
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。 400文字以下
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A.
体育会野球部で内野手の守備力向上に取り組んだことである。一つ上の代では内野手のエラーが絡んだ失点が多かった。エラーは失点だけでなく、士気を低下させ、その後の試合にも悪影響を及ぼすと考えた。試合や練習を見返す中で、練習量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。私は、全体練習の前に守備練習を行うことを提案した。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。また、他の選手数名を呼びかけ自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後内野手全員が練習に励むようになり、その結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格、関東大会ベスト4に貢献した。この経験から、人を巻き込むためには、自ら率先して行動することが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。 400文字以下
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A.
物事に真摯に向き合い、粘り強く取り組むことである。私は高校時代の悔しさから、大学で高いレベルで結果を残したいと考え、レギュラー獲得を目標に、野球部に入部した。入部当初、練習では評価が高かったものの、試合になると全く実力を発揮できないという課題があった。課題解決のために2つのことを行った。1つは技術向上である。活躍している先輩に技術や試合での考え方や練習への取り組み方を聞くことに加えて、自身のプレーを動画で撮影し、研究を重ねた。また、毎日7時から1時間半、基礎練習を何度も繰り返し、技術向上に取り組んだ。2つ目は相手を研究し、事前準備をすることである。結果が出ないときは自分のことに集中して、対戦相手のことが頭に入っていなかった。相手投手の配球、打者の傾向を研究し、狙い球を絞る、守備位置を変える等の事前準備を行うようにした。その結果、100名を超える部員の中でレギュラーを獲得した。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。 350文字以下
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A.
エネルギー資源に乏しい日本の産業を、エネルギーの開発を通して支える「インフラのインフラ」企業である点に魅力を感じている。エネルギーを安定して供給する壮大なビジネスの中で、日常生活や産業の当たり前を創っていける醍醐味があると考える。エネルギーは現代社会に必要不可欠であると同時に変革期にあると認識しており、その中で貴社は日本のリーディングカンパニーとして開発を担うだけでなく、変革に挑戦している点に魅力を感じている。また、説明会やインターンシップを通じて、熱意と誇りを持って働かれている貴社の社員の方々に惹かれた。私は、大学の部活動の経験から、熱意を持った選手とともにリーグ戦優勝を目標に取り組むことにやりがいを感じた。貴社の社員のように熱意を持つ方々とともに働きたいと考え、貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。 250文字以下
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A.
西洋政治思想研究のゼミ活動に取り組んだ。建造物や人々の生活様式は絶えず変化し、残らないのに対して、思想は何年経っても残り続け、受け継がれていく点にロマンを感じ興味を持った。また、ディスカッション形式のゼミであることに加え、説明会の際のゼミ生の雰囲気が自分に合っていると感じ、学びを深められると考え、このゼミを志望した。卒業論文ではケルゼンの著書『民主主義の本質と価値』を扱う予定である。ケルゼンが述べている議会制を応用して、組織における「出来る限り大勢が納得する集団意思形成」を考える予定である。 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の強みについてご記入ください。 50文字以下
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A.
物事に真摯に向き合い、粘り強く取り組むところ。周りとの信頼関係を構築する力。 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の弱みについてご記入ください。 50文字以下
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A.
人の頼みをすべて受け入れてしまうところ 続きを読む