【挑戦と成長の舞台】【18卒】データＸの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1040（香川大学/男性）（2018/1/31公開）

キャリア支援団体encourageのサイトに難易度が高いインターンでいまから応募できるインターンだと書いてあったので難易度が高いならば受けてみたいと思い応募した。参加者は学歴が高く、外コンなどの内定を蹴ってまでこの会社に入社した人がいるなどが興味がわいた。

受かるために特に準備したことはないです。面接が重要視されていると書いてあったので自己分析を多く行いました。

自社のサービスを使った新規事業を考えよ。

1日目にやったこと

自社のサッカーのチームのクライアントの情報をおしえていただいてこのチームを優勝させるための施策を考えよという内容でした。途中発表などがあってデジタルマーケティングの会社なのでその施策を行うと順位が何位になるなどを行ってもらった。

2日目にやったこと

自社の事業を教えていただいて新規事業立案を行った。内定者の方がメンターになっていただいた。事業内容が難しいのでメンターの方に事業内容と強みなどを教えていただきながらワークを行なった。

3日目にやったこと

引き続き新規事業の立案を行う。メンターの方にフィードバックをもらいながら、午後からは役員の方にプレゼンを行う。役員の方にPL表などを見ていただいて強烈なフィードバックをいただいた。

執行役員

特になし

途中発表で、事業内容を説明すると、僕はきついフィードバックをするタイプだと前置きをされましたが、この内容では無理だ。明日発表なのにこんな内容で大丈夫かと言われた。

事業内容が難しいので新規事業を行う上で理解することが難しかった。また実現可能性をかなり見られ、PL表なども書いたので案が出てこず、睡眠時間はほぼないに等しい状況でした。優秀な方々とワークを行ったので思考のスピードについていくことがしんどかった。

優秀な方々に囲まれたので、考えるべき思考の深さまで３日間で学べたのがよかった。
論理的思考力は間違いなくつくインターンであった。このインターンに参加することで別のインターンに行っても必ず論理的思考力が素晴らしいとフィードバックを受けて重宝されました。それもこのインターンに参加したからだと思います。

デジタルマーケティングとはどのような事業モデルで行っているかわかっていればワークに取り組みやすいと思います。

このインターンで明らかに自分の思考力が足りないことを痛感した。今までのインターンはお遊びだったなと感じるくらい内容の濃いインターンであった。あまりにも優秀な方が多いので
働いている自分を想像はできなかった。ただ必ず成長できると確信が持てる会社なので選考は受けたいと感じた。

インターンが本選考に直結していると明示しているから。
インターン参加後に説明会が開かれ、そして面談に入るという流れがあると聞かされていたから。実際に説明会に行き、面談を行うことになった。参加者にも選考につながっているという認識を持っている人が多い。

志望度が上がった理由は優秀な社員の多さです。内定者の方々も東大、京大の方々しかいませんでした。また懇親会もあったのですが社員の方々の話している内容、話すスピードが他の会社の方よりもレベルが違うと学生ですが感じたので優秀な方々がいる環境で働きたいと感じたから。

インターンシップ参加者限定の交通費全額負担の説明会に呼んでいただいた。特別な説明会な感じがした。社長自らが登壇し、会社の歴史やこれから時代がどうなるか説明していただいた。

ITベンチャーを主に見ていた。具体的には授業員が多くても３００人以下のミドルベンチャーまたはスタートアップを見ていた。業界はあまり問わず見ていたが、教育系のベンチャー企業に無意識に魅力を感じていたのでIT×人材のような会社を比重を多くしてみていた。また法人営業をしたいと感じていたのでBtoB企業も見ていた。

この会社のインターンシップに参加することでデジタルマーケティングに興味を持つようになりました。またやはり優秀な方々と仕事をしていることが自分はモチベーションは高くなると感じたので人気企業というより社会人や友人にどの企業に優秀な人がいるかヒアリングして優秀な人が集まる企業も受けようと思いました。（リクルートやサイバーエージェント）