アーサー・ディ・リトル・ジャパンのインターンES（エントリーシート）一覧（全80件）

学生時代に力を入れて取り組んだことは、代表を務めるサークルの黒字化である。 自サークルでは参加者が増えるほどお金が入るが、固定費用があるため人数が少なければ赤字となる。実際に役職引き継ぎ時には、OBへ○○円ほどサークルとしての借金があった。 この返済のため、人数増加に専念した。この際、より有名な他団体への参加者流出が課題であった。これを防ぐため、技術的な指導等の要望をくみ取り実施し満足度を上げることや、興味を引くためユニークな企画の開催等の工夫を行った。結果人数は数倍に増え、前述の借金を完済できた。この経験から、問題解決には複数の施策を考え、そこから有効なものを絞ることが重要だと学んだ。 続きを読む

戦略コンサルの「世の中に大きなインパクトを与えられる」点に魅力を感じている。そして、その業務の一端に触れたいと思い、インターン志望している。 私が目指すのは「人々が感動できる社会の実現」である。これを達成するには、「世の中をより良い方向に進めていくこと」が必要だと考えている。そして、世の中を良くすることは、どの仕事でも可能だと思っている。しかし、世の中に与えられるインパクトに関しては、戦略コンサルが飛び抜けて大きい。だからこそ、戦略コンサルが「人々が感動できる社会」を最も大きな度合いで実現できると考えている。そして私が目指すべき職種は戦略コンサルではないかと、興味をもった。 この考え方がどこまで正しいのか、確かめたいと思い、戦略コンサルのインターンシップを志望している。 続きを読む

Webメディア運営のインターンでリーダーを務め、売り上げを向上させたことだ。リーダー就任時は、検索者のニーズを捉えきれていない記事が目立ち、閲覧数が伸び悩んでいた。原因はノウハウが上手く引き継がれず代替わりをしたことにあると考え、より良い記事を書区方法を自分も含めたメンバーに考えてもらい、PDCAを回すよう指示した。また、その過程で得た知識をチームで共有するため、週に一度成果や直面した問題を発表するミーティングも開いた。結果、ノウハウ共有が円滑に行われるようになり、記事の質は劇的に向上し、チーム発足から5ヶ月で月の収益が約300万円向上した。私はこの経験からチームビルディングの大切さを学んだ。 続きを読む

私は、〇〇を使い、「地震情報拡散活動」に注力した。私の通う大学は留学生が多数在籍しており、地震が頻発する地域でもある。友人から「地震が不安である」という相談を受けたことを契機に、日本で地震に対して不安な留学生が多く存在していることを知った。地震対策や地震情報などの情報を発信することで留学生の不安を解消できると感じた。日本で地震を経験したことのない留学生に向けて、写真やイラストを使い、興味を持ってもらうように工夫した。そして最終的には50名以上の方から感謝のメッセージをいただいた。 続きを読む

私は個別塾の講師として、担当生徒を全員第1志望校に合格させた。私は中学生の受験生〇人を受験半年前から担当した。しかし、それぞれの生徒には志望校に対して偏差値が〇程低いという課題があった。そこで私は、生徒が授業内容について理解をしているかのこまめな確認、授業記録用紙を使っての保護者との連携から家庭学習の状況の把握を行った。これにより生徒の学習状況や理解度を正確に把握し、生徒に合わせた分量やレベルでの授業を行うことができた。すると徐々に生徒の成績は上がり、最終的には〇人全員が第1志望校に合格できた。この経験から私は、課題解決の際にはまず現状の把握をすることで次に必要な行動が分かることを学んだ。 続きを読む

私はテニスサークル会長としての新歓活動を通して、調査に基づいた戦略を実行することの大切さを学んだ。 サークルを盛り上げるため〇〇人の新規入会者数を獲得する必要があったが、同期の人数が少なく例年と同様の新歓活動は困難であった。そこで私は効果の大きい活動のみに絞るべきだと考え、サークルの認知方法と入会動機を〇〇人の学生を対象に調査した。 次に調査結果を基に二つ施策を打った。一点目は、認知への影響の小さいビラ配りを廃止し、影響の大きいSNSに力を入れたことである。二点目は、最も強い入会動機である「明るい雰囲気」をサークル全体で作ることである。 その結果、〇〇人の新入生に入会してもらうことができた。 続きを読む

私は大学一年生にギター部に入部し、定期演奏会に出る必要があった。課題としては、私を含めてチーム全員がギターの初心者であることである。私はまずメンバーの時間をうまく調整し、練習スケジュールを作成した。また、モチベーションの低いメンバーに対して練習内容を変更し、全員が楽しめる練習にした。長い期間練習した結果、チームの中に信頼関係が生まれ、演奏が成功になった。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたのは塾のチーフ講師として講師の意識改革に取り組んだことだ。当初からアルバイト講師の熱意のなさに危機感を感じていた。原因は講師が生徒の課題を自分事として捉えず、ただ授業をするのに終わっていることだと考えた。そこでチーフ講師として何かできることはないかと考え、施策を打つことにした。仮の生徒に対してどのような授業を行うか、塾が保有する個々の教材の短所・長所などを話し合うことを通じて、講師の業務に問題意識を生むことができた。この経験から、与えられる仕事に終始せず、自分自身で問題意識をもち、主体的に取り組む難しさとその重要性を学ぶことができた。 続きを読む

・・・のアルバイトでのマネジメント業務だ。期限内の納入が困難な大量業務の責任者を任されたのだが、既存の仕組みの改革の結果従来の1.6倍の進捗速度を生み、間に合わせることに成功した。私は期限内の業務完了には、作業の質・量両面からのアプローチが必要だと考えた。作業の質向上の為には業務研修の時間を延長し、実作業を取り入れ作業者の理解を深めさせた。加えて定期的にオンラインの作業部屋を開放し、作業者が気軽に質問出来る環境を築いた。作業量の確保の為には細やかなフィードバックによる動機づけ、そしてインセンティブ案の提言をし承諾を得た。この経験から私は、仮説思考の重要性を学んだ。 続きを読む