし、テストセンターに何度も通った。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当責任者【面接の雰囲気】この面接の出来次第で面接のフローが決まってくるので緊張感はあった。一部...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大手町本店【会場到着から選考終了までの流れ】学生の待合室に案内され、時間になるとリクルーターが迎えに来る【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの人事【面接の雰囲気】内定が出る前提の面接だったため、...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ゼミ、卒論(研究)のテーマ ゼミ、卒論(研究)のテーマをご記入ください。/ゼミ、卒論(研究)の具体的内容 ゼミ、卒論(研究)内容について具体的にご記入ください。/日本公庫を志望する理由を教えてください。/学...
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語/非言語 35分【WEBテスト対策で行ったこと】参考書の問題を繰り返し解きパターンをつかんだ。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本店【会場到着から選考終了までの流れ】本店に行き、時間になるまで控え室で待った。順次名前が呼ばれ面接室に案内され、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の印象も温厚...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本店【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接終了後、再度控え室で待った。1次面接と同様に、順次名前が呼ばれ面接室に案内され、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官...
【ESの形式】マイページから入力【ESの内容・テーマ】自己PR/最も興味のある事業は何か/卒論のテーマ(+指導教官名)/サークル・アルバイト活動/趣味・特技/英語・ITに関する資格/志望理由/ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】基本的に文字数が短いの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手(1~3年目ぐらいの職員)【面接の雰囲気】基本的には穏やかな雰囲気。ただし、要所要所についてしっかり聞...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅職員(8年目~15年目職員)【面接の雰囲気】温厚な方であった。さらに本来の時間(50分程度)を10分程...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代力をいれたこと/国民生活事業部を志望する理由/中小企業との関わりについて【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで初見の人でもわかるように簡潔に書くこと。【ES対策で行ったこと】就活サイトを見て過去に通過したエントリーシートを参考に、自分が書いたものを校正していった。ガクチカなど典型的な質問は先輩に添削してもらって何度も改善した。
続きを読む【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】1時間程度【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業のWebテストをいくつか経験し、慣れておいた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな人であった。しっかりアイスブレイクを行ってくれたため緊張もとけ、面接という堅苦しい雰囲気ではなく自然体で話すことできた。【なぜ創業支援に興味を持っているのかを教えてください。】私には、「多くの人の挑戦を後押ししたい」という想いがあるからです。私はこれまで心配性な性格であるということもあって、ささいなことで不安に思うことが多く、新しいことになかなか踏み切れないことがありました。ですが、その際、家族や友人といった周りの人たちが支えてくれたおかげで心配が和らぎ、新たに挑戦することができたと思えることが多々ありました。そのため、今後は逆に私が多くの人を支える立場となり、不安を解消することで新たな挑戦を後押ししていきたいと考えています。そうした中で、何もないとこから新しいことを始める「創業」が、一番不安も大きく支えがいがあると考え、創業支援というものに興味をもつようになりました。【どういった業界をみているのかとその理由を教えてください。】私は金融業界に絞って就職活動を進めています。その理由としては、大きく2つあります。第1に、私には「多くの人の不安を解消したり、挑戦を後押ししたい」という想いがあるからです。そうした中で、多くの人にとっての不安要素となるものや、挑戦する際の障害は何だろうと考えた結果、お金に関することが最も多いと思ったため、金融の面から支える仕事をしたいと考えるようになりました。第2に、金融業界であれば、人で勝負できるからです。金融は形ない商品を扱うということで、人間性が重視されると思うですが、人に認められたいという想いが強い私にとって、ものではなく私自身が評価の対象になるというのは非常にやりがいが大きく、モチベーションが常に保てると感じ、金融業界をみています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この業界やこの企業をみている理由を、自分の原体験に絡めながら話すことができたと思うので、説得力があったのではないかと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな方だった。常に笑顔で話してくださり、こちらの良い点を見つけようとしてくださっているのが伝わってきた。【これまでの失敗談とそこから学んだことについて教えてください。】所属していた茶道サークルにおいて、うまく部員に仕事を任せられなかったせいで期限内の仕事完了が難しくなり、先輩方にまで迷惑をかけてしまうという失敗がありました。この原因としては、私が一方的に部員らに対して仕事をしなくてはならないという義務感を押し付けすぎてしまい、それによっていっそう部員のモチベーションを下げてしまったことにあると考えました。そこから、他者に協力してもらったり、仕事を任せたりする場合には、相手の立場にたち、相手にとってのメリットを作り出すなど、相手が協力したくなるような環境作りをすることが大切であると学びました。それ以降、他のサークルでリーダー経験をした際には、この反省を活かすことでうまく部員に協力してもらうことができました。【自分の弱みとその改善のために意識していることを教えてください。】私の弱みは自己主張の弱さです。この原因は、何か自分の意見を主張するからには、落ち度のない完璧なものではならないと自分でハードルを上げてしまっていることにあると考えています。そのため、自信がなくても何かしら意見を出すということを意識しており、これを習慣化づけるために、ささいなことであれ、何か考えが思いついた際には、本当にこれでいいのかとあれこれ考えこんでしまう前にすぐに言うようにしています。こうした取り組みを続ける中で、自分の出した意見が完璧なものでなかったとしても、周囲の人がその意見に対して考えを述べてくれたことでさらに良い考えがうまれたりなど、意見を出すという行為の良さを感じ、徐々に意見を主張することに積極的になっていっているような気がします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突飛な質問ではなく、典型的な質問ということもあって、これまで他社の面接などで話すこともあった内容だったため、うまく伝わるように話せていたのだと思う。やはり面接は慣れが大切だと感じた。
