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小川香料株式会社 報酬UP

小川香料の本選考ES(エントリーシート)一覧(全25件)

小川香料株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

小川香料の 本選考の通過エントリーシート

25件中25件表示

21卒 本選考ES

研究開発
男性 21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
Q. 志望理由(600字以内)
A.
目に見えなくても生活に密接に関わる「香り」に強い魅力を感じており、その最も歴史の長いメーカーである貴社で多くの人に幸せを届けたいからです。私には、【人々の笑顔と健康に貢献したい】という目標があります。「健康」とは、単に病気や怪我がないというだけではなく、心も元気であることを指します。その中で、おいしさ・安らぎ・爽快感などを私たちにもたらす「香り」は、大きな役割を果たすと考えます。貴社のインターンシップを通じて、食品・化粧品・日用品など幅広い商品に重要な役割を担う香料の力に感銘を受け、ここでなら私の目標を叶えられると感じました。その上で、特に貴社を志望する理由は三点あります。①お客様であるメーカーと一緒にものづくりができ、そのために営業と開発がチームとして仕事を進める点。私はこれまでの舞台経験からチームで取り組むことにやりがいを感じており、仕事においてもチームワークを活かしたいと考えています。②長年培った高い技術力を持つ点。研究所見学で最先端の設備を拝見し、貴社の技術力に感動しました。③少数精鋭で一人ひとりが主体的に活躍できる点。インターンシップでお会いした社員の方々が、仕事に誇りをもって活躍しており、そのような真面目で明るい方々の仲間として私も働きたいと感じました。貴社の一員として、私の【地道な努力の継続力や柔軟な発想力】を活かし、人々を笑顔にできるような香りを作り出したいです。 続きを読む
Q. 卒業論文(または修了論文)のテーマと概要(600字以内)
A.
テーマ:○○医療応用を目指した○○構築のための○○の開発 ○○工学技術によって細胞から構築した○○は、○○に比べて倫理面や安全性、経済性の面で利点があるため、○○の他、○○などの様々な応用展開が期待されます。○○の構築には細胞を秩序立てて並べる必要がありますが、従来の方法では作製できる○○が小さく平面的であるという課題があり、より【実用的な○○構築に向けた○○】が求められています。そこで私は、○○を持つ独自のデバイスを用いて、細胞を包埋した○○を作製しています。この中で細胞を○○週間培養することにより、○○の長軸方向に○○細胞が伸展・融合し、○○形成が期待されます。これまでに、様々な条件で○○の作製を試み、○○の作製とそのための条件の最適化に成功しました。さらに、従来定性評価のみだった○○評価法について、新たな定量評価法を考案しました。また材料には○○を用いており、その○○測定などによる材料物性評価や解析により、定量評価が可能な安定した実験系の確立に力を入れています。今後は、より○○に近い機能を持った○○を作製し評価するとともに、○○医療への応用を目指すために○○に対する安全性の評価も行う予定です。 続きを読む
Q. 自己PR(600字以内)
A.
私は【未知の事柄に対する強い好奇心と、主体的に探究していく力】を持ち合わせています。この強みはドイツの大学で行った共同研究で発揮されました。私は新しい環境で実力を試すとともに、未知の分野における自分の研究技術の活用法を考案したいという思いから、3週間の短期留学に挑戦しました。研究室間の技術の融合による新規テーマの立ち上げを目標にしましたが、渡航前は異分野である相手の研究内容やドイツの文化について全く無知でした。そこでまず、相手の研究分野について関連論文を読むことで勉強し、また留学経験がある学生からドイツでの生活について積極的に情報を収集しました。これを踏まえ、相手の教授と密に連絡を取り議論を重ねることで、共同研究の準備を進めました。ドイツでは、積極的に英会話しようとする姿勢ですぐにメンバーと打ち解けられましたが、技術の融合は予想以上に困難で、従来の実験手法をそのまま用いても良い結果は得られませんでした。そこでこれまでに培ってきた知見をもとに原因を分析し、日本での研究との目的の違いを再認識して思い切って材料の変更を提案しました。そして絵を用いて活発に意見交換をし、お互いの理解を深めながら実験を進めたところ、結果が改善し双方の研究にとって役立つ知見を得ることができました。貴社でもこの強みを活かして、様々な分野に興味を持ち知識を吸収しながら、仲間と協力して主体的に課題解決に取り組みます。 続きを読む
