WEBテスト
【WEBテストの内容・科目】言語 非言語 性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱と知っていたため、言語であれば答えを覚えてしまうほど他社の選考を踏まえながら練習した。
続きを読むSMBC日興証券株式会社 報酬UP
SMBC日興証券株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語 非言語 性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】玉手箱と知っていたため、言語であれば答えを覚えてしまうほど他社の選考を踏まえながら練習した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事管理職【面接の雰囲気】厳格でした。ストレス耐性を見ているものだと思われます。とても鋭く質問されたり、問いただされたりしますが、話は聞いてくれます。【なぜ証券なのか(他の金融機関ではなく)】私が証券に拘った理由は、2点あります。1点目は、責任感が最も大きいと考えたからです。具体的には、銀行との違いを挙げました。銀行もお客様の財産をお預かりするという点では同じかもしれませんが、その預かった資産が減ることはまずありません。しかし、株式の場合だとマイナスになる可能性すらあります。その点に関してより責任感を感じるとともにやりがいがあるという話をしました。2点目は、営業力が最も磨けると感じたからです。これは1つ目の理由と通ずるものがあるのですが、お客様にとってもリスクのある取引だからこそ、どれだけ強い信頼関係を構築できるかが試されており、営業力を磨くうえではこの上ない環境であるという旨を伝えました。【今の中小企業の課題は何か。僕たちに何ができるか。】現在中小企業が抱えている課題としては大きく2つあります。1つ目は、人員不足です。そして、2つ目の課題は、後継者不足です。人口減少や都心に人が集まることによって中小企業はこのような課題を抱えています。その上で、SMBC日興証券としてできることは、特に2つ目に挙げた課題に対してのアプローチとして、友好的M&Aの提案などが挙げられる旨を伝えました。よりこの回答を詳細にみていくと、まず中小企業の課題について知っていたのは全く違う業種の選考で聞いたことがあったからです。このように全く他業界が選考に役に立つこともあるのでアンテナを広く張っておくことをお勧めします。続いて、M&Aについてですが、なぜ証券会社が?と思うかもしれませんが証券会社は今やソリューション営業をも行っているためこのような提案が可能となっています。(インターンシップに参加して知りました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ストレス耐性を見られるような場面が多くみられましたが、そういった質問にも落ち着いて焦ることなく答えることができた点だと思います。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】20分間 TAL【筆記試験対策で行ったこと】性格検査のため対策の使用はないと思います。強いてあげるのであれは、SMBC日興証券の欲する人物像というものは常に頭に置いていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気でした。正直もう合否は決まっていたと思います。最後の意思確認程度であったとおもいます。【なぜSMBC日興証券なのか】ESの内容であったり、インターンシップに参加して感じたこと、選考を通して感じたことを踏まえながら話しました。具体的には、社風が最も自分とあっているという点です。SMBC日興証券にはスマートな印象を数多く受けるともに、自分らしく働け最もポテンシャルを発揮できるという旨を伝えました。その際、人事管理職面談で社員の方がおっしゃていた言葉もお借りして話しました。その内容としては、アパレルショップにおいての接客の仕方のお話です。自分が顧客だった際にどのように商品を売られたいかという話から、証券の営業も同じだということをお伺いしたというお話です。そしてそのような押し売りではなく顧客志向を極めた営業こそ自分自身のなりたい姿であるということも伝えました。【ざっくりとしたキャリアプランはあるか】まず、5年から10年はリテールの最前線で営業として支店トップを目指し、その後は投資銀行部門に異動しより大きな規模の金額を動かす業務に携わりたいという旨を伝えました。この際に注意して置くポイントとしては、リテール営業の先を見据えておくことです。もちろんずっとリテールにつくということもよいとは思いますが、面接官により向上心を伝えるためには、その先のプランをもっておいてもよいと思います。