続きを読む【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】日本公庫を志望する理由を教えてください。/学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。/志望する事業を教えてください。/その理由【ESを書くときに注意したこと】公庫としての志望理由、事業の志望理由をそれぞれ分かりやすくなるよう気を付けました。【ES対策で行ったこと】ガクチカなど他の企業でも共通して聞かれそうなことは、あらかじめ用意して置き、知り合いに添削してもらいました。就活会議やワンキャリなどのエントリーシートを参考にして考えました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、適性検査【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一時間程度【WEBテスト対策で行ったこと】友人からもらったWEBテストの参考書を一周しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】電話が来てzoomで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性の割と年配の社員【面接の雰囲気】完全なる雑談でした。趣味や特技、ガクチカなどをみて本当に当たり障りのない話をする程度でした。緩いです。【どうしてその大学を選んだのですか。】○○県で一人暮らしをしたいと思っていて、○○県内で、経済学部のある大学を調べました。その中で、一番難易度の高いところに挑戦したいと思い、この大学を選びました。あとは、試験方法も、配点形式が3パターンあり、心配性な自分にとって安心できると思ったことも理由です。以降深堀質問:○○県のどういうところが好きですか。回答:住民の面白くて親切な人柄や、○○や○○です。質問:経済学部を選んだ理由は何ですか。回答:高校の時、政治経済の授業で、経済学に触れて、もっと学びたいと思ったのが理由です。暗記や計算でもなく、世の中で実際に起きている出来事やその仕組みを、関数や式で表しているところがとても面白いと思いました。【趣味について教えてください。】ジョギングです。走った後にすごくすっきりとした気分になり、気持ちがいいので、良く走っています。1週間に4日程走っています。一回大体○○キロくらい走ります。家の周りや公園など、色々な景色を見ながら走るのが好きです。以降深堀質問:サークルは○○ということですが、具体的にはどんなことをするのですか。回答:○○や○○をしたり、○○をしたりします。質問:人数は何人くらいいるのですか。回答:○○人です。大体一学年〇人ずつくらいで、○○人です。質問:○○のどういったところが好きなのですか。回答:○○をしていると、自然と心が落ち着き、リフレッシュできるところです。考えていることも、落ち込んだりしていた時も、まっさらな気持ちになるので好きです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に雑談だったので、気を抜いてしまいそうでしたが、きちんとした受け答えができるよう集中していました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接の後、接続そのままですぐに始めます【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今までとは全然雰囲気が違い、てきぱき、はきはきとした社員の方で、気が抜けるときがなかったです。緊張感があります。【公庫の特徴は何だと思いますか。】民間金融機関の補完として、リスクの高い事業にも融資できることであると思います。高い技術力を持っていたり、将来性がありながらも、経営が厳しく、民間では融資できないような状況でも、公庫はセーフティーネットとして機能し、支援することができる可能性があります。以降深堀質問:どうしてリスクの高い融資ができると思いますか。回答:公庫が、100%政府の出資によって成り立っている機関であるからだと思います。民間の金融機関であれば、融資のお金はお客様から預かったお金であるから、リスクにさらすことはできないと思います。しかし、公庫においてのお金は、政府のお金であるので、公共性の高い融資であれば、リスクにさらしてもそれは政府が望んでいることなので大丈夫なのだと思います。【今後の金融機関はどのようになっていくと思いますか。】より専門性と人間力が求められ、コンサルティング業務の充実が必要となってくるのではないかと、思います。現在、クラウドファンディングなど、一般の人々でも簡単に、多様な方法で、資金調達ができるようになってきています。銀行としては、通常の預金、融資などだけではなく、コンサル業務といった専門性を必要とする、経営についてもサポートできる存在になっていく必要があると思います。以降深堀質問:公庫の業務の中で興味のある分野は何ですか。回答:事業継承や事業再生の分野への融資に興味を持っています。事業再生や事業継承支援は、貴庫にしかできない、重要な支援であると考えます。この両分野は、その支援の値だけにとどまらず、未来への効果を発揮すると思います。セーフティーネットの機能の実感は、新規事業挑戦への後押しや、改革へつながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業再生の分野についてなど、さらに突っ込んだ質問をされて、上手く答えることができませんでした。準備不足にならないよう注意すべきです。
続きを読む【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、あなたと中小企業との関わり、ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】志望動機やガクチカの文字制限が厳しかったので、簡潔に書いた【ES対策で行ったこと】onecareerを見て参考にした。自分と小規模事業主との関りについて聞かれるので、自分のエピソードを振り返った
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ふつう【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高め【面接の雰囲気】非常に優しそうな方だった。笑顔で話を聞いてくれた。ふつうのコミュニケーションがとれるのかを見れらていた【他の政府系金融機関ではなく公庫の理由】より国民に近いところでお仕事ができることと、100%政府出資だからこそ、本当に困っているお客様に支援が可能だと考えたからです。日本銀行の場合は民間金融機関のモニタリング調査を行って金融システムの安定や物価の安定を図っている非常にマクロなお仕事ですが、貴庫では直接お客様との対話の中で融資判断や事業承継を行えるミクロなお仕事です。私はアルバイトの経験から、直接相手方とコミュニケーションをとってお仕事がしたいと考えています。また、商工中金は半官半民となっていて、ビジネス的な側面が大きいですが、貴庫は100%政府出資だからこそ今回のコロナのような非常事態において、中小企業や小規模事業主の手助けをすることができるので第一志望にしました。【あなたの短所は?最近ストレスや緊張を感じた経験は?緊張、ストレスで夜眠れないことあるか。】短所は緊張しがちなところです。中学生の頃から人前で発表することに苦手意識を感じており、実力を発揮できないことがありました。この面接も緊張しています。ですので、発表やプレゼンをする際には事前準備や練習を繰り返し行い、それでも緊張することはありますが、何度も練習しているために大きな失敗はしたことがないです。最近緊張を感じたのは別の企業の対面での面接です。今まで受けた全ての会社はオンラインでの面接だったので、現地に行って面接を受けるのは緊張しました。ただ、その職場の雰囲気がわかるのは対面の良さだと思いました。緊張やストレスで眠れなくなることはないです。基本的にプレッシャーがかかる出来事の当日に緊張します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな部分を見られていると思ったので、相手の話に頷いて笑顔でお話した。接客業なので相手に寄り添う姿勢が大事