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公開日:2020年7月8日
男性 19卒 | 西南学院大学 | 女性
Q. 学生時代に打ち込んだこと
A.
学生時代に打ち込んだことは、フランスへの留学です。留学中には、レベルの高いクラスに入ることになってしまい、周りについていけず悔しい思いをしました。しかし、そこで諦めるのではなく、この高いレベルの中で成長したいという「向上心」を持って努力し続けました。具体的には、毎日わからなかった単語をノートに記入し覚え、次の日に実際に使用した他、フランス人と積極的に話す機会を増やすことに徹しました。結果、高いレベルのクラスの終了検定試験に合格することができました。私は、このように何事にも向上心をもって行動し続け、成果を得ることができます。この強みを生かし、日ごろから食の新情報や流行へのアンテナをはり、具現化できない難しさのある香料で、お客様のニーズ以上のものを提案できるよう引き出しを増やし、結果人々の暮らしを豊かにする商品を世に出すことへ貢献します。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
香料でプラスアルファの暮らしの豊かさへ貢献したいからです。幼い頃に、におい付きの折り紙で遊んだ経験が今でも忘れられません。においがついていたことへの驚きから折り紙を折ることが普段以上に楽しかった記憶があります。このように香りは私たちの生活をより豊かに笑顔にしてくれます。私は、その最終消費者の笑顔と商品のフィルターの役割を担い、様々な商品にプラスアルファの豊かさを与えることができる香料に魅力を感じています。貴社の先輩社員の方の声を読み、香料を扱う企業の中でも、今後の目標とその実現に向けすべきことを明確にされている方が多く、香料への熱意を最も感じたのが貴社でした。このような環境がある貴社であれば、お客様のニーズを超える提案を行えると感じ、志望しています。 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 卒業論文のテーマと概要
A.
卒業論文テーマ「筋特異的BCAA代謝亢進マウスにおける、呼吸代謝及び体脂肪蓄積への影響」 必須アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンは、特徴的な分岐化学構造を持つことから分岐鎖アミノ酸と総称され、BCAAと呼ばれています。私はこのBCAAと肥満との相互関連を検討するために、遺伝子改変により体内BCAA濃度を低下させた「低BCAAマウス」を用いて、呼吸代謝と体脂肪蓄積量を測定しました。呼吸代謝とは体内へ取り込む酸素量と体外へ排出する二酸化炭素量を指し、これらの量が増加すると体内エネルギー代謝の活性化=脂肪を蓄積しにくい状態と言えます。さらに腹部MRI撮影により実際の体脂肪蓄積量を測定することで、呼吸代謝との相関を検討しました。結果、「低BCAAマウス」で呼吸代謝量が増加傾向にあったが、体脂肪蓄積量に変化は見られませんでした。これを踏まえ、修士論文に向けて、血糖値や血中インスリン値などの肥満関連マーカーを調べることで、呼吸代謝の変化と脂肪蓄積との相互関連を検討しています。 続きを読む
Q. 学生時代に打ち込んだこと
A.
 私は研究活動に打ち込み、【正確な動物実験データを得るための新たな実験手法を確立】しました。私は、世界中で急増する肥満を予防するために、遺伝子改変により体内BCAA濃度を低下させた「低BCAAマウス」を用いて、BCAAと肥満因子の相互関連を探っています。ところが、当研究テーマが始動して以来5年間、どの因子に対しても有意差が出ないという壁があり、諦めてテーマを変更する者もいました。そこで私は、データのバラつきによって僅かな差が抹消されている可能性に着意し、1年かけてマウスの個体誤差及び実験手技の安定化に奮闘し、有意差の見出しに成功しました。この着意の鍵は、教授の前の席を確保し、人の5倍の頻度で教授との技術討論を心掛けた点にあると考えます。教授の些細な発言にも傾聴し、潜在的な意図を考え抜いてきました。  この経験から、成果のために粘り強く取り組むことと、第一人者から物怖じせず学ぶことの大切さを学びました。