17卒 本選考ES
研究開発職
17卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要について
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A.
ポリチオフェンを用いたバイオセンサーの開発について研究を行っています。ポリチオフェンは可視光域での発色や蛍光などの優れた光学的特性を有しています。ポリチオフェンをイオン化することにより水溶性になり、負電荷を有するDNAを吸着することが可能になります。吸着することで、光学的特性が変化し、DNAを光学的に認識することが知られています。本研究では、ポリチオフェンの構造変化によるDNAへの認識能の違いを明らかにするために、構造が異なるポリチオフェンを合成し、構造の変化による認識能の評価を行いました。構造の変化によって、DNAに対しての認識の方法が異なり、蛍光の増幅による方法や、可視光域での色の変化に方法がありました。 続きを読む
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Q.
志望理由について
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A.
私は貴社の香りと味をテーマに卓越した技術で、多くの人に喜びを与えたいと考えております。私は子供の頃から人を喜ばすことが好きで、仕事でも「多くの人が関わる食料分野」で喜びを与えていきいと考えるようになりました。また、大学での貴社の説明会で、香料の有り無しの飴を飴を舐め、食べ物における香料の重要性を体感しました。そこで、食べ物の重要な部分を担う香料に携わりたいと思いました。また、他の香料会社と比較した際に、2009年からの収益が上がり続けていて、今なお成長し続けていることにも魅力を感じました。お客様に合った香料を開発していくことで、多くの人に笑顔を与え、豊かな社会の実現に寄与したいと思います。 続きを読む
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Q.
研究開発職として、どのように会社へ貢献したいと考えますか
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A.
研究開発職として、お客様のニーズを迅速かつ的確に応えていき、多くの製品開発を行うことで貴社に貢献したいと考えております。この職は、さまざまな原料からお客さまの要望に合った香りを作る仕事で、香料を覚えるために長い年月での地道な努力が必要であると理解しております。学生時代の研究で論文通りに、合成を行ったにも関わらず、合成が上手くいかないことがありました。そこで、失敗の原因として考えられる温度、溶媒、時間といった条件を1つずつ地道に検討を行いました。その結果、従った論文とは全く違った条件下で合成できることが分かりました。そこで、地道な努力をする力を身に付けてきました。この力を活かして、研究開発での経験を積み、一人前の調香師となることで、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「人と密にコミュニケーションを取ることで課題を発見し、その課題への適切な対処を行えること」です。この強みは個別指導塾のアルバイト経験から培うことができました。担当した生徒は志望校のボーダーラインが60点にも関わらず、入試の2ヶ月前に模擬試験で30点しか取れていませんでした。そこで、生徒と対話を中心としたコミュニケーションを行い、課題の発見に努めました。この取り組みから、生徒は勉強方法が分からず、一人で勉強を進めることができていないということが分かりました。そのため、授業内で勉強方法を教えるとともに、独自のプリントを作成しました。これにより、効率よくテスト範囲を網羅させ、生徒一人で勉強を行えるように対処しました。この結果、志望校に合格させることができました。人と密にコミュニケーションを取ることで課題を発見し、その課題への適切な対処を行うことで貴社に貢献したいです。 続きを読む