
22卒 本選考ES
グローバルスタッフ事務

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Q.
あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。(400)
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A.
編入試験における情報格差の打破です。受験時情報不足を前に悪戦苦闘を強いられた経験から、情報不足の重荷を後の受験生には背負わせまいと決意しました。そこで独学生が過度に割を食う現状の打破を目指し、自・他大学の編入生9名を協力者に迎え、情報提供を主とする支援活動を発起しました。予備校の情報独占に挑戦状を叩き付けたのです。 特に自大学の受験生支援に傾注しました。当初の懸念は協力者の当事者意識低下でした。そこで毎週会議を開き、情報整理や進捗状況報告、改善点や解決策等の議論を行い、当事者意識の維持向上に努めました。同時に協力者の得意分野を分析して適所に振り分け、士気向上と効率化を図りました。結果、一昨年は5名、昨年は6名を合格に導きました。活動を通じて、自分の力を他者のために発揮し人生を好転させる喜びを知るとともに、他者の課題を汲み解決策を模索・提示する力や成員を纏め上げる力が培われたと信じております。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。(400)
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A.
常に上を向き、目標達成のために未知を恐れずに挑戦し、努力を怠らないことです。上記の支援活動もこの軸に従いました。 私は家計事情から大学を退学し、独力で学費を工面し再受験を経て2度目の大学生活を送っています。一度退学に陥っても絶望せず、再受験という未知への挑戦を決意し、資金調達と勉強を並行し合格を果たしました。その後、自費進学なことから学問面で一切妥協したくないと考え、より広範な法学の専修を志し、最難関と謳われた現大学の2年次編入試験受験を決意しました。対策に際し、大きな問題に直面しました。試験に関する情報が皆無だったのです。まさに未知の試験でした。しかし挫けずに、合格者と接触して情報収集に走り、英語や論文の勉強に教授の助力を得るなど、周囲と協働しながら対策を徹底しました。また、毎日日没まで大学に籠り、研鑽を積みました。倦まず弛まず蛍雪の功を重ねた結果、賢才が犇めく狭き門を無事突破できました。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。(350)
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A.
エネルギー開発を通じてエネルギーに脆弱なわが国の生活や社会を根底から支え、より豊かにしたく考え志望します。 私は北海道地震の折に罹災しライフラインを剥奪された経験があります。その時、当然視していたエネルギーは決して当然の存在でないと痛感し、エネルギーの安定供給の意義深さに感服したのです。燃料や基礎化学品に必須な石油や環境負荷の低い天然ガスの開発は、極めてダイナミックで社会的意義・責任の大きい、インフラのインフラです。更に貴社はネットゼロカーボン実現の旗手を担い、洋上風力発電や水素事業、カーボンリサイクル等、環境負荷低減に向けた取組にも挑戦されています。エネルギー業界を牽引し事業面でも経営面でも未知への挑戦を続ける進取的姿勢と、開発事業のダイナミズムに、ロマンにも近い魅力を覚え志望に至りました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。(250)
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A.
民法、特に債権各論を中心に取り扱うゼミナールに所属し、知識の涵養に励みました。法律の中でも民法が最も苦手でしたが、実生活と最も密接に関わる民法について無知ではいけないと強い危機感を抱いたため、自ら志願し参加しました。近時の最高裁判例と下級審の比較、主張や論点等の整理及び担当者による発表、学生間での議論が主な内容です。最初の発表では知識不足から担当教授より厳しい叱責を受けてしまいました。しかし友人や教授の協力の下基礎に立ち返り地道に研鑽を積んだ結果、最終発表では教授から大絶賛のお言葉を頂けました。 続きを読む