現在はこの着想と改善策をチームで共有し、一丸となって遺伝子レベルの有意差を見出し、チームで成果をあげていきます。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは「相手の視点に立って考える力」です。これを発揮して、家庭教師アルバイトとして不登校女子中学生を復学へ導きました。生徒の復学へ向けて自分ができることを分析するために、まず徹底的に親と生徒のそれぞれの話の聞き手に回りました。そこで生徒に対する高い理想を持つ親と期待に応える成果が出せず空回りする生徒の目線を合わせることが課題だと私は認識しました。どちらに対しても、理想に向けた「段階的な目標設定とその達成」に意識を統一させるように自ら働きかけた結果、親の同意を得て、生徒の意思で志望高校を決定することができました。次に、志望高校合格に向けた学力向上と高校3年間を通い切る準備が必要だと考えました。私は集団授業でなくても「学校で」勉強できれば、登校意欲の増進と学力向上になると考え、担任教師に協力を打診しました。私は志望校合格に向けた生徒専用のカリキュラムを提案し、放課後に数分ずつから中学校での勉強を始めてもらいました。また不登校の一因でもあった「友人との噛み合わない会話」に対して、私が友人役として聞き手目線の意見を伝えれば、会話のすれ違いを学び、話し方の改善指針が立つと考え、生徒の発言から受ける印象を言語化してフィードバックし続けました。これらの結果、志望高校への合格を果たし、現在は学級長に立候補し、高校生活での新たな友人を紹介される度に彼女の人生を大きく変えられた喜びを感じます。貴社においても、顧客のニーズや協働する仲間の意図を汲んだ連携に力を発揮して自ら行動していきます。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は、「香りの開発を通じて人々の彩りある心豊かな生活に貢献したい」という夢を叶える環境があると考え、貴社を強く志望致します。この夢を持ったきっかけは3点あります。1点目は、私自身の人生に香りが関わることが多く、目には見えない香りだけれども、生活を彩るのに欠かせない要素であることを実感しているからです。例えば、松ヤニの香りでハンドボールに打ち込んだ中学高校時代、ゼラニウムの香りで集中力を高めた受験期、香水ごとに異なる恋愛の思い出などを回想します。人や物や思い出の印象を左右する香りには大きな付加価値があります。2点目は、不登校女子中学生の家庭教師経験を通じて、当たり前の今日を積み重ねられない苦悩を目の当たりにし、日々の生活を豊かな心で過ごすことの大切さに気付いたからです。人々の生活に身近な商品を通じて、心豊かな生活に貢献したいと思うようになりました。3点目は、肥満や糖尿病の予防・治療へと繋がる基礎研究をする中で、生活習慣病の第一療法は食習慣の改善であることを知り、衝撃を受けました。これをきっかけに「食」に強い興味を抱くようになり、苦手なものも美味しく、好きなものはさらに美味しく食べられる香料の開発に携わることにより、多くの人の食と健康に貢献したいと考えています。貴社において、競合他社にはない「香りの言語化データベース」を活用・発展させ、高付加価値商品をお客様へ届けることで、人々の心豊かな生活に貢献する香りを開発したいです。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 京都大学 | 女性
Q. 志望理由
A.
私は、自分が手がけた製品を通じて人々の生活を豊かにしたいという思いがあります。就職活動で食品業界や日用品業界をみていくなかで、日常で使う様々な製品で必要とされる香料に興味を持ちました。 そして、幅広い業界に香料を提供する影響力の大きさを魅力に感じ、香料業界を志望しています。 香料業界のなかでも貴社を志望する理由は、舞浜研究所の環境が研究開発職として魅力的だからです。お客様との距離が近いことで、お客様のニーズに常に耳を傾けながら、ともに理想の香りを創り上げることができると感じました。 私は貴社で、フレーバリストとして働きたいと考えています。きっかけは、香料メーカーの説明会で初めて食品の香料を嗅いだことでした。まるで本物の食品が目の前にあるかのような香りに感動し、自分もいつかこんな香りを作りたいと強く感じました。地道に香りを覚えていく調香師の仕事は、物事にじっくりと長く取り組む私の性格に合うのではないかと感じています。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日