私の場合は、投資銀行部門という証券会社の中でも激務であり花形でもある部門を目標としていました。この目標を立てたのもこれまでの面接でいただいていたフィードバックから、自分自身が面接官に対してどのように映っているのかがわかっていて、マッチングを逃さないためでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直これまでの性格検査であったり、面接で決まっていたと思います。強いてあげるのであれば志望度を表すエピソードをところどころに入れていた点だと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】当社を志望する理由、お客様から信頼を得るために必要だと思う事、短所、長所【ESを書くときに注意したこと】できるだけ要点を絞って、簡潔にしました。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して、過去に選考を受けた先輩のエントリーシートを参考にしながら、書き方の構成を訂正しました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】かなり多かった。1時間くらい【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらった参考書をひたすら解きました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】とても明るく、こちらの話を笑顔で聞いてくれるような優しい方でした。アイスブレイクの時間をとってくれました。【どんなゼミに入っていますか。また、ゼミでの活動内容を教えてください。】ゼミの内容は、民法の重要判例について毎回調べていくというゼミです。例えば、医療過誤の事件でしたら、交通事故に遭った方が病院で処置を受けた後に死亡したという事例なんですが、被害者が死亡した原因が病院での医師の対応のミスで亡くなったのか、それとも交通事故に遭った時点で亡くなったのか、各班ごとに調べて発表したり、ディベートを行っています。また、あるテーマに対して、賛成と反対の班に分かれてディベートを行うということもやっていました。相手を説得するのではなく、いかに納得してもらえるかということを意識してやっていたので、納得してもらうためにはどう話せばいいのか考えて伝えるということは仕事をする上でも活きると思っています。【学生時代に頑張ったこと。】サークルで練習方法を提案し、戦績の向上を実現しました。レギュラー選手で構成されるチームの試合で勝つ事ができない状況を変えたいと思いました。そこで、私は以下の工夫をしました。下級生に対して、練習方法及びモチベーション維持に関して工夫しました。具体的には、大会優勝という目標を共有することでモチベーション維持に繋げました。また、団体戦から漏れてしまった下級生はモチベーションを維持できていないケースが多かったのですが、次期の団体戦に出場させることを意識させ、上級生との交流練習により技術面の指導を受ける機会を設けることを提案しました。その結果、1位の戦績を残すことができました。この経験から、目標向かって行動する組織の実現に成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄やどんな価値観を持っているのか非常によく見られていたと思います。つらいことに耐えられるか自分自身で考えた方がいいと思います。
続きを読む【選考形式】対面【選考の具体的な内容】もうほとんど選考の結果は出ているが、今他にどんな企業を受けているのかのみ聞かれ、あとは雑談で終わった。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【ESの内容・テーマ】東京オリンピック後に株価の上昇が見込まれる企業及びその理由についてお答えください。東京オリンピック後に家電メーカーの株価の上昇が見込まれる。新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの開催が1年延期になったため、延期後のオリンピックでは開催される意味合いが大きく変化すると考えられる。当初は、最新テクノロジーを駆使したスタジアムや設備の配備により、参加選手全員の自己ベスト更新を目標に掲げていた。しかし、延期後のオリンピックでは、密閉空間に多くの人が密集することが予想される中、コロナウイルスの余波をどれだけ抑えられるか、という点に注目が集まっている。そのため、コロナウイルスに対してテクノロジーの効果をアピールしやすい企業として、家電メーカーがあげられる。特に、空気清浄機やエアコンなど近年ウイルスに対する有効なフィルター機能で勝負していた企業が大きなチャンスを持っている。