19卒 インターンES
戦略コンサルタント部門
19卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこととそこから学んだことは何かを記述ください。(300文字)
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A.
私はストリートダンスイベントの運営に最も注力し、その経験から周囲を信頼することの大切さを学んだ。当時運営リーダーである私が誰よりも仕事をすることが大事だと考え、最初はほとんどの仕事を自分でやっていた。しかし、多くの仕事を一人でこなしていたのでは、当初立てたスケジュールに間に合いそうになかった。その時、他のメンバーからもっと頼ってほしいと言われ、各メンバーに仕事を振り分けたことでイベント開催前の諸所の雑務に割く時間が減り、イベントコンテンツの拡充ができたため例年よりも5万円多く収益を上げた結果となった。この経験を通じて、人ひとりの力は有限であり、周りを信頼し協働する事がより良い結果につながると確信した。 続きを読む
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Q.
日本の小学校教育について、近年、英語やプログラミングの必修化について議論がなされているが、 それ以外にあなたが追加した方がよいと思う科目は何か。科目の概要及びそれを追加した方がよいと思う理由を記述ください。400字以内
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A.
私は、「ストリートダンス」を必須化させるのが良いと考える。科目の概要は、ストリートダンスの背景について座学で学び、音楽鑑賞してその音楽に乗って、踊ることである。私が同年代の学生たちと接する上で、我々、とりわけ高学歴と称される大学に通う学生は、文化の博識、音楽に対する感性、そして運動能力が欠如しているように感じられる。ストリートダンスというものは音楽と密接な関係がある。そのため、ダンスの背景と文化の学習について、その音楽が誕生した年代にそれを享受していたベテランのプロダンサーを講師として呼ぶのが得策だと考えられる。そして、講義後、実際に音楽を流して、プロのダンサーによるダンスのワークショップが続けば、音楽に対する理解が深まり感性が身につくとともに、体を動かしていることから運動能力の向上にも寄与すると考えられる。以上から私は「ストリートダンス」を必修科目として追加すべきだと考える。 続きを読む