18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に打ち込んだこと(400)  
A.
私は大学4年間、体育会ラクロス部の活動に最も打ち込みました。全体練習は朝が多かったので、週に6日は5時起きの生活を4年間続けました。そして4年生では副キャプテンとして80人のチームを率いました。チームには指導者がいなかったため、他の幹部と共に公式戦までの期間を逆算し、どの時期にどんな練習をして何を伸ばすかというチームの成長戦略立案とその進捗確認などのチーム方針を全て、自分たちで考え行動しました。その中で生じた問題に対して、常に「今何が問題か?」「どのようにすればその問題は解決できるか?」「その問題はそもそも解決すべき根本的な問題か?」という姿勢で臨みました。この経験から、チームで何かに取り組む上では「目標達成に一番効果的なことは何か?」という軸で話し合うことが大切であり、生じる問題を「障壁ではなく、自分たちを成長させてくれる種である」と認識することで、解決への意欲が湧くことを学びました。 続きを読む
Q. 自己PR(400)  
A.
私の強みは「チャレンジ精神とやりぬく力です。」私は大学で、それまで10年間続けてきたバスケットボールではなく、全くの未経験であったラクロスに挑戦することに決め、体育会ラクロス部に入部しました。苦渋の選択でしたが、「今まで積み上げた知識や経験を活かして新しい領域で成功する」という経験を得たいと思い挑戦しました。私はさらにゴールキーパーという経験したことの無いポジションにも挑戦しました。OBに「ゴールキーパーが下手だからチームが勝てない」と言われ辛い思いをした時もありましたが、4年間引退までやり抜きました。さらにきちんと学業と両立させつつも、合間を縫って個人練習にも人一倍取り組みました。その結果最終学年に、チームで唯一22歳以下日本代表の候補選手に選ばれることができました。この経験によってチャレンジの成功体験を得ることができ、今後の人生でも積極的にチャレンジし、最後までやり抜こうと思える自信がつきました。 続きを読む
Q. 志望理由(400)  
A.
私は味や香りの化学に興味を持っており、また自らが携わった製品で世界中の人々の生活に貢献したいという思いから、幅広い製品と関わることができる香料業界を志望しています。その中でも貴社は「カニかまぼこ」の爆発的ヒットの立役者である「カニフレーバー」に代表されるように、それまでになかった香料の開発に挑戦し、人々に愛される製品に貢献しています。そんな貴社でならば、私の強みであるチャレンジ精神を存分に発揮して貢献することができると考えたため志望致しました。そして私は貴社で、大学院で学んできた分析の技術や知識をもとに品質管理や成分分析の仕事に携わりたいです。お客様に製品を「安全」に提供することに責任感を持って取り組みます。また製造現場で経験を培った後に香料の研究開発にも挑戦したいです。大変なことも多いと思いますが、勉強と経験を積み重ね、世界中の人々に愛される製品を支える香料の開発にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 立教大学 | 男性
Q. 学生時代に打ち込んだこと
A.
100名が所属するサークルの雰囲気改革。メンバー間の関係希薄化が進み、練習不参加の後輩が続出した。そこで個々のメンバーを繋ごうと美味巡りをする部をサークル内に作った。次第に周囲から協力を得ることができ、全体で親睦を深めようとする動きが生まれた。結果、練習参加者は6割増え、和気藹々とした雰囲気に変わった。この経験から人のために動き好影響をもたらすことにやりがいを感じるようになった。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
取引先への風味や香りの提案を通しエンドユーザーの喜びに寄与したいと思い志望した。メンバー一人一人と真摯に向き合いサークル内に変化をもたらしたことにやりがいを感じた経験から、社内や取引先の方と深く関わり、提案型営業に携われる仕事に就きたいと考えている。取引先と社内の架け橋になり、香りを創る香料会社に関心がある。その中でも貴社のバラエティコスメなどニッチな分野にも展開している仕事の幅広さや、アジア・パシフィック地域への展開を進めている点に魅力を感じている。私の細やかさを関係構築や提案に活かし、幅広い商品作りに携わることで世界中の人々の生活の豊かさに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

