【22卒】太陽ホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14094（早稲田大学/女性）（2021/6/10公開）

オンライン説明会

会社説明と質問タイム

事前にざっくりとインターネット上の情報を見るようにしました。説明会後の印象はこれまで大手を含めた様々な企業の説明会を聞いてきましたが、一番印象が良かったです。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。セミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。またインターネット上の情報だけでは理解しきれないと思うので参加をお勧めします。志望度が上がると思います。

URLから入室

自律型人材をおしているので、前向きな姿勢をアピールしました。あとはハキハキ笑顔で話すことが1次面接では需要だと思います。

緊張をほぐしてくださるような会話ベースの面接でした。自律型人材を掲げているだけあり、いかに自分で考え、動いたか。またその状況を楽しんだかを見られているような気がしました。

なし

マイナビ

学生時代、一番頑張ったことを教えてください。

私が頑張ったのは、小学生サッカーのコーチのボランティアです。私は小学生に頃からサッカーを続けており、思い返すと、当時がむしゃらに頑張ったことは今に生きていると感じています。特に精神的にも体力的にも成長できた貴重な経験であった感じています。しかし昨年からのコロナウイルスの影響で、現在の小学生は自由に動き回ったりできないことを知りました。サッカー以外でも彼らが何かに一生懸命頑張ることが出来る経験を通して、成長の機会を失ってほしくないと考え、ボランティアをはじめました。学校やグラウンド保有者にかけあったり、少人数に分けて練習を考えるなどして、サッカーチームの活動を休止することがないようにしました。結果として小学生やその保護者、またコーチからも感謝されやりがいを感じました。

今年取り組みたいことなど、目標はありますか。

3つあります。1つ目は語学を学ぶことです。2つ目は料理をすることです。3つ目はゼミの卒論に注力することです。昨年はコロナウイルスが蔓延している中で。新しいことを始めることに積極的になれない自分がいました。しかし今振り返ってみると、サッカーコーチのボランティアやなど、その環境だからできたことが多くあると感じました。語学はオンライン英会話を行い、習慣にしたいと考えています。料理は社会人になって一人暮らしをする前に、たくさん学びたいと考えています。卒論は自分一人で研究概要からスケジュールなど、セルフコントロールが求められます。「自律」を大事に取り組んでいきたいです。常に今ある環境を楽しみな上がラ、新しい挑戦をしていきたいです。

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次が最終面接なので、志望度の強さをアピールした。そのために、自分が太陽ホールディングスで、どのように活躍できるのか、面接官が想像できるように具体的に考えて臨んだ。

本選考での対面面接は初めてであり、非常に緊張した。面接後半になると、笑顔も生まれたり、非常にリラックスすることもできた。

なし

ワンキャリア

志望動機とその理由やそう考えるきっかけを教えてください。

私が御社を志望する理由は、2点あります。1点目は世界シェア80％を超えるソルダーレジストがニッチトップ戦略で強い競争力を持っている点です。国内の需要が縮小傾向にある中でも世界に存在感を発揮できる企業だと感じました。2点目は自律型人材を掲げていることに共感したからです。私自身、組織に属する中でもルールにとらわれずに自分で考え行動してきました。例えば、サッカーコーチのボランティアでも既存の活動からの変革を主導、提案して多くの人から感謝される経験をしました。どんな環境でも不満を言ったり、消極的な姿勢でいるのではなく、いかにその環境を楽しいものに転換させることが出来るのかを自身で行動に移してきました。社会人になっても、組織のなかで自分の存在感を発揮し続けることが出来るように自律の姿勢を大事にしていきたいです。

逆質問 つらい経験をどのように乗り越えましたか。

面接官➀一番つらかったのは初めて転職をしてきて営業をしたときのことです。製品知識も乏しく、不安がありました。しかし製品を売っていく中で覚えたり、研究者と話して教えてもらうことで不安は解消していきました。特に、誰かに教えてもらうという意識ではなく、舞わrにいる人からみんなに教えてもらうという意識でいました。幸い皆さん嫌な顔せず丁寧に時間を割いて教えてくえっる人ばかりで環境には恵まれているなと思いました。
面接官➁私はずっと研究費一筋でここまできました。研究の成果がなかなか出会いことが苦しかったです。長年やっていて成果と呼ぶことが出来るものは1つや2つくらいです。でも、それが今の会社には欠かせない製品になっていることを考えるとめげずにかんばって来てよかったと思います。

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事業や会社に対して強い興味がることを示す。また、楽しくハンスト気もあれば、自分のことについて聞かれたときなどは真面目に、メリハリをつけて話しました。

社長はいわゆる社長らしくない温厚で物腰柔らかい人で安心した。非常に緊張しましたが、笑顔もみられる面接であった。

なし

ワンキャリア

会社に興味を持ったポイントを教えてください。

私が御社に一番興味を持ったポイントは社風です。自律型人材をまさに体現している社員の方を知ることが出来たのはさらに興味を持つきっかけになりました。特に自分でやりたいといったら何でもやらしてもらうことが出来るということは非常に驚きました。「どの会社でも自分で考え動く」ということは言ったりしますが、自分の仕事の範囲を超えて何でもやらしてもらえるということは御社だけでした。特に仕事でもなんでも非常に柔軟性のある会社だと思いました。ソルダーレジストのほかにも事業の軸を創出しようとしていることも柔軟性のある社風だからだと思いました。その環境だからこそ、自分らしく働き続けることが出来ると感じ志望しています。

逆質問 コオロギの食糧事業を始めようとしたきっかけを教えてください。

始めたきっかけは、社員がやりたいといったからです。特に反対する理由がありませんでした。なぜならば、初期投資がそんなにかからないからです。医薬品の事業は参入障壁も高く、工場を稼働させるのにも、特許などの知識も必要で初期投資には莫大な金額がかかります。ですが、食糧は事業として始めやすいです。社員が興味があり、やってみたいというなら「どうぞ」という感じで始めました。社員が楽しく続けているので見ているこちらも楽しいです。コオロギはインパクトがあり、注目されがちですが、それ以外にもフルーツを育てていたりします。それを社食で出したり、売ったりして社員のモチベーションも高まっているので、やりがいはあります。

会社のことを知れば知るほど魅力的な会社だと感じた。製品の特性上知名度は高くないが、会社の数字も非常によく、今後ますます存在感を発揮する企業になると確信したし、自分でそうしたいと感じた。

不明

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

早慶MARCHなどの上位大学もいるらしい。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。また定期的に人事や、現場社員とお話する機会をいただけて、その中で志望度がますます高まっていった。

会社を見る中で、年収や制度など単純比較できるポイントにばかり目が行きがちですが、しっかりと自分が働く姿を創造しながら企業研究をするといいと思います。考えているうちについ未来思考に陥りがちですが、まずは最初の5年間くらいで、自分がどんな派rタラきかたをして活躍できる以下を大事にしました。その中でもやりたいことが何d根も自分次第でできることは確かだと確信して入社を決めました。大手とベンチャーのいいところを併せ持つ会社だと思います。

自律型人材をとことん重要視していると感じました。なので面s熱でもチームの中でも、そうでなくても、自分が意欲的に考えて行動に移すことが出来る人間であることを伝えれば大丈夫だと思います。あとは熱量を伝えることです。

「最終面接に行けば、受かる。」と書いてあるインターネットのページもあったが、それは事実ではない。気を緩めることなく、メリハリをもって面接に挑むことで内定を獲得できると感じます。逆質問の時間は選考を通して多いと感じたのでしっかりと考えていくことをお勧めします。