21卒 インターンES
技術系総合職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと(400)
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A.
私が所属していたよさこいサークルでは、チームが発足したてで実績がなく方向性が定まっていないこと、また練習の参加率が悪いことが問題となっていました。チームの渉外担当と練習運営担当を行っていた私は、実績を残すには練習方法と意識の改善が必要だと考えました。まずチーム目標として、日本三大祭りでの入賞を掲げました。私自身は渉外担当として他の強豪チームの練習に参加するだけではなく、交流会にも参加し、チームの普及活動に注力しました。またその中で、他のチームの練習内容や雰囲気作り等のノウハウを吸収し自分のチームに還元しました。その後アンケートを導入し、自分たちに合う練習方法についてチーム全体で議論を行い、この一連のサイクルを何度も繰り返しました。その結果、チーム全体の練習に対する満足度が上がり、練習の出席率も高まりました。そして、チーム史上初めて上記のお祭りの審査で賞を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
研究概要(400)
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A.
私は「画像2色法とCFD解析に基づくプリント基板レーザ穴あけ制御法の検討」をテーマに研究を行っています。プリント基板のレーザ穴あけ加工は融点、沸点などの異なる複合材料を熱加工するため加工現象が複雑となります。また、加工穴は非常に微細なものであり、1つの基板上における穴の数も多いため、検査には多くのコストが裂かれています。そこで私の研究では加工の様子を高速度カメラで撮影し、加工現象の解明、インプロセスでの加工穴の品質検査を目標としています。これまでの研究では画像から得られるカラー情報(RGB)の比から温度解析を行う手法を利用することで、加工面の温度変化からプリント基板の加工穴形成までに要するレーザ照射時間を推定することができました。現在は被加工物の噴出現象を熱噴流モデルとしてシミュレーション解析することで、実験条件に対する材料除去時の飛散の特性を解明し、加工穴品質の向上を試みています。 続きを読む
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Q.
自己PR(200)
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A.
私の強みは他人を巻き込む力です。私のアルバイト先では外国人観光客による強引な要望の対処法に悩まされていました。私は外国人客が売り上げの4割を占めることに着目し、異文化理解を深めつつ可能な範囲で相手のニーズを汲み取り、反映していくべきだと提案しました。ホール・キッチンの観点から議論を重ねることで双方実現可能な範囲で需要に沿ったメニューが構築でき、要望の削減及び売り上げ向上に成功しました。 続きを読む