17卒 本選考ES

コンサルティング営業職
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に打ち込んだこと
A.
フリーペーパー制作サークルの活動です。私は、自分で考えそれを発散する機会が必要だと思い、名古屋の学生を対象としたフリーペーパー『粋』の制作活動を行いました。「枠から一歩とび出そう」をコンセプトとした冊子で読者に枠から一歩とび出してもらうためには、まず自分がとび出してみようと思い、五感で感じて記事を書くことを目標に活動してきました。目標の為に自ら考え、行動を起こせば世界が広がることを知りました。 続きを読む
Q. 趣味・特技
A.
趣味は、旅行です。学生時代に5度9か国の海外旅行に行きました。 特技は、楽器の演奏と動物を扱うことです。楽器は、ピアノとクラリネット、ヴィオラの演奏経験があります。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
香りを通して美味しさを提供したいからです。高校生の頃からアロマテラピーの本を読んで勉強を行い香りに親しんできたため、香りそのものを楽しむことは私にとって身近な経験でした。大学ではいのちに関わる「食」について学びたいと思い、農学部へ進学しました。その過程で食糧問題について考えるため世界の農家に訪問しました。その中で、どの国の生産者も味に価値を置いていることを知り、食における味の重要性を再認識し、世界中の人に美味しいものを届けることで社会に貢献したいと考えるようになりました。貴社の説明会で香りが美味しさに及ぼす影響を知り、食事に付加価値を与えられる香料を通して世の中に広くインパクトを与えたいと思いました。 続きを読む
Q. コンサルテング営業職として会社にどのように貢献したいか:
A.
お客様のふとした言葉も拾い上げ、提案に繋げられる営業部員になることで貢献したいです。そう思う理由は、きめ細かい提案が信頼に繋がると思うからです。そのためには準備とアンテナを張ることが重要だと思います。学生時代に行っていたフリーペーパー制作で、名古屋で活躍している人を紹介する企画がありました。私はより良いインタビューをするための事前準備として、インタビュー対象者のプロフィールを個人的に調べて質問を考えるだけでなく、企画チームのメンバーにも質問事項を募り、多面的に質問が出来るようにしました。インタビュー時も質問事項に沿って質問するだけでなく話の流れを理解し気になる所を更に深く掘り下げることでより深みのある内容にするべく努力しました。このように私の相手の要望を引き出すべく工夫でき、これは貴社でも活かせると思います。ゆくゆくは、初めの提案でお客様の要望に近い香りを提案できる営業部員になりたいです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は主体的に考えて行動が出来ます。研究活動が一度頓挫し、研究の方向性を新しく立てる必要に直面した経験があります。その時に、私は新たな方向性を先生に考えてもらうのではなく自ら考え方向性を立てたいと思いました。それを行うため、まずは研究課題について世界的にどこまで研究が進んでいるのかを調べようと思い、一日に5本の論文を読み研究のターゲットを設定しました。次に独自性のあるアプローチ方法を探すために以前の実験データを再検討しました。そして最新の知見と自らの実験データを組み合わせて新しく立てた方向性は現在の研究テーマにも繋がっています。私は向上心を持って目標を立て、それに向けて自ら考えて努力し行動に移すことが得意です。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 学生時代打ち込んだこと
A.
私は研究に注力しました。私が扱う菌は生育が遅く、結果が出るまでに日数と労力を要したため、学会までに結果を出すのが難しいと言われていました。しかし、諦めたくなかった私は、実験の律速である「菌の培養」の短縮を試みました。その結果、培養日数を1か月から2週間に短縮することが出来、それにより学会で口頭発表することが出来ました。 続きを読む
Q. 卒業論文のテーマと概要(未定等の人は特に打ち込んだ科目など)
A.
私は「天然物から抗がん剤や抗生物質のリード化合物を探索する」というテーマで研究に取り組んでいます。私は微生物を培養し、抽出・精製することにより、有効成分の単離を目指しています。単離した化合物に対して、がん細胞や真菌に対する生物検定を行うことで、リード化合物になり得るかどうかを判断しています。私は今まで5つの候補化合物を単離・構造決定しましたが非常に微量なため、スケールアップが今後の課題です。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
私は貴社の製品が人々の身近なものに使われている点、私が研究で学んだことが貴社で活かせる点に魅力を感じ、志望いたしました。私は貴社の説明会で、アロエヨーグルトやコーラの味は香料によるものだと知ったことがきっかけで、香料に興味をもちました。私は貴社で、食品を中心に幅広い身近な商品の開発に携わることで、「香り」という視点から、より多くの人の幸せに貢献していきたいです。また、私が大学で身につけた天然物抽出や、HPLC,NMR等の機器分析の知識・経験を活かして、今まで発見されていない香気成分の探索や、分析研究で貴社に貢献していきたいと思います。 続きを読む
Q. 研究開発職として、どのように会社へ貢献したいと考えますか
A.
