【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 ＩＮＰＥＸ グローバルスタッフ事務の通過ES(エントリーシート) No.88208（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

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体育会○○部で○○優勝を目指したことである。○○部は昨年、コロナ禍で密を避けるため集団練習の時間を減らしており、コロナ禍前と比較して成績が低下していた。私はこの状況でも成績を伸ばし、優勝を実現したいと考えた。そこで“○○”という立場を活用し、以下２つに取り組んだ。第一に、○○として自由に動ける立場を活用し、部員○名以上に部活動に対する意見を聞き回った。第二に、聞き込みを踏まえ、○○として幹部に働きかけやすい立場を活用し、練習メニュー改革を提案し実現した。具体的には、練習に○人単位のチーム制度を導入し、学年関係なく、近い距離でプレーを指導し合う時間を設けた。結果、部全体で成績を伸ばし、昨年○月には○○で○戦○勝し、○年ぶりに優勝した。以上の経験から、他者を巻き込んで行動し、意見を吸い上げその調整を図ることで組織全体の価値向上を図れることを学んだ。 続きを読む

私は、どんな状況でも柔軟に対応し最善を尽くすことを軸としている。この軸は、高校時代、受験勉強を理由に学校行事に真剣に取り組まず、あとになってそれを後悔した経験に基づいている。実際にコロナ禍では、この軸に従って行動していた。私が大学1年生であった2020年の2月、新型コロナウイルスの流行により体育会○○部は活動停止になり、目標としていた○○の新人戦は延期となった。涙が出るほどショックを受けたが、それでもその時できる最善を考えた。たとえば、筋力が衰えないようにトレーニングの量を増やしたり、大学の○○が使えない分、使える○○を探し出して利用したり、といった行動を取った。結果的に新人戦は中止となったが、この経験があったからこそ、活動再開した時ブランクを感じることはなかった。また、その後不定期に活動が停止となっても、動じずに対応できた。以上のように、常に「その時の最善は何か」を考え行動している。 続きを読む

貧富関係なくあらゆる人々の生活に必要不可欠な燃料の供給に携われる、その責任の大きさに魅力を感じる。この考えは３つの経験に基づいている。第一に、東日本大震災発生時、居住地区で停電が起こり、インフラの重要性を体感した経験である。第二に、体育会○○部の活動において、責任の重さが原動力となった経験である。第三に、昨年参加した○○ボランティアにて、相対的貧困の存在を目の当たりにした経験である。中でも貴社は海外事業に強みを持ち、世界各地で操業主体としてプロジェクトを展開している。また産学官連携を強化しつつ、５つの分野からネットゼロ実現に注力している。こうした特色から伺える使命感の強さに魅力を感じる。貴社では、使命感を持ちながら、強みである「調整力」を活かして、社内外との協働が不可欠な営業に携わりたい。 続きを読む

不登校や子どもの貧困といった社会問題を社会学的に学ぶゼミの活動に注力した。興味を持った理由は２つある。第一に、小学校時代に不登校を経験したからだ。第二に、社会学が好きだからだ。社会学は、社会の中で常識とされる事象の存在を問い直す学問で、学ぶにつれて自分の常識が覆される点に面白みを感じる。昨年は、社会問題に関する論文を講読した。知見を深めるだけでなく、不登校や貧困といった状態に置かれた他者の視点を考察することで、物事を多角的に捉える姿勢を培った。今年からは論文講読を踏まえ、卒業論文制作に取り組む。 続きを読む

背負った責任を原動力として、物事に取り組み、成果を上げられるところ。 続きを読む

自分一人で責任を背負いがちであるところ。これを克服するため、他者を頼ることを忘れないようにしている。 続きを読む