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ふつう【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】今どこにいますかというアイスブレイクから始まった。緊張をほぐしてくれた。優しい方で、笑顔で私の話を聞いてくれた。【創業支援の際に相手方にどういう質問をするか】まずは「なぜ創業したいのか」という動機を聞きます。生半可な気持ちで創業してもすぐに辞めてしまう可能性が高いので、本当に創業したいのか、しっかりとしたプランを持っているのかを聞きます。2つ目は「親戚で創業経験者はいるのか」です。親戚でそうした方がいれば、創業の大変さや、創業してからの顧客獲得、お金の借り入れ、従業員のケアといった様々な課題を近くで見てきた経験があると考えられるため、その大変さを克服する覚悟があるのかを聞きます。3つ目は「お金をどうするのか」です。創業にはお金が必要ですし、事業を継続していくためにもお金が必要です。どういうところからお金を借りようとしているのか、どのくらいの予算を考えているのかを聞きます。【自分は融資しても良いと判断したが、同僚や上司から反対された場合どうするか】同僚はわかりませんが、上司は私よりも知識や経験が豊富なことは間違いないので、まずは同僚や上司の意見をしっかりと聞きます。その上で自分が納得できなければ自分の意見をしっかりと伝えて議論します。それによって私の中にあるもやもやも解消されてすっきりすると思うので、何も考えずにただ単に同僚や上司の意見に従うのではなくて自分の意見も発信するスタンスをとります。もし同僚や上司の意見に納得すれば、お客様に融資ができない旨を伝える必要があるので、なぜ融資ができないのかを説明し、改善点はどこかをアドバイスします。また、融資だけがお客様を支える唯一の方法ではないと思うので、他の会社とのマッチングといった提案も同時に行います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】創業支援に必要なことを考えておく、なぜ公庫が第一志望なのかを言えるようにする、笑顔ではきはきと話す。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】1時間【WEBテスト対策で行ったこと】今までやった玉手箱のテストを思い出しながら解きました。
続きを読む【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】志望理由、学生時代に力を入れたこと、志望する事業部への動機【ESを書くときに注意したこと】特に事業部の理解についてはマイページの特設サイトを見ました。【ES対策で行ったこと】就活会議などの情報サイトで見たことや、自分がこれまで勉強してきたことを、どうやって表現するか、考えながら書きました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで完結【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象は比較的普通の人でありましたが、かなり詰められました。特に自分の志望動機についてとことん聞かれました。【キャリアプランを教えてください。】私が考えているキャリアプランは、まず地元である関東の中で、国民生活事業部に勤めることで、多くの人々を支えていきたいと思います。なぜ地元なのかといえば、自分が馴染んでいる場所もあるため、スムーズに支援の手を広げられると考えているからです。そして、まずは地元の人々から支えていくことで、人と話すスキルや、経営者をどうすれば支えられるか、財務的な勉強をどうすれば良いかという事を学んでいきます。そして、しばらくした後に他の地域に移動して、自分がまだ見たことのない土地に対して、色々な知見を吸収するために赴きたいと思います。そうして、色々な場所に行ってから、本部に戻って自分が学んだことを、反映させたいです。【学業の中で何について力をいれてきたか、授業名を教えてください】学業の中で、私は行政学のゼミについて力を入れてきました。行政学といっても、組織の系統について勉強をし、他のゼミ生たちと一緒に討論を行うという形式です。ここでタメになったのは、行政の伝達方法にはきちんと順序があって、そこで学んだことは今後仕事で関わる際にも活かせると考えます。また、行政学の授業では、自分が学んだことを検証して、本当に見解が正しいかということや、相手の意見に穴が無いかということを何回も検証します。行政学はかつての時代から、どんどん変遷していっているもので、そして、官僚制についても中央省庁のネットワークについても、昔から修正されていたものです。そして、自分達が現在討論しているものも、いつかは、後輩に受け継がれて、新しい考えになるという事を期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価された事は力を入れた学業に対して冷静に答える事ができたという事です。なぜなら、学業を頑張っている人が好きな雰囲気を出したいからです。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初から厳かな雰囲気が出ていて、「学業で成績が低いのではないか」と聞かれたときは若干嫌な雰囲気がしました。【志望する事業部について】私が志望する国民生活事業部は中小企業事業部とはまた違い、ある程度事業規模が限られているような事業者に対して、融資をするという部署で、ここでは単に困っている方々を救うというだけではなく、新しく何かを始めたいという方々に対しても、お金を融資するということに意味があると考えます。私にはかつて、地元で小さなお店を営んでいる知り合いがいましたが、残念ながら、適切な融資を受けることができず、潰れてしまうという結果になりました。そのため、私は何か困っている人たちにより早くお金を融資して、地元で愛されるような小さいお店こそ、きちんと残していくべきだと考えて、その手助けができるのは、国民生活事業部だと考えています。【学校の成績が低いけど、入ってから大丈夫か】私は確かに大学時代はあまり良い成績が撮れておらず、十分なものとまではいえないかもしれません。しかし、その分、ゼミ活動やサークル活動、アルバイトに力を入れて取り組んできました。また、大学ではいくつかのゼミ活動について力を入れたことが十分説明できると考えています。私の勉強の中で力を入れてきたものは少し偏りがありますが、特にゼミ活動は本当に力をいれて、例えば行政機関へのインターンシップがゼミであったり、政策提言といった内容もぜみのなかにありましたし、民法や行政学といった内容もありました。それらで、自分一人で何かを学ぶということよりも、他の人たちと協力して何かを学んできたという事が私の力を入れてきたことで、そして、自分の意見だけでは学べないことをゼミで近い教授という立場によく質問をすることが一番良かったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されていたのは、何か言われても冷静に対応できるかと言う事だと思います。成績が低いと言われた時に若干自分の口調が強くなってしまったのではないかと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】日本公庫を志望する理由を教えてください。/学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで読みやすい文章を書くことを心掛けました。【ES対策で行ったこと】就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書くことを心掛けました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】従来のものと同じです。【WEBテスト対策で行ったこと】他社の選考で出題形式に慣れておきました。
続きを読む【選考形式】電話面談【選考の具体的な内容】大学のOBの方と電話で面談を行います。面談という名目ですがしっかりと評価されているため注意が必要です。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【ESの形式】マイページに入力【ESの内容・テーマ】ガクチカ。公庫の志望理由。業務部門の志望理由。自身と中小企業との関わりについて。【ESを書くときに注意したこと】なぜ「政策金融」なのか?について意識して書いた。【ES対策で行ったこと】人に読んでもらう。一回読んで理解できる文章を心がけた。自身の体験について、どのように考え、行動したのか、今はどう考えているのか、を書いた。