私は、「幅広い視点」をもって会社に貢献していきたいと考えています。私は会社の研究職は、大学の研究とは違って、自分の研究を進める、というよりも、お客様を満足させることが大切であると思っています。そのため、独りよがりな研究は許されず、他部署との連携が必須であると考えています。私は研究開発職として、研究室で学んだ抽出や分析等の知識・経験を活かして、複数の研究所を経験し、色々な部署や研究所の視点を取り入れながら研究に取り組んでいきたいです。そうすることで、会社全体から見たニーズを発見し、より良い製品の開発に携わっていきたいです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は常々、物事を考えるとき「自分の視点から見た考え」と「相手の視点から見た考え」を天秤にかけながら考えます。私は学生時代のバンド活動でベースを担当しており、バンドの演奏がうまくまとまらないことが悩みでした。何が悪いのか考えたとき、バンドでの意見交換の際に「自分から見た自分の問題点」と「他の楽器から見た自分の問題点」に違いがあることに気づきました。そこで私は他の楽器も練習し、実際に合わせて演奏してみることで、他の楽器から見た自分の問題点を理解しようとしたところ、今まで自分の視点だけでは見えなかった問題が見つかりました。その問題を克服することで自分の技術が向上するとともに、自分の立ち位置を意識した演奏ができるようになり、まとまった演奏ができることに繋がりました。このように私は自分の考えに固執することなく、自分の考えを相手目線で見つめなおし、改善しながら課題に取り組める人間です。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 学生時代に打ち込んだこと
A.
母校の器械体操部で指導をおこなうアルバイトでは、自ら考え行動することに力を入れました。自身の経歴から私は自分の指導方法に自信を持っていましたが、ある時後輩から指摘を受け、それまでただ一方的に練習メニューを押し付けているだけだと気付きました。自分の不甲斐なさを悔しく思った私は、定期的に後輩と話し合う機会を作って一人ひとりの要望を聞くようにしました。そして、その要望を叶えるために効果的な練習メニューを自らの経験に基づいて考えました。また、自主性を大切にするために敢えて指導しない自由時間を設ける工夫もしました。この経験を通して、自らの考えを行動に移す大切さがわかり、実行力が身につきました。 続きを読む
Q. 卒業論文(または修了論文)のテーマと概要
A.
「ファストファッションの光と影」 ファストファッションが、これからアパレル業界においてどのような役割を果たしていくのかについて調べています。ファストファッションが近年注目を集めていますが、なぜ人気があるのか、その「光」の部分を踏まえた上で、ファストファッションの台頭によって地位が脅かされる産業はあるのか、またこちらも急成長中のeコマースとの兼ね合いはどうなるのかといった「影」の部分を研究しています。 続きを読む
Q. 志望理由
A.
「人々の心を豊かにすることで幸せを提供していきたい」これが私の夢です。貴社は香りという何気ない生活の中でも人々の心にまで大きな影響を与えているものを扱っており、私自身、趣味で始めたアロマを通して気持ちが落ち着いたり、あるいは高揚したりと、香りの持つ力の偉大さ、奥深さに魅了されました。この経験から香りを通して人々の心を豊かにしたいと思い、貴社を志望しています。貴社は海外展開も積極的に進めており、自身の留学経験から世界も視野に入れて挑戦したいという私の軸と一致することも大きな魅力です。 続きを読む
Q. コンサルティング営業職として、どのように会社に貢献したいと考えますか。
A.
私の強みである目標達成力と学生時代に身につけた相手の立場に立って考える力を活かして、お客様と貴社を繋ぐ架け橋として活躍したいと考えています。私は幼い頃から器械体操に打つ込み、常に新技の習得などといった目標を立て、達成するために目一杯努力してきました。仕事でも同様に、お客様の求めているものに応えるという目標に向かって諦めずにやり遂げたいです。また、器械体操の指導者のアルバイトでは、自分の価値観を押し付けるという大きな失敗をし、それを乗り越えることで相手の立場に立つ大切さを学びました。これらの経験を活かし、貴社とお客様がwin-winの関係でいられるようにしていきたいです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私を一言で表すと「できるまでやる、諦めない粘り強さの持ち主」です。大学入学当初に受験したTOEICのスコアが445点と、自分が想像していた点数より遥かに低く納得のいかなかった私は、在学中にスコアを800点以上にするという目標を定めて日々努力しました。スコアが思うように伸びず挫けそうになった時期もありましたが、諦めたら負けという思いの下に粘り強く取り組みました。私は特にリスニングの長文聞き取りが苦手であったので、勉強方法の一つとして、ディズニー映画を繰り返し見ることに取り組みました。ディズニー映画では、使われている英語が比較的簡単で聞き取りやすいので、何回も見ることによって英語を長く聞き続けることに慣れようと考えたからです。こうした努力の結果、2年後の受験では810点を取ることができました。このように、目標に向かって努力し、達成するまで諦めない粘り強さが私の強みです。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日