ただし、あくまで大会後も拡大を防止できた場合に限られる。【ES対策で行ったこと】就活会議、外資就活、ワンキャリアなどの就活情報サイトを中心に簡単に枠組みを決めて、細部は、必ず実体験とリンクするように意識した。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】この建物内のコンビニの売り上げを二倍にするには【評価されていると感じたことや注意したこと】論理的思考力を中心にみられていると感じました。面接官の方に、算出した数値に対していくつか質問されましたが、どの質問もその数値の精度ではなく、あくまでその数式を導出した過程を重視している質問が多かったです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなりラフな面接で、簡単な自己紹介の後は、逆質問ベースで気になったことから話を広げていくタイプの面接でした。【なぜ、理系のあなたが金融業界を志望するのか】私が、普段研究活動を行う中で、一番意識していたことは、この研究がどんな手順を踏めばビジネスとして確立することができるのか、でした。しかし、大学で行われる基礎研究では、直接ビジネスまでつなげることは難しく、また企業であっても研究者がそのまま製品の販売戦略まで関わることは基本的にないことを知りました。実際に製品化から、販売までのスキームの中には、大きなポイントがいくつもあり、その中で特に金融の面からのサポートによって、事業の拡大規模が影響を受けていることを、常に最新技術を活かした製品開発に携わっている企業の方との共同研究を通して学びました。私もその立場から最新技術の発展に貢献したいと思うようになり、金融業界を志望しています。【他者との協働において、これまでにあなたが最も成長できたと感じた取組みはどういったものでしたか。その取組みの経緯および成長できたと感じた理由とともに述べてください。】チームの一員としてサークル設立に取り組んだ経験です。この取り組みを通して、「メンバーの参画意識」がもっとも必要だと実感しました。サークルを設立する際、自分も含めてメンバーの中には異なる部活動と兼部しているメンバーがいました。設立に伴い、練習場所確保のために、実際に貸し出してくれる現地に出向きあいさつ回りをして、練習に必要な機材を調達する必要がありました。その時に、時間の確保が難しいメンバーの仕事を減らしてやる気を失わせてしまうと、チームメンバー意識が薄れてしまう恐れがありました。そこで、直接動かなくてもできる、予算管理や広報の資料作製を依頼したことで、サークル設立という一つの目標に向けて、メンバー全員で同じ方向を向くことができました。以上の経験から、チームで1つのことをやり遂げるためには、役割を単に配分するだけでなく、その役割を通してチームへの参画意識を持つことが必要だと身をもって実感することができました。この経験から、他社でのインターン中のグループワークでも、単に仕事を割り振るのではなく、期間中に成果をあげるために、明確な短期目標と最終目標を共有することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答した内容というよりも、人柄を見られている印象を受けました。あくまで、ネガティブチェックの要素が強いのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】8年目ぐらいの年次の方々【面接の雰囲気】オンラインでの面接だったため、雰囲気は穏やかだった。圧迫要素はなく、純粋に気になったことを深掘りされるタイプの面接だった。【自分が世の中でいちばん詳しいと思うことについて教えてください(研究以外で)】自分が一番詳しいと思うことは、「マリオテニスGB(ゲームボーイ)」のシングルでの勝利方法です。小学校時代、ゲームボーイアドバンスが買ってもらえず、流行に乗れずにずっとこのゲームをやりこむ中で発見しました。 まず、相手がパワータイプの場合、スピードによる勝負に持ち込むことで容易に勝利できます。具体的には、サーブ後左右どちらかの相手から遠いほうにドロップショットを放ち、相手をネット際まで前進させることで、対応できる範囲を限定し、逆方向にボレーするだけで、容易に振り切ることが可能です。 次に、相手がテクニックタイプの場合は、縦方向にも揺さぶりをかけます。先ほどと同様にドロップショット後にボレーを放つだけでは、相手の対応できる範囲が広いため拾われてしまいます。そこで、ドロップショット後に逆方向に浅めのロブを打ち、さらにネットの端まで追い込んでから、ボレーでしっかりと逆をつき、相手を振り切ります。【大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。】