続きを読む【実施場所】自宅とテストセンター【WEBテストの内容・科目】SPIと玉手箱。【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】制限時間は60分【WEBテスト対策で行ったこと】とにかく問題集をする。だいたい三周くらい。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に電話でzoomのコードを伝えられる。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】おそらく支店長クラスの職員と人事【面接の雰囲気】リクルーター面談とは打って変わり、とにかく硬めの雰囲気であった。どのような思考原理なのか深掘りされた。【融資の際に、断らなければならない時、どのように融資先に対応するか。】実際に働いてみないとわからないので、いかんともし難いのですが、断り方といっても二つの仕方があると思います。第一に、「融資することができません」とスッパリと断るという仕方です。そのような断り方は、融資先との関係性を拗れさせてしまうと思います。また人間関係を構築していく上で、最適の断り方とは思えません。第二に、確かに断るが、次に融資を申し込む際に、どのようにすれば良いのか、など融資先と一緒に改善策を考えていくという「生産的な断り方」があると思います。私はそのような「生産的な断り方」をしていきたいと思っています。というのも融資先との関係性を大事にするために、そのような断り方をしていきたいと思うからです。【学生時代力を入れたことはなんですか。】学生時代力を入れたことはなんですか。○○問題のボランティアです。以降深掘りされた。何人くらいで活動してましたか。〇〇人です。そこであなたはどのような役割を果たして、どのように行動していましたか。相談に来る方の話し相手になったり、広報を務めていた。その時に、意識していたことは、「多様な意見を一気に一つにまとめるのではなく、一人一人の声を取りこぼすことなく、耳を傾けること」。どうして参加しようと思ったのか。〇〇の光景をみた時に、自分も力になりたい、支えたいと感じたから。思考よりも身体が先に動いたのだと思う。参加して自分はどう変わったのか。大きくは変わらなかったが、一人一人の声に耳を傾ける姿勢を身につけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】格好つけることなく、恥ずかしがることなく、「素」の自分を正直に話したことが評価されたのだと思う。「わからないこと」を「わからないと」言えることが重要。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に電話でzoomのコードを伝えられる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】おそらく30年目の職員と人事【面接の雰囲気】硬い雰囲気。しかし冒頭は趣味の話をして、アイスブレイクをしていた。一次面接と内容は、本質的には同じ。角度を変えて同じ質問を投げかけられた。【就活の軸はどのようなものか。なぜ公庫か。】「人を深く支えること」を軸としている。政策金融を通じて、人と人との関係性を繋げたり、利潤の追求だけを目標とした時に、排除されてしまうことを支援したい。そのように考えるのは、〇〇のボランティアや〇〇の経験からである。そのため、他には、独立行政法人を見ている。しかし第一志望は公庫である。金融というとあらゆる産業の根幹にある。言うなれば、金融は人の生活の血脈であると思う。とりわけ政策金融を通じて、社会になんらかの困難を抱えている人に寄り添い、人と深く関わりあうことができると思う。その中でも國民生活事業というと、多くの人に根ざす小規模事業主を対象としている。そのような人を政策金融を通じて、支援したい。【民間協調融資についてどのように考えているのか。】「コロナ禍で進んでいる民間協調融資についてどのように考えているのか。」地銀再編やコロナ禍によって、地銀や信金は貸付業務だけでなく、コンサルティング業務や事業承継のマッチング業務に力を入れ始めている。となると、日本公庫の業務と重なる部分が多くなると考えるため、今後、より提携していく必要があると思う。以下、深掘りされた。「民業圧迫と批判されていると思うが、どのように思うか。」政策金融機関だからこそ、民間がやらない部分を補填しているのであった、そのような批判は批判として成立しないと思う。むしろ、コロナ禍であるため、民間金融機関と提携して、コロナ禍で困難を感じている経営者を支えていく必要があると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と変わらず、「素」の自分のままで心がけた。私は金融機関は公庫だけを志望していたため、そのあたりのところを深く詰められた。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】公庫の志望理由、その事業を志望する理由【ESを書くときに注意したこと】指定文字数が少ないこと、書く欄が他社よりも少ないので、要点を簡潔にまとめて記載することを心掛けました。【ES対策で行ったこと】ナビサイトの情報や、就活会議をはじめとした就活アプリなどに掲載されているエントリーシートを参考にした。パンフレットに記載されている情報を盛り込んだ。
続きを読む【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】覚えていない【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】覚えていない【WEBテスト対策で行ったこと】Webテスト対策の本は買ったが、最初の数ページしか勉強していない。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接10分前に電話でZoomのIDとパスワードを教えてもらう、面接、最後に「面接の結果は一週間以内に通知します。無かったらご縁がなかったということで」と言われる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ブロックの支部長【面接の雰囲気】典型的な面接でした。画面上に映っているのは一人だけでしたが、同室にもう一人いるように感じました。ESに沿った質問をされ、こちらの話を聞いたうえでの深掘りといった感じです。【国民生活事業で創業に携わりたいということですが、民間金融機関でもできますが、なぜ公庫でやりたいと思ったのですか。】創業者というのは、企業としての信頼と実績をもっていないため、民間金融機関では回収できない可能性を考え、融資を受けることは難しいと考えます。起業するのに資金が必要なのに、融資を受けられないために起業を諦めてしまうことを無くしたいと思います。また、現在コロナウイルスがまん延している影響で、昨年から融資を希望する方が増加しているとお聞きしました。民間金融機関ではこのような不測の事態にお金を貸すことは回収できなくなるリスクがあります。ですが、御公庫ではこのような事態でもセーフティーネットとして、リスクを追ってでも融資ができる点に魅力を感じます。そのような点で、民間金融機関ではなく御庫で融資に携わりたいと思っております。【学生時代にクリーニング店でアルバイトをされたということですが、なぜ始めようと思ったのですか。】元々私は人見知りで、人と話すことや初対面の人と話すことに苦手意識を感じていました。今までは同い年ばかりがいる環境でしたが、社会人になると、幅広い年代の人と必ず関わることになるため、苦手なことを苦手なままにしておくことは良くないと思い、性別・年齢問わず多くのお客様が来店する、クリーニング店で接客のアルバイトを始めるに至りました。始めた頃はマニュアルに沿った接客しかできませんでした。他のパートの方を見ると、お客様と楽しそうにお話していたり、上手に営業トークをしている姿を見て、自分もそのように接客したいと思い、まずは真似をしてみることから始めました。そのおかげで、今では自分の顔と名前を覚えてくれるお客様が増え、レジ打ちも楽しくお話することができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】民間金融機関ではなく公庫を志望する理由を聞かれたときは、前置きとして「ちょっと意地悪な質問をします。」と言われてから質問されました。