
22卒 本選考ES
グローバルスタッフ事務

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Q.
あなたが周囲の人と共に挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。 また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかについても併せてご記入ください。(400)
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A.
コロナ禍におけるサークルのスキー合宿催行が最も難しい課題でした。 大学からは合宿自粛の要請がありましたが、新入生に少しでも大学生らしいことをさせてあげたいと思い、挑戦を決めました。 まず、大学の許可を得ることが必要と考え、旅行代理店とともに、大学の全てのコロナ関連文書に目を通した上で、どのようなシチュエーションで、どのような行動をとることにリスクがあると大学側が感じているのかを分析しました。次に、行動パターンを、合宿前の期間、移動中、スキー中、宿泊施設滞在中という4つに分類し、各場面でのリスク把握とリスク低減策を文書にまとめ、大学に提出しました。また、サークルメンバーに対しては、感染症対策の重要性を繰り返し説明し、対策を遵守する雰囲気醸成に努めました。最終的には、大学から許可を得て、体調不良者を出さずに合宿を実現しました。この経験からは、前例のないことにも諦めずに挑戦する姿勢が身につきました。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。(400)
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A.
他者の立場に寄り添う姿勢を大切にしています。例として、スキーサークルの幹部として運営に携わる中で、この姿勢を常に実践してきました。私が2年生の頃までは、個々のメンバーがサークルに対して何らかの不満を持ち、所属していることに意味を見いだせていませんでした。そこで、3年生になってからは、個々のメンバーに匿名のアンケート調査を実施して課題を集め、会計が不透明であるという指摘に対しては、領収書の開示やサークルの銀行口座の収支情報の開示、コストカット等の施策を打ち出し、スキー以外の人間関係が疎遠であるという指摘に対しては、少人数で食事する機会を積極的に設け、喜怒哀楽を分かち合える人間関係の構築に努めてきました。この結果、9割以上のメンバーがサークル運営に対して満足していると評価してくれました。この姿勢を今後も貫き、取引先の立場や、会社の同僚の意見を尊重する姿勢を忘れずに挑戦を続けます。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界・INPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。(350)
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A.
私が貴社に感じている魅力は、人々の生活を根本から支えるエネルギー供給に携われる使命感と、LNGや地熱の開発に挑戦できる環境の2つです。学科のフィールドワークで四日市コンビナートの成長戦略について調査する中で、石油が燃料としてだけではなく、素材として人々の生活を支えていることを実感し、資源輸入国の日本にとって、貴社がエネルギー安定供給に貢献する使命感に強く魅力を感じています。また、地熱発電開発について調査した経験からは、技術・コストといった日本特有の課題があることを実感し、貴社であれば、石油開発の技術を活かして、地熱の開発をリードすることができるとともに、LNG開発との相乗効果により、石油関連企業でありながら、ESGの理念に合致した事業展開に挑戦できると確信しています。以上の経験から、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。(250)
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A.
地熱発電事業と地域との共生についてフィールドワーク調査した経験です。再生可能エネルギーに関する講義を受けた際に、地熱発電の導入目標が全く達成されていないことを疑問に思い、その原因を、「現地」や「当事者」に触れて直接理解したいと考え、このテーマを選びました。調査の中では、雇用効果や経済波及効果といった正の側面だけではなく、開発リスクや技術的・経済的負担、地元理解の困難、制度の欠陥などの課題が浮き彫りとなりました。この経験からは、「考える」だけでなく、「見聞きする」ことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の強みについてご記入ください。
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A.
困難な状況であっても、⾃分で決めたことは最後までしっかりとやり抜くことのできる能⼒。 続きを読む
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Q.
自ら思う、自分の弱みについてご記入ください。
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A.
拘りが強く、自分が納得するやり方・成果を追求するあまり、時間や労力を消費しすぎてしまう点。 続きを読む