アルバイト先の飲食店で販売スタッフとして、店の売り上げ改善に尽力したことです。オープン当初は、お客さんも多く売り上げが75万円前後だったのですが、オープンしてから数か月経過すると新規のお客さんが減少したために、売り上げが45万円まで低下していきました。そこで、デパート内の時間帯ごとの客層の変化に注目しました。平日は主婦の方が多いのに対して、土日はデパート内に店舗があるため、他店舗とは異なり家族連れのお客さんが増えることに気づきました。そこで、売り上げの見込める土日は家族連れのお子さんの気を引くために、店頭の目立つ位置に甘い菓子パンを中心に配置するように変更しました。日々の販売個数からその時期に適した配置を全体で共有したことで、たくさんのお子さんが商品に興味を持ち、家族連れのお客さんが増加しました。その結果、オープン後低下していた売り上げを60万円まで大きく改善することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容よりも、論理的に話をできているか、という点を見られていたと思います。たまにくる質問に対して、テンポよく答えられていれば問題なく通過できると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明だが年次はかなり上【面接の雰囲気】急に、圧迫感のある面接になった。同時に、選考を受けている他社についての悪口を聞いてもいないのにかなり言われたので、印象は最悪だった。【あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。】私が軸としている考え方は「ロジカルシンキングの使い分け」です。私は、研究活動において現状の解析法だけで満足するのではなく、異なる分野の方法を適用できる条件を見つけることで、新しい可能性を見つけることができました。これは、研究の場面以外にも活かせるタイミングが多く、普段から意識しています。ただし、日常の食事で、いくら体の変化を気にしていたとしても、GI値を考慮して箸をつける順番を変えるといった論理的思考はあえてしません。これは、自分の中でロジカルシンキングにメリハリをつけることで優先すべき課題を解決するために行っています。この使い分けによって、自分は社会人になっても仕事の効率を高く保ったまま、持続的に成長する人物になると考えています。【日本の未来に向けたあなたの提言】日本の未来には「大学発ベンチャーと大企業の連携によるIT分野における国際的な競争力向上」が必須である。2004年頃から、政策として大学発ベンチャーを推進してきたが、多くの大学発ベンチャー企業は成功したとは言えない。その背景には、以前までの大学発ベンチャーの概念に問題がある。具体的には、研究開発は大学が主体となって取り組み、製造、販売は大学の地元の中小企業に委託するケースが主流であった。そのため、当初は地元の活性化をメリットとして挙げていたが、中小企業では市場での競争力が弱いため新規に開拓された市場が拡大しにくい点がデメリットとして挙げられていた。そこで今後は、研究力のある大学と、開発や製造だけでなく大きな販売網、宣伝能力を持つ大企業の連携が必須になってくる。また現在の大学発ベンチャーの特徴として、最大出資者が創業者である大学関係者になる事例が多い。そういった背景もあり、個人の負担が大きすぎるあまり、技術が製品化されないケースも多いと考えられる。そのため、今後のIT中心の社会に対応するべく、政策として、大企業が大学発ITベンチャーを支援するための仲介をする必要がある。国内の資金余剰が大きな社会問題とされている現代では、ベンチャー企業の躍進による国内の需要拡大が求められている。現在の膨大な利益は現在開発された技術によるものではなく、昔の日本の研究開発による利益であるからである。IT分野において他の先進国に比べて大きく出遅れている日本では、今こそ長期的な国際需要を想定して、IT分野の技術力の底上げが必須になる。大学発ベンチャーと大企業の連携を促し、国内の余剰資金を国内の賃上げなどによる短期の景気回復に回すのではなく、長期的な国内の技術力に投資することが、日本の未来のカギを握っていると考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三人目の方は、企業側のミスで電話での面接になりました。表情が全く見えない中での面接は、正直やっていて意味を全く感じませんでした。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生生活の学業で、最も力を注いだことをお書きください。/学生生活で、学業以外に最も力を注いだことをお書きください。/自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。