三井住友銀行のインターンシップの体験記一覧（全684件） 24ページ目

銀行業務の基本や概要を知る講義と、リテールビジネスを体感することが目的のゲームのようなグループワーク。グループワークの正解の進め方の解説。社員への質疑応答時間。

担当顧客企業の属する業界の市場動向、担当顧客企業の経営理念と現状の課題について分担して調べた。その後、SWOT分析を経て、解決すべき課題、解決に活かすことができる強みを明確にした。後半は主に発表の準備を行い、パワーポイントの作成や、提案の論理的根拠を調べることに徹した。最終日はコンペの形で班ごとにプレゼンを行い、審査員からのフィードバックや班員からのフィードバックをもらった。

自分が取り組みたいテーマを挙げ、そのテーマごとにグループ分けをして、そのグループごとにテーマに基づいた社会課題解決の新規事業の提案を行った。そして、最後に発表をした。

社会課題を解決するという名のもと、多くの分野の中から自分の関心のある分野を選び、ちーむを作る。そこで新規事業の立ち上げの案を出す。途中メンターの社員からアドバイスをもらいつつ、午後に発表する。

最初の1時間くらいは全体の流れの確認と会社説明が行われた。そのあとは、各グループに分かれて、三井住友銀行のアセットを活かした新たなビジネスモデルについて検討するワーク。その後、発表とフィードバックで終了。

1日目はメガバンクのビジネスに関する講義を受けた後、ビジネスモデルの理解を深める簡単なゲームを行った。その後班に分かれ、そこで担当企業が割り振られた。企業はIT系や自動車などの有名企業だった。訳の分からぬまま担当企業の有価証券報告書など分厚い資料に目を通し、まずは自力で話し合った。２日目になると班ごとにチューターが付き、アドバイスをもらいながらグループワークを継続した。定時を過ぎた後も１９時頃まで会場が開放されており、多くの班が残って作業をしていた。３日目も引き続きグループワークだったが、最終日のプレゼンに向けて発表資料作りに追われた。ほとんどの班が朝は早く集まり夜は遅くまで残っていた。また3日目にはチューター面談があった。４日目は朝からプレゼン発表、フィードバックと１位発表があり、その後本社ビルで軽食パーティーがあった。

銀行員となり、お客様とのリレーションを築きながら、事業を展開していくボードゲームをチームで行う。銀行の業務が理解できるもので非常に楽しかった。その後、現実での事業紹介と社員との座談会があった。

銀行の法人営業業務をSMBCオリジナルのカードゲームを通して学ぶということを一日かけて行った。その後は、行員の方に対して、ざっくばらんに聞きたいことを聞く座談会が行われた。