正直、金融は志望業界ではなかったので、全くと言っていいほど業界研究をしていませんでした。なので、解答するのに悩みました。他行との比較はしておくべきだと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接10分前に電話でZoomのIDとパスワードを教えてもらう、面接、最後に「面接の結果は一週間以内に通知します。無かったらご縁がなかったということで」と言われる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象が「柔和」「優しそう」でした。圧迫感は全く感じず、面接という空気をあまり感じなかった。志望動機は最後に確認程度に聞かれただけで、全体的にパーソナルな質問(自己分析ができているかの確認?)ばかりであった。【なぜその短大を選んで、編入したのですか。(二年制短大を卒業後、四年制大学に三年次編入学したため。)】私は、高校を卒業したら実家を出て県外で一人暮らしをしたいと漠然と考えていました。通っていた高校が私立大学の付属校で、学年の殆どは内部進学で大学に進学していました。内部進学という道もありましたが、私は、知り合いが一人もいないような新たな環境で、一から始めてみたいと思い外部へ進学することに決めました。また、進学してすぐに働くか、もう少し勉強するか迷っていたので、とりあえず両方の選択肢がある短期大学に進学しようと思い、短期大学を受験しました。短期大学で学んでいくうちに社会保障について興味をもちましたが、短期大学には社会保障に関するゼミが開講されていなかったため、もう少し勉強したいと思い、編入することを決めました。他に編入学試験を受ける人は1年生の頃からコツコツ勉強していましたが、私は、2年生になってから決意したため、他の人より一年遅れていました。日々試験勉強をし、予習復習を行うことを徹底しました。アルバイト先の人達の配慮や友人の応援、所属ゼミの先生が志望理由書を添削してくださったことや、複数回面接練習をしていただいたことにより、合格することができました。高校3年生の頃から現在まで、話の時系列が及ぶので、時系列が分からなくならないように意識しながら話した。【今までで一番の挫折は何ですか。】私の今までで一番の挫折は、高校受験に失敗したことです。本来は県立高校を第一志望としていましたが、不合格となり、併願であった私立高校に進学しました。その当時は、勉強時間が長いだけで勉強したつもりになっていましたが、実際は苦手な教科や苦手な単元をそのままにしており、得意な教科や単元ばかりを勉強していました。分からないところをそのままにしてしまったこと、先生に聞きに行くなどの行動を起こさなかったことが反省点だと考えます。この経験から、分からないことがあったら、先生や友達に聞く、図書館に行って参考書を読むなど基本的なことを怠らないようにしています。挫折経験を話すだけでなく、そこから得た学びと、それを現在を活かしていることを伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のありのままを伝えようとすることが大事だと思います。過去の経験を聞かれたときに、嘘をつくのはやめた方が良いと思います。嘘に嘘を重ねなければならなくなるので!なので、自己分析・他己分析は大事だと痛感しました。
続きを読む【選考形式】質問会形式の面接【選考の具体的な内容】リクルーター面談で評価の高かった人のみが呼ばれる一対一の質問会のようなものがありました。逆質問中心に面接を行う方式でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は第一印象では厳しそうな人だなと感じました。しかし、お話をする中でちゃんと話を聞いていただけていることが実感でき、非常にやりやすい面接でした。【会社から融資を申し込まれたとき、その会社が融資できないような財務状況だったらどうしますか。】まず、なぜ融資できないという判断に至ったのかをしっかりと会社の経営者の方に説明することで理解してもらいます。その後どうすれば経営改善をしていけるのか自分で考え、それを基にアドバイスを行い、関係を維持していきます。そうして、その企業の財務状況が融資をできる基準に達した場合に融資を行っていきたいです。このように、基準を満たしていないから融資はできないと、ただ突き返すのではなく、理由を明示した上でそれを改善していけるような関係性を築いていきたいと考えています。また、この働き方というのは利益だけを求めるのではなく、政府出資ということで公益性が非常に高い御庫だからこそできる働き方であると理解しています。【複数の企業から融資の申し込みがあり、順番に対応していては後の方の企業がつぶれてしまいそうな状況の時どのような対応をしますか。】まずはそれぞれの企業の財務状況がどのようなものであるかを確認します。その上で急を要する企業において、他の方法で資金調達ができないかどうかということを考えうる限り提案します。今の時点では知識が乏しいので具体的な手法について多くは語れませんが、例えば「取引先から売掛金の入金を早めてもらい、それを運転資金に充てる」などです。そのような提案を各企業に行い、それでも経営がすぐに立ち行かなくなってしまいそうな企業に対して優先的に融資を行っていきたいと考えています。また、このような提案をできるように御庫に入社することができたら、積極的に知識を身に着けていき、多くの企業を自分の手で助けていけるような人間になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の段階ではこの面接が最終面接であることは知らされていませんでした。その中でもしっかりと日本政策金融公庫が第一志望だと伝えられたことが内々定につながった要因だと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】公庫の志望動機事業部の志望動機自己PR学生時代頑張ったこと小企業との関わり【ES対策で行ったこと】就活会議やワンキャリなどのサイトを参考にして作った。文字数の制限が少ないため伝えたいことを簡潔にまとめるように心がけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明 年次は高い【面接の雰囲気】とても話しやすい雰囲気だった。基本的にエントリーシートの内容であったため落ち着いて自分の言葉で答えることが重要【融資を断るしかない時どうするか?】日本政策金融公庫の役割として、民間の銀行が融資を行えないようなリスクの高い企業への融資があります。しかし、時にはリスクや将来性を精査して、融資を断らなければならない状況というのも出てくると思います。この時は、お客様と真摯に向き合い、丁寧に理由を説明して納得をしてもらう。そして融資ができないのは、何か問題があると思うので、改善点を伝えることで次は融資を受けられるようにサポートしたいと思います。また私は融資をするだけがお客様を支えるということではないと考えています。融資をすることができなくても、御庫の持つ幅広いネットワークを生かし、同業他社の過去の情報や、他社とのマッチング、また経営支援などの提案もできると思います。これらにより、融資ができなくても少しでもお客様の役に立ち、支えていけるような努力をしたいと考えています。【最近気になったニュースはなんですか?】私が最近気になったニュースは「テレワークで生産性が下がったと回答した企業が6割」及び「kddi、日立製作所、NTTなどがテレワークを標準にする」というニュースです。私はゼミで労働経済学を専攻しています。卒業論文のテーマにも関係するためとても気になりました。テレワークを導入するにあたり、生産性が向上する業界また低下する業界、また向上するための働き方などを研究したいと考えました。またテレワークで生産性が下がっている企業が多いなか、KDDIや日立製作所、NTTなどがどのようにテレワークを標準化するのかがとても気になっています。この回答をして、逆質問では公庫のリモートの仕事や、IT化への取り組みなどを聞きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して自分の言葉で話したこと。また緊張せずに元気に話ができたことが評価されたポイントだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明 年次は高い【面接の雰囲気】一次面接と同じで温厚な人でした。また回答ができなくてもヒントを与えてくれました。