/SMBC日興証券および応募部門を志望する理由を教えてください。【ES対策で行ったこと】ESによって選考に進めないということはあまりないと思われるが、面接官の方が読まれているので、自分が伝えたい内容を論理的かつ端的に書くことを心がけた。また、証券業界の理解をしていることと、それと自分の経験を結びつけて書くことを心がけた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】基本的な玉手箱(言語・係数・性格)【WEBテスト対策で行ったこと】それほど対策をしたわけではなく、基本的な参考書を何度か解いた程度である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職経験有の中堅人事【面接の雰囲気】面接官の方が初めはなかなか笑わない方だったが、面接が進むにつれて和やかな雰囲気になった。また、自分の発言や考え方が、会社の方針や考え方と一致していると、ウケがよく評価された。最後の逆質問の時では、面接官の方に熱心に語っていただけた。【学業以外に頑張ったこと、アルバイトなどでの経験はありますか】塾講師アルバイトで、生徒のセンター試験の英語の点数を6ヶ月で約100点上げることに貢献したことです。私は大学入学後から現在まで塾講師アルバイトを継続してきました。そこで、塾講師として生徒を指導する際に心がけた点が、生徒を担当する上で、途中で自分以外の先生に変更しないことです。というのも、同じ生徒と関わり続けることは生徒との円滑な関係作りや指導に一貫性があり有益だと考えたからです。また、それにより、生徒の苦手分野を発見でき、その分野を他教材から探し出し、生徒に合う教材と小テストを自ら作成しました。その結果、生徒の苦手分野の克服に繋がり、センター英語の点数も80点から180点に上昇し、志望校合格に至りました。生徒や教室長から「先生のおかげで合格できた」という感謝の言葉を戴き、努力が報われたと感じました。この経験から、問題を対処する際に継続的かつ自主的に取り組むことの大切さを学びました。【学業で学生時代に積極的に取り組んだことは何ですか】私が学業に関して積極的に取り組んだ経験は、1年間の交換留学での理想と現実の葛藤です。留学前は、現地の学生と打ち解け、授業にも積極的に参加できると想像していました。しかし、現実はそうとはなりませんでした。というのも、プライドが高いという私の性格で、英語を聞き返すことを躊躇し、授業中での発言の失敗を恐れていたからです。しかし、できないことを放置することは最も恥ずべきだと考え、授業の復習や、アプリで発音やリスニングの練習をするなど、この葛藤に対してまずは自分で努力をしました。さらに、現地の学生に自分の課題を素直に伝え、英会話の練習に付き合ってもらい、ノートにまとめた表現を意図的に使うようにしました。また、授業の内容に予めコメントを考えることで、失敗を恐れず授業中に発言できるようになりました。以上のように、困難に対して独力だけでなく周囲に自己開示し努力することで、理想と現実の葛藤を乗り越えられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をし、自分の性格や体験に紐付けることで、話にも説得性が増した。また、前傾姿勢を意識し、話し方や姿勢で熱意をアピールした。これが後のフィードバックで高評価であった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代管理職の支店長クラス【面接の雰囲気】面接の前にTAL(WEBテスト)と簡単な書類記入(他社の選考状況など)がある。面接の雰囲気としては、終始和やかな雰囲気で、面接というよりは雑談に近いような感じだった。また、質問の数は1次面接よりも多かった。【なぜ金融業界を志望するのかと、その中でもなぜ証券を志望しているのか】私は、多くの業界と関われるため、金融業界を志望し、社風や企業の掲げる理念と働き方が私の価値観や人生の中での経験と一致すると感じ、SMBC日興証券を志望しました。まず、私は就職活動を通して全業界の企業の話を聞き、いずれにも興味を持ちました。そこで、これら全ての業界に携われ、根幹にあるのが金融業界であると考えました。さらに、サービスや商品を提供することに加え、自分自身をそれらの付加価値とすることができる業界である金融業界を志望しました。また、日興証券が掲げる日本トップの証券会社を目指すという目標に向かって社員の方々が努力しているというお話を聞き、自分もこれまで目標に向かって努力をし、それを達成することでやりがいを感じていました。これらのことからも、自分が入社後に齟齬なく働けると感じ、証券業界かつ日興証券を志望しました。【海外で働くことについてどう思うか】私は、海外で仕