【自律的な歯車】【23卒】太陽ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.27642（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

企業説明会

事業概要と職種別案内、選考フローについて

オンラインでの参加だったので、参加URLの確認。ほかには、あらかじめ企業研究を行っておき、質疑応答で知りたい内容を的確に質問できる準備をしていました。

参加必須で、有利不利はないと思います。

あなたのキャッチコピーを教えてください、キャッチコピーの理由を、具体的なエピソードを交えてご記入ください、学生時に熱中して取り組んだことについてなぜ取り組んだのか、どのように向き合い何を得たかを交えてご記入ください、これまでに自身が行った大きな決断や深く考えて決めたことを教えてください、これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったか具体的なエピソードを交えてご記入ください

マイページから提出

WEB入力

面接で深堀されても的確に回答できるような文章構成を心掛けました
　

「PREP法」や「結論ファースト」など、読み手が理解しやすいように書きました。その後、第三者に添削をお願いして、随時改善していきました。

ワンキャリア

開始五分前に入室し、選考スタート　

結論ファーストを心掛けました。しかし、早い時期の選考だったこともあり、準備不足が否めず、もっと様々な質問に対応できるよう準備しておくべきでした。

終始和やかな雰囲気ではありましたが、発言の論理性はしっかりしているのかを見られているように感じました。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたこと

30名が所属する部活にて自分と同じ初心者に働きかけ、部活全体の活性化を目指したことです。私たち○○部は顧問がいない学生主体の部活、且つ、大学から競技をはじめる初心者が多いという特徴がありました。そのため当初は経験者との実力差が大きい初心者にとって、モチベーションを保ちづらい状況で、部内に溝が生じていました。「皆で切磋琢磨して、チームとして成長したい」と思う私は、チームの底上げという観点から問題解決をするべく、初心者の実戦機会の少なさと一つ一つのプレーに対する目的意識の欠如に着目して行動を起こしました。具体的には、「定期的に部内戦を実施することの提案」、「21点マッチの試合では10点以上取るという目標の共有」以上の2つです。その結果、目標の10点を取るにはどのようなショットを打てば有効なのか各々が意識してプレーするようになり、練習を重ねてきたショットで得点するという成功体験の増加によりモチベーション向上に繋がりました。この初心者の成長が経験者に発破をかけ、練習に一体感が生まれました。活気ある練習を継続したことで、部としてはかねてから目標としていた〇部リーグ残留、初心者はトーナメント戦で全員が目標の10点以上を取ることができ、部活全体の活性化を実現することができました。この経験を通じて課題解決のために克服すべき課題を把握し、行動を起こす重要性を学びました。　

キャッチコピーをつけるなら

自分にキャッチコピーをつけるとすれば、「自律的な歯車」だと思います。その理由としては、自分から行動を起こして、他者を巻き込みながら全体をより良い方向へ導びけるよう意識しているためです。高校時代、文化祭で毎年水泳部として行う「ウォーターボーイズ公演」に向けて練習を重ねていました。しかし、小さなミスでも演技全体に影響があり、部員はミスを恐れて萎縮していました。「ボーイズ長」として旗振り役を担っていた私は、実力を最大限発揮させるには「失敗しても再挑戦できる環境づくり」が不可欠と考え、目安箱の設置と部活後にミーティングを行いました。部員からの意見を取り入れ、お互いに良し悪しをフィードバックすることで、ミスを成功に繋げる糧として捉えさせ、果敢に挑戦できる環境を整えました。その結果、例年以上の完成度に仕上げることができ、顧問から「歴代の中でもトップレベル」との評価を受けました。社会人になっても、この自ら物事に取り組む姿勢を貫き、御社に貢献していきます。

開始十五分前に到着して、交通費の生産をした後に選考でした。

かなり一つの質問に対してふかぼった・関連した質問が続くので注意が必要です。学業や今興味のあることなど、あまり対策していなかった部分を突かれてしまったので返答に詰まってしまいました。

ソーシャルディスタンスがあったものの対面での面接ということもあり、緊張感がありました。一次面接より年次の高い方が担当でした。

なし

ワンキャリア

あなたが下した大きな決断について

部活の夏合宿の中止をいち早く決断したことです。私は所属する部活で○○として合宿の企画運営を担当しています。今年の夏合宿に関しては、実施予定日から2ヶ月前時点での大学側の対応は、感染状況を踏まえると現時点で合宿実施の可否は判断しかねるとの回答にとどまっていたため、部としては難しい判断を迫られていました。そこで私は、大学側の判断を待っていてはその後の対応が後手に回ると考え、部の方針を決めるべく部会を開きました。部員からは、「たとえ大学から許可が出たとしても合宿を開催すべきでない」とする意見や、「昨年から合宿を実施できておらず、自立性や連帯感を得られる合宿の経験者が少ないのは部として望ましくない」など、合宿実施に対して賛否両論の意見がありました。なによりも部員の安全が最重要であると考えた私は、「万が一合宿先で感染者が出た際、学生主体の部ができる対応の限界があることや感染状況が悪化していることを考慮すべきだ。」と、考えの根拠を明確にして意見を伝えました。その結果として、部員の理解を得ることができ、合宿中止を他の団体に先駆けていち早く決断しました。その甲斐もあり、部から1人のコロナ感染者を出すことなく夏の練習を終えることができ、さらには合宿のキャンセル料と部員のスケジュールへの影響も最小限に抑えることができました。指示待ちではなく、自分にできることを探して実行するのが私のモットーです。

自分を突き動かす情熱の源　

私の情熱の源は、「人から受ける評価」です。自分の行動が相手を喜ばせる、役に立っていると実感することで、自分の存在意義を認識でき、物事に取り組む原動力となってきました。長年の書道経験が文化祭のポスターや結婚式のボード作成に活かされ、周囲から感謝と称賛を受けたとき、自信がつき、さらに努力しようとやる気がみなぎりました。根っからの負けず嫌いな私には、マイナス評価も原動力になります。部活で先輩から「今年の一年は仕事ができない」と叱られることがありました。そこで私は仕事を完遂して見返したいという強い思いが芽生え、「インターバルに入ったら即座にモップがけ」というように仕事への意識を常に持つことで、数ヶ月後のOB総会ではOBから「仕事が早い」と褒められるまでに至りました。御社で働くうえでも様々な評価を受けると思いますが、どのような評価でもより良い結果を目指すための原動力として努力し続けます。