【19卒】データＸの夏インターン体験記（理系/ビジネスコース）No.1197（2018/1/31公開）

ビックデータを使っており，多額の投資を受けて話題になっている企業であったので，どのような事業をしているのかが気になったから．インターンの期間も短かったため，気軽な気持ちで選考に参加した．ベンチャーとして伸びてそうな印象も受けた．

インターネットで，選考当日にどのようなことをするのかを調べた．それらの記事を読んで，自己分析などは済ませた．

独自の選考 → 最終面接

１day　Job

経営にかかわるボードゲームをし，そこでのチーム内のパフォーマンスを問われる．また，その後の説明会を聞いた感想やまとめをアウトプットする．

質問の意図が明確に示されていたので，その意図に的確に回答できているかが見られていると感じた．簡潔に答えるように意識した点が評価されたと思う．

学生時代一番頑張ったことは？

卒業研究では，半年間で定めた成果を出すことを目標に実験と解析を行いました．通常の倍の２つのテーマに取り組んだため，試行錯誤も２倍必要でした．そこで，１日の平均作業時間を通常の倍の１５時間に設定し，研究日誌を通常の約５倍詳細に書き留めて効率を保つことで目標を達成し，通常の３倍の２１７ページの卒業論文を執筆しました．この経験から，困難な事を成し遂げるための忍耐力と効率的な作業を学びました．

将来的に何を目指しており，それはどのくらい困難か

将来はあらゆる課題を解決する力をつけたいと思っており，その力を身に着けるためには，他の人と同じような努力では到底成しえないような困難を乗り越える必要があると考えている．もともと人の2倍くらいの努力をした経験もあり，マインドセットもある程度できているので，あとは課題を明確にしてからひたすら努力を続けるのみだと考えている．

日本のGDPの低下を食い止める事業を創造せよ

1日目にやったこと

ボードゲームを通じて業界の大きなトレンドを学んだ．また，新規事業立案のグループワークのテーマ選定や説明があった．その後，実際にワークを通じてチームごとに作業をした．

2日目にやったこと

新規事業立案の作業と，発表，そしてフィードバックをいただいた．最後に，ワーク全体の意図であったり，業界全体の流れ，時代の変化についての講義を受け，学生間での振り返りを行った．

役員

なし

チームビルディングにやや問題があるとの指摘を受けた．高いプレッシャーの中でも自分の力を最大限発揮できるようにするためには，それぞれが変わり続ける必要があるという旨のフィードバックをいただいた．

チームでのアウトプットを最大化することが難しかった．チーム内で目標を定め，その目標を達成するために努力しつつ，優勝を目指して高いアウトプットも要求されるので，どれだけ本気でぶつかり合えるかが勝負であった．個人個人でも目標が別途合ったが，十分に共有できていなかった．