焦らずじっくり考え答えることができました【自分は融資をしたいが先輩が融資をすべきでないと判断した時どうするか】難しいですが、融資を実行しようと努力すると思います。上司や同僚が行うべきでないと判断したということは、事業計画書などの書類の定量的な面が不十分であることが考えれらます。確かに書類に書いてあることは重要ですが書類だけで決めるのであれば民間の金融機関と大差はないと思います。事業計画書などが十分でないことを加味しても、私が、面談を通して、社長の夢や計画、社長の人柄などの定性面を知り、融資をしたいと判断したならば、上司や同僚の方に私自身が社長の代わりとなって、会社の魅力や将来性を語ることが融資係の仕事だと考えています。それでも融資を受けられない場合ももちろんあると思います。その際には書類や計画などにアドバイスをしたいと考えています。【アベノミクスとはなんですか?】アベノミクスとは、「3本の矢」を柱とする経済政策のことです。一つ目は大胆な金融政策 2%のインフラ目標二つ目は機動的な財政出動 東日本大震災からの復興や地域活性化などに充てるため大規模な予算編成を行うこと三つ目は民間投資を喚起する成長戦略 成長産業や雇用の創出を目指し、各種規制緩和を行い、成長を誘引することアベノミクスにより、円安が進み、株式市場もバブル期以降最高値をつける。企業の経常利益が増加する。有効求人倍率が増えるなど一定以上の効果があったと思っています。しかしインフレ率2%の達成ができていないことやマイナス金利政策によって銀行などが利益が上がらなくなっているなどの問題もまだ残っていると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で一番重要なことは「熱意」だと思います。それを伝えることができたことだと思います。また内定がゴールではなく将来についても語ることができたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。雑談ベースで行われ、たくさん質問されました。パーソナルな質問も多かったので、人間性を見られているように感じました。【入庫してからやってみたいことは?】支店で経験を積んだ後は、将来的に事業承継・事業再生に携わっていきたいと考えています。このように考えるのは、今後、中小企業にとって少子高齢化が進む中で「後継者問題」というのが深刻な課題になっていくと思うからです。実際に東京商工リサーチの2019年の調査によると、中小企業で後継者が決まっていない「後継者不在率」は55.6%と、半数以上の企業に及ぶことがわかっています。この問題を解決しないと雇用や技術が守られず、経済に悪影響が出てしまいます。そのため、私は事業承継・事業再生に携わることで多くの中小企業の方々を支えていくことができると考えています。私は事業承継・事業再生に携わって行く上で自身の強みである課題解決能力を活かして中小企業の方の抱える課題を解決していきたいと考えています。【なぜ他の金融機関と比べて、日本政策金融公庫なのか?】メガバンクではダメな理由としては、大きく2つ理由があります。1つ目が融資ハードルが高い点です。メガバンクは営利法人であり、利益を追う必要があるため、一定数の融資ハードルがあります。それに比べて、御庫は融資ハードルが低く、リスクのあるところにも融資できるため、多くの中小企業の方々を支えていくことができると考えています。2つ目にセーフティネットの有無です。メガバンクはセーフティネットが無いですが、御庫はセーフティネットを有しています。そのため、私は御庫でこそ、中小企業の方々を継続的に支えていくことができると考えています。地方銀行ではダメな理由としては、地方の中小企業しか支えることができないからです。全国展開している御庫でこそ、私はたくさんの中小企業の方々を支えていくことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・なぜ日本政策金融公庫ではないとダメなのかという明確な理由を示すことができたこと。・入ってからやりたいことを時事問題と結びつけて、上手く話せたこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し張り詰めた雰囲気だった。面接官の方はどっしりと構えており、緊張感があった。また面接官の方はリアクションが薄く、自分の言ったことが響いているのか途中で不安になった。【アルバイトで頑張ったことは?】それは、カラオケ店でのアルバイトで、クレーム削減に取り組んだことです。当初、私の店では休日の営業においてお客様からのクレームが多いという課題がありました。このクレームの主な原因は「調理の遅延」にありました。私はお客様の立場にたった時に、危機感を感じ、この課題を解決するために、施策を大きく2つ打ちました。1つ目は、スタッフにクレームに対する共通認識をもたらせたことです。私はクレーム数を視覚化できる仕組みを作り、常にスタッフ全員がクレームへの共通認識をもたらせるようにしました。2つ目に、調理時間の最短化です。私は調理の遅延は、冷蔵庫の食材の乱れと調理の下準備不足により調理時間が長くなっていることが要因であると考えました。そこで私は冷蔵庫の食材配置整理と十分な下準備を用意することで調理時間を最大限短くしました。この2つの施策を行った結果、約1ヶ月でクレームを50%以上削減することができました。【コロナウイルス関連で気になるニュースとなぜそのニュースが気になるかという理由を教えて下さい】大きく分けて2つあります。1つ目がコロナウイルスの影響で今年の経済成長率が世界恐慌以降で最悪のマイナス3.2%になるという予測が出たというニュースです。気になった理由としては、戦争でもなく災害でもなく1つのウイルスによって経済にこんなに大きな影響が出るのだと驚いたためです。2つ目がコロナウイルスの影響で経営難に陥る中小企業が今後も増えてくるという問題です。東京商工リサーチでは2020年の休廃業や解散は5万件を超える推測を立てています。気になった理由としては、やはりコロナウイルスの影響を中小企業の方々が受けていて、今後も中小企業が減り続けるのではないかと危機感を抱いたためです。私は御庫を通じて、このような中小企業の方々を支えていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・時事問題のところで、中小企業の話をして、日本政策金融公庫と結びつけたところ。・急な質問にも、止まることなくスムーズに返答ができたこと。
続きを読む【ESの内容・テーマ】ゼミ・卒論の内容について具体的にご記入ください。/アルバイトの勤務内容についてご記入ください。/趣味・特技をご記入ください。/日本公庫を志望する理由を教えてください。/学生時代の取り組みにタイトルをつけてください。/学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。また、そこから得たものを教えてください。/中小企業事業を志望する理由を教えてください。/中小企業事業が中堅・中小企業に対する取り組みとして推進している、(1)新事業支援、(2)事業再生・事業承継支援、(3)海外展開支援のうち、最も関心のあるテーマを1つ選び、あなたの意見を述べてください。【ES対策で行ったこと】きちんとした論理構成で設問に対して端的に答えるようにしていました。私は、就活会議に登録して企業のエントリーシートを参考にしたのみではなく、エントリーシートの講習などにも参加していました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を何周も解きました。時間との勝負だと感じたので、時間感覚を重点的に身につけるようにしていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気自体は面接官の方が、面接に入る前に最近の就活についてだったり、アイスブレイクから入ってくださり、面接自体はやりやすかったです。面接自体も雰囲気は和やかでした。【金融業界を志望する中で公庫を志望する理由を教えてください。】私は、所属している大学での授業で日本経済について学ぶ授業のフィールドワークで実際に小企業の社長さんとお話を聞く機会がありました。その中で小企業のきびいしい現状を目の当たりにしました。この厳しい現状に対して融資という手段を通じて、改善したいなという思いが芽生えました。また、家庭教師の経験から相手に寄り添った提案ができる強みがあるという思いから金融業界を志望するようになりました。