17卒 本選考ES

研究開発職
男性 17卒 | 上智大学大学院 | 男性
Q. 研究概要について
A.
ポリチオフェンを用いたバイオセンサーの開発について研究を行っています。ポリチオフェンは可視光域での発色や蛍光などの優れた光学的特性を有しています。ポリチオフェンをイオン化することにより水溶性になり、負電荷を有するDNAを吸着することが可能になります。吸着することで、光学的特性が変化し、DNAを光学的に認識することが知られています。本研究では、ポリチオフェンの構造変化によるDNAへの認識能の違いを明らかにするために、構造が異なるポリチオフェンを合成し、構造の変化による認識能の評価を行いました。構造の変化によって、DNAに対しての認識の方法が異なり、蛍光の増幅による方法や、可視光域での色の変化に方法がありました。 続きを読む
Q. 志望理由について
A.
私は貴社の香りと味をテーマに卓越した技術で、多くの人に喜びを与えたいと考えております。私は子供の頃から人を喜ばすことが好きで、仕事でも「多くの人が関わる食料分野」で喜びを与えていきいと考えるようになりました。また、大学での貴社の説明会で、香料の有り無しの飴を飴を舐め、食べ物における香料の重要性を体感しました。そこで、食べ物の重要な部分を担う香料に携わりたいと思いました。また、他の香料会社と比較した際に、2009年からの収益が上がり続けていて、今なお成長し続けていることにも魅力を感じました。お客様に合った香料を開発していくことで、多くの人に笑顔を与え、豊かな社会の実現に寄与したいと思います。 続きを読む
Q. 研究開発職として、どのように会社へ貢献したいと考えますか
A.
研究開発職として、お客様のニーズを迅速かつ的確に応えていき、多くの製品開発を行うことで貴社に貢献したいと考えております。この職は、さまざまな原料からお客さまの要望に合った香りを作る仕事で、香料を覚えるために長い年月での地道な努力が必要であると理解しております。学生時代の研究で論文通りに、合成を行ったにも関わらず、合成が上手くいかないことがありました。そこで、失敗の原因として考えられる温度、溶媒、時間といった条件を1つずつ地道に検討を行いました。その結果、従った論文とは全く違った条件下で合成できることが分かりました。そこで、地道な努力をする力を身に付けてきました。この力を活かして、研究開発での経験を積み、一人前の調香師となることで、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは「人と密にコミュニケーションを取ることで課題を発見し、その課題への適切な対処を行えること」です。この強みは個別指導塾のアルバイト経験から培うことができました。担当した生徒は志望校のボーダーラインが60点にも関わらず、入試の2ヶ月前に模擬試験で30点しか取れていませんでした。そこで、生徒と対話を中心としたコミュニケーションを行い、課題の発見に努めました。この取り組みから、生徒は勉強方法が分からず、一人で勉強を進めることができていないということが分かりました。そのため、授業内で勉強方法を教えるとともに、独自のプリントを作成しました。これにより、効率よくテスト範囲を網羅させ、生徒一人で勉強を行えるように対処しました。この結果、志望校に合格させることができました。人と密にコミュニケーションを取ることで課題を発見し、その課題への適切な対処を行うことで貴社に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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小川香料の 会社情報

基本データ
会社名 小川香料株式会社
フリガナ オガワコウリョウ
設立日 1933年4月
資本金 3億4100万円
従業員数 581人
決算月 12月
代表者
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4丁目1番11号
電話番号 03-3270-1720
URL https://www.ogawa.net/
NOKIZAL ID: 1569651

小川香料の 選考対策

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