16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 投資銀行部門を志望する理由を教えてください 400文字以下。
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A.
「企業の可能性を広げる」という自分の将来の夢を最も叶えることが出来るから。理由は、自分の重度のアトピー症皮膚炎を治し、自分の可能性を広げてくれた医者のように、自分も面白いと思う経営の領域で企業の可能性を広げたいからだ。その医者は①アドバイザリーという方法で②自分の最大のコンプレックスであったアトピーを③治るまでサポートしてくれた。投資銀行では、その医者と同じように企業のサポートが出来る。具体的には①アドバイザリーという方法で②莫大な資金を投入する企業の重要なイベントの一つであるM&A等を③クロージングまでサポートすることが出来る。また私は、ビジネスコンテストのメンターを行い、コンテスト参加者を①アドバイザリーという方法で③最後までサポートし参加者の可能性を広げたことにやりがいを感じた。同じように投資銀行で企業の可能性を広げたい。 続きを読む
- Q. これまでの人生で、あなたが周囲の方と協力してやり遂げたことと、その中であなたが果たした役割とその成果を教えてください。 400文字以下。
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A.
ビジネスコンテストのメンターを行い担当参加者を約8割の確率で優勝させたことである。ビジネスコンテストのメンターを行ったのは「自分の重度のアトピーを治し自分の可能性を広げてくれた」医者のように、自分の面白いと思う分野で人の可能性を広げたいと思ったからだ。だが、そこでは「他の参加者に比べ学歴が低くビジネスプラン作成経験が少ないためにどうせ勝てない」と思っていた参加者がいた。一方、私は医者のようにどうせ無理だと思っている「人の可能性を広げた」かったので、彼らを勝たせたいと考えた。具体的には、伝統的に受け継がれてきた「参加者のモチベーションや議論方法を中心に改善する」指導方法から勝因を直接左右する要素に時間を集中投下する「審査基準を満たしているかどうかを中心に改善する」指導方法に変えて達成した。この経験により、自分が面白さを感じ、実際に成果を出せたビジネス分野で将来人の可能性を広げることにした。 続きを読む
- Q. 投資銀行部門において最も関心のある業務を教えて下さい。 300文字以下。
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A.
最も関心がある業務はM&Aアドバイザリー業務である。理由は、「企業の可能性を広げる」という自分の将来の夢を最も叶えることが出来るからだ。具体的には、①自分の重度のアトピーを治してくれた医者のように「アドバイザリー」という方法で企業の可能性を広げられ②アドバイザリー業務の中でもM&A領域が自分にとって最も関心があるからだ。①について、実際私はビジネスコンテストのメンターを行い参加者のアドバイザリーを行い、彼らを勝たせ、医者のように「参加者の可能性を広げられた」ことにとてもやりがいを感じた。また、②については、インターン等で実際にM&Aに関わり、最も面白味を感じたのである。 続きを読む