その中でも都市銀行や地方銀行などではなく、日本政策金融公庫を志望する理由は、他の金融機関がなかなか融資に踏み切ることができない中小企業に対しても融資をおこなっており、本当の意味で中小企業を救い、日本経済に貢献できるのではないかと感じたからです。【大学時代に一番力を入れたことを教えてください。】大学の国際法ゼミでの他大学との合同研究発表です。最優秀賞受賞を目標に、近年話題となっている人権と安保理決議の関係性について研究しました。班員は当初、自分の意見を積極的に言わないという問題点があり、2ヶ月経過しても課題が決まらないことに班の士気は下がっていきました。そこで私は班長として、班員の研究に対する受け身の姿勢を改善し、熱意を持って研究に取り組めるように働きかけました。まず、誰よりも参考論文を読み、全員が興味を持って取り組める課題を模索・提案しました。また、議論を深く理解してもらうために班員一人一人に対して事後フォローを徹底的に行いました。自ら率先して行動を起こすことで、班の士気を上げることができ、半年かけて課題を突き詰めて研究することができました。その結果、発表本番では、目標の最優秀賞を受賞することができました。この経験を通じ、自ら周りを動かす積極的な行動を起こす大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に答えられたことだと思います。また、公庫を志望していることが面接を通して、面接官の方に伝えられたことだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は、一次面接とは違い、面接官の方から淡々と質問され、それに答えるといったようにとても堅かったです。【学生時代に頑張ったことにゼミ長を務めていたと書いてあるが、今までの人生の中でまとめるポジションにいることは多かったのか。】はい。私は今までの人生を振り返った時にまとめるポジションにつくことが多かったです。ESで書かせていただいた大学でのゼミ長や小学生の時には学級委員を四年生から六年生の時に務めていました。また、中学生の時には学級代表や生徒会長、所属していた男子バレーボール部で2年生の時からキャプテンを務めさせていただきました。高校生の時にも生徒会長などを務めていました。そして、数多くまとめるポジションにつくことを経験してきたことで相手に寄り添い、課題を解決することを多く経験してきたと感じています。その経験を活かして、公庫で中小企業に対して融資を行う際に、相手に寄り添った形での融資を行うことができるのではないかと考えています。【ゼミを国際法を選択していたと書いてあるが、どこに興味を持ったのか。また、最近興味を持っている国際法のニュースは何か。】私は、もともと高校生の時に日本国内の歴史を学ぶ日本史よりも世界のことについて学ぶ世界史にとても興味を持っていました。その流れで大学でも国内の法律よりも世界に関連する法律を学びたいなと考えていました。その中で、大学一年生の時に国際法に出会いました。国際法の授業を取っている中で、国内法ではなかなか味わえない幅広い国際法のダイナミックさや担当教授の人柄に惹かれ、国際法ゼミを履修することを決めました。国際法ゼミではゼミ長を務め、課題解決に貢献できたのではないかと考えています。また、最近興味を持っている国際法関連のニュースは、北朝鮮に対する経済制裁の問題についてです。身近な国に対する問題であり、日本も大いに関係しており、未だに解決に至っていないからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して、だらだらと長く答えるのではなく、論理的に端的に答えられているかどうかが評価されたのではないかと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と人事部の女性【面接の雰囲気】最終面接ということで堅い面接を予想していたのですが、面接官の方の雰囲気がとても柔らかく、面接自体もとても和やかでした。【あなたの中小企業の関わりを具体的に教えてください。】私は祖母の家が個人で営んでいる小さい駄菓子屋でした。小さい時からよく遊びに行き、祖母の地元の子供たちと触れ合える場でした。しかし、売り上げが思うようにいかなくなったことや祖母が体調を崩しがちになったことが要因で店を閉めざるを得なくなってしました。また、私が所属していた高校の近くにも個人で営んでいる駄菓子屋がありました。この駄菓子屋でも所属している高校の他のコースの生徒や先生とのコミュニケーションを取れる貴重な場でしたが、去年このお店も経営に苦しくなり潰れてしまったと聞きました。私にとってこの二つのお店は思い出の場所であり、いろいろな人とのコミュニケーションが取れる場所でした。やはり個人で営んでいる小さなお店に対しては、地域金融機関でも融資などは難しいというお話を聞きました。そこで地域金融機関の手の出せないようなニーズに対しても、提案をすることが可能である公庫に入り、このような個人営業のお店や小企業を救いたいなと考えました。【他の会社の選考状況となぜ総合職を選んでいるのか教えてください。】私が、今の時点で受けている会社は御庫の他にはありません。現時点で愛知県の地方銀行や信用金庫や静岡県の地方銀行から内々定を頂いています。しかし、私の一番やりたいと考えている融資や叶えたいと考えている日本経済を支えている中小企業を救い、日本経済に貢献するといった目標を一番実現できるのは、御庫だと考えています。私が、地域総合職ではなくて、全国転勤を伴う総合職を選択しているのは、全国のいろいろな地方に行くことで、その地域に根差している問題を多く体験でき、また、多くの人と触れ合うことができ、自分の経験値となり、よりレベルアップができるのではないかと考えるからです。以上の理由で全国転勤をマイナスというよりもむしろプラスと捉えているので、総合職を選択しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、公庫に入りたいという意思と公庫に入ってやりたいことを明確に伝えられたことが評価されたと考えています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと(2つ)/なぜ日本政策金融公庫なのか。【ES対策で行ったこと】自分の経験と、企業の理念を照らし合わせて考えました。就活会議の過去の内定者のエントリーシートも参考にしました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】市販のSPIの参考書を3周して対策しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年配の方だったが、こちらの話にうなずいたり笑ったりしてくださり、非常に話しやすい雰囲気をつくってくださいました。【強みをどのように生かすことができるか。】私の強みは「相手の立場から物事を考えることができる力」です。この力は日本政策金融公庫において、お客様の支援をする際に役にたつと考えています。私は、お客様を支えるということはただお客様の要望に応えるだけではないと考えています。真に相手の立場に立ち、お客様が気づいていない課題や改善点を見つけ出し、それらに対して提案やコンサルティングを行うことが必要だと考えています。貴庫のメインの業務は融資であり、そこばかりが注目されていますが、私はこれこそが最も重要なことだと考えています。これを実現するためには、私の強みである「相手の立場から物事を考える力」によって、お客様の立場に立ち、お客様の未来を共に描いて行く必要があると考えています。【お客様への融資を断るとき、どうするか。】日本政策金融公庫の役割として、民間銀行が融資を行えないようなリスクの高い企業への融資があります。しかし、時にはリスクや将来性を精査して、融資を断らなければならない状況というものも出てきます。このときは、お客様と真摯に向き合い、丁寧に理由を説明して納得してもらう必要があると考えています。私は、融資をするだけがお客様を支えるということではないと考えています。融資をすることが出来なくても、貴庫の持つ幅広いネットワークを活かし、同業他社の過去の成功事例や、他社とのマッチングなども提案することが出来ます。これらにより、融資は出来なくても少しでもお客様の役に立ち、支えていけるような努力をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと明るく話すことが大切だと感じました。