- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【未知を楽しむトレーディング】【22卒】ホンダトレーディングの夏インターン体験記(理系/1dayインターン)No.13795(早稲田大学大学院/男性)(2021/4/16公開)
株式会社ホンダトレーディングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ホンダトレーディングのレポート
公開日:2021年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 1dayインターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- 日本郵船
- 入社予定
-
- 日本郵船
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
会社人事より電話でオファーがあり、参加を決めた。それまでは商社に関する知識がほとんどなかったので、何事も経験だという考えを持っていた。加えて、ホンダグループという企業ブランドに惹かれたという理由も大きい。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就職活動サイトを通して人事側からオファーがあり参加を受諾したため、事前知識や準備がないまま参加した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考やESの提出はなかったが、就職活動サイト上で国際経験をアピールしていたことが有利に働いたのではないかと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 出身大学による足切りはされていないように感じた。上位校の学生は少なかった。
- 参加学生の特徴
- ホンダトレーディングは自動車生産の資材などに強い商社だが、金属がどのように作られるか、のような基礎的な理系の知識を持ち合わせていない参加学生が多く、話が噛み合わないことがあった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
座学とグループワークが交互に行われる
インターンの具体的な流れ・手順
簡単な事業説明と「商社はどのようなことをやっているか」のアイスブレイクののちに、本課題に対するグループワークとその発表が行われた。最後は座談会があり終了。
このインターンで学べた業務内容
商社における働き方や、仕事の面白み。特に時間的猶予がない状況でトレーディングを成功させることへの魅力など。
テーマ・課題
災害が発生し生産ラインがストップした海外拠点に対し、納期までに新たな設備を搬入せよ
1日目にやったこと
事業説明では、モビリティ業界が世界的にみれば将来成長の余地のある分野であり、そのなかでホンダトレーディングが独自の地位を占めることが説明された。グループ課題は提示された輸送手段を組み合わせて納期までに品物を送り届けるというテーマであり、グループ毎の発表後に、実際の業務では同様の事例にどのように対応したかが説明された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手社員
優勝特典
菓子
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「自分たちが素早くトレーディングをすることで、現地の生活がより早く豊かになる」という説明は単純明快であり、またグループ課題の内容とも密接にリンクしていたため説得力があり魅力的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間や体力的には厳しいことはなかった。しかし、例えばアルミニウムの製造過程といった知識がないことにはアルミニウムのトレーディングに関するグループワークに全く意見できない状態に陥るなど、全般的な素養や教養のようなものがない学生は大変そうであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
あまり積極的に主張する学生は多くなかった。商社に興味はあるが、物流や生産に関する知識は薄い学生が多い。
インターンシップで学んだこと
商社の仕事は単に納期に間に合わせることだけが求められるのではなく、時には納期よりもいっそう早く品物を届けることも必要になると学んだ。また、ひとくちに自動車業界の商社といっても材料や部品から完成品、あるいは解体後の処理など自動車の様々なフェーズに携わっていることを知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特段専門性の高い知識は必要ない。自動車業界の産業構造を俯瞰するような視野を持っていることが、強いて言えば重要。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの事例と企業側解答がかなり突飛であったこともあり、日常的な業務の中で自分がどのように働き、どのようにやりがいを感じるかという部分の実感が薄かった。また周りの参加学生と切磋琢磨するようなインターンではなかったことも、自身の志望とズレていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、理系素養を持った学生はこの企業では非常に有利にことを進められると感じた。商社というと文系のイメージが強いが、こと自動車業界に強く関わっているこの会社では理系としての基礎知識がバックボーンとして強く働くことは容易に想像できた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
周囲の参加学生のレベルがあまり高くなく、自分自身が成長できる環境ではないと感じた。また専門商社としての側面が強く、日々の業務の中で新たな挑戦をしていくチャンスも多くないと思われた。仕事自体は安定しておりワークライフバランスも良さそうだが、それ以上を臨むことは難しいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本来予定されていた本選考エントリー期限の締め切りを過ぎた段階でも、改めて電話にてエントリーの意思はないかと確認された。インターンに参加した学生を引き留め、引き込みたいという意思が見える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
電話や就活サイトのメッセージ欄を通して、本選考エントリーのオファーを受けた。しかし辞退したため、その後承諾した場合どのような選考フローとなるかについては不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと商社に関する知識が薄く、商社の業務を学ぶためにインターンに参加した。商社というと大手の総合商社のようなものをイメージしていたので、ネームバリューから漠然とした憧れはあった。また海外に出られる仕事を希望していたので、その点でも商社という選択肢は朧げに持っていた。しかしインターンシップ参加後は、商社は自分には合わないと感じるに至った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ホンダトレーディングは総合商社というよりも専門商社の側面が強く、その仕事に強い面白みを見出すことができなかったため、却って商社全体の志望度合いも下がる結果となった。トレーディングに関する説明を受ける中で、自分自身はトレーディングよりも自らの手を動かし、ものづくりそのものに携わりたいという思いが強まった。
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ホンダトレーディングの 会社情報
会社名 | 株式会社ホンダトレーディング |
---|---|
フリガナ | ホンダトレーディング |
設立日 | 1972年3月 |
資本金 | 16億円 |
従業員数 | 382人 |
売上高 | 2654億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 夏目達也 |
本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14番1号 |
電話番号 | 03-3402-1100 |
URL | https://www.hondatrading.com/ |
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