2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】カバレッジ×2、M&A【面接の雰囲気】1人目、2人目の面接は、一次面接同様に学生側からの逆質問に多くの時間が割かれたものでした。一方で、3人目の面接は、志望動機やなぜ他社でなくMUMSSなのかという点について、面接官の方から一方的に深堀をされるという形式のものでした。【なぜ他業界ではなく投資銀行を志望するのか】業界を問わず様々な企業の重要局面に、専門性を持って携わり続けることができるという投資銀行ならではと考える働き方に魅力を感じているために志望をいています。学生時代、ITベンチャーで働いていた経験から、M&AやIPOなどの企業にとっての大きな局面における投資銀行の方々の重要性というものを学び、早期から圧倒的な経験を積みながらそのような案件に携わり続けるという投資銀行への新卒入社に強く魅力を感じています。他業界にはない成長曲線を描けると考え志望しています。【将来のキャリア目標】投資銀行の業務においては、企業の方々とバンカーの方個人との信頼関係の部分が案件を進める上でも、案件が始まる上でも大切であるというように認識しているため、10年後までには個人としても頼られ、案件を取れるようなバンカーになりたいと考えています。回答に際して注意した点としては、座談会やインターンシップなどで直接に現場社員の方から伺った話を参考にして話す内容を考えておくことで、的外れな発言にならないように気を付けて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機となぜ他社でなく三菱UFJモルガンスタンレー証券かという点について、とことん深堀をされたため、本気度としっかりと考えているかという点についてみられていたと感じました。また、複数の部門のバンカーの方に対して逆質問をし続けなければいけなかった点があったために、事前にしっかり勉強をしているかどうかという点も重要であり、自分は興味の薄かった部門の方に十分に質問をしきれなかった点が評価を落とした点であると感じています。
続きを読む