かなり質問をしてくださるので、長くなりすぎないようコンパクトに話すことを意識しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ひとりは役員の方でした。【面接の雰囲気】主に年配の方が質問して、若い方が書記を担当するという形式でした。とても温かい雰囲気で話しやすかったです。【なぜ日本政策金融公庫なのか。】私は、苦境に立たされている人や企業を長期的に支える仕事がしたいと考えています。なぜこのように考えているのかというと、老人ホームでの活動を通じて、入居者などの苦境に立たされている人たちを長期的に支え、これにやりがいを感じたからです。同じように、苦境に立たされている人を長期的に支える仕事がしたいと考えています。その中で私が日本政策金融公庫を志望する理由は、資金力に乏しく真に苦境に立たされている中小企業を支えることが出来るからです。特に国民生活事業においては、民間の金融機関が取ることが出来ないリスクを取り、創業期支援などを通じて、創業者の夢を実現させることが出来ます。またこれを通じて、国が掲げる未来投資戦略であったり、社会課題解決に貢献することで、社会全体を支えることが出来る点に魅力を感じ志望しました。【日本の人口の首都圏集中はどのようにしたら緩和できるか。】就職時のUターン就職というものを推し進めるべきだと考えています。特に日本政策金融公庫においては、創業支援を通じてこれを行うことが出来ます。会社を起業したい人たちに対して、地方での企業を進めることが出来ます。特に私がこれに向いていると考えているのはITなどの業種です。これらの業種は、インターネット環境さえあれば地方であっても会社を設立し、仕事をすることが出来ます。近年の事例では、徳島県神山町にITのベンチャー企業が10社以上集まっている、といった事例もあります。これらの例からも、ITベンチャー企業の地方での企業というものを、日本政策金融公庫の創業支援を通じて行うことで、日本の人口の首都圏集中という問題を解決するきっかけとなると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり選考されているといった感じではなかったです。それまでのリクルーター面談での評価の高さが大切だと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機(事業部別)小企業とのつながり(自分の経験をもとに)【ES対策で行ったこと】就活サイトに登録されているものを参考にした。ただし、文字数もそんなに多くなかったため、エントリーシートはさほど重視されていない印象。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語 非言語 性格診断 テストセンターのSPI【WEBテスト対策で行ったこと】3月頃にwebテストの勉強はまとめてして、テストセンターも3月中に受けていたので、それを提出したのみ。勉強時は、参考書1周したぐらい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】リクルーター面談をしてくれた社員のかたと、かなり年次の上の人が面接官であった。雰囲気はなごやかであった。【入社したら何がしたいか。】私は、貴社に入社して、創業支援に携わりたいと思っています。とくに、IT企業やベンチャー企業などの、今後の経済の軸に成長するような企業の起業支援を行いたいです。なぜならば、就職活動をしていくかなで、日本の経済の縮小をかんじることがあったからです。私はとくに金融機関を見ていたので、銀行の方などにお話を伺う機会も多かったのですが、融資の需要が減ってきているという話を耳にしました。また、実際企業数は減少しており、このままでは、経済の新しい軸が生まれないのでは考えました。貴社では、融資がなくてもやっていける企業ではなく、本当に融資を必要としている起業を考えている人々の支えになることができると考えます。創業支援を行うことで、日本の未来の経済を盛り上げていく役割を果たしたいです。【個人的に小企業と関わりをもった経験や記憶はありますか】私が住んでいたところでは、そういった個人の方がやってらっしゃる会社は多く、関わりを持つことも多かったように記憶しています。小さい頃には、習い事をたくさんしており、近所の個人のピアノ教室や習字教室に通っていました。最近は、何もかもが都会に集中してしまいがちですが、子供たちが学校が終わってからいくことのできる地元の習い事というのは絶対に必要だと思いますし、また、そういうところで近所のつながりができるのだろうということも感じました。大学に入ってからは、近所の個人塾でバイトをしていました。地元の小学校や中学校にそったカリキュラムで進み、小さい塾だからこそできる、一人一人にそった指導をしていた塾でしたが、いまではなくなってしまいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】そんなに厳しい雰囲気ではなく、リクルーター面談の時点で、ある程度評価されていたのではないかと感じた。しっかりと面接官が聞いてきたことに対し受け答えをすることが大切。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次の高そうな面接官と、その横に書記をしてらっしゃる人がいた。距離が遠く少し緊張したが、雰囲気はそんなに厳しくない。【転勤が多いが大丈夫か。】総合職として、どの企業も受けさせていただいているので、就職活動を始めた時点で転勤は覚悟して臨んでいます。御社はとくに、エリアは別れてはいますが地方への転勤の可能性があるというようにリクルーター面談の時点で伺っておりました。私は、長いこと実家で生活しており、むしろ一人暮らしをすることができる機会というように捉えており、就職を機に家を出ることができればそれはそれでいいのではないかと考えています。また、全国に視点があるということで、普通に生活をしていればなかなか住むことのない場所に行くことができるのも、考えようによっては良い経験になるのではないかと思います。地域によってそこに暮らす人の考え方もかわるということを実感してみたいです。【精神的につらいことに対する耐性はどうか。どのように対応するか。】ストレスへの耐性は割とあるほうだと思っています。もちろん、つらいことやしんどいことがあると落ち込みますが、いつも睡眠をとりさえすれば、そういった気持ち的な部分はすっきりリフレッシュすることができます。自分自身の反省や失敗をまるまる忘れてしまうというわけではなく、その記憶を残し、今後へ生かした上で、その時の精神的なしんどさをひきづることがないということです。仕事上のしんどさと、私がいままで味わってきたしんどさは別のものかもしれませんが、根本的な考え方が変わらないと思うので、やっていけるという自身があります。また、なにかと人にそうのようなことを相談し、頼ることもできるので、そういった面で、ストレスを溜め込むことも少ないのかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を確認されるような質問が多かった。とにかく志望動機はペラペラと話せるようになっておくこと、そして実際に働く上での不安をしっかりと解消しておくことが大切。
続きを読む会社名 | 株式会社日本政策金融公庫 |
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フリガナ | ニッポンセイサクキンユウコウコ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 11兆7685億円 |
従業員数 | 7,299人 |
売上高 | 7493億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中一穂 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番4号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 864万円 |
電話番号 | 03-3270-7440 |
URL | https://www.jfc.go.jp/ |
採用URL | https://www.jfc.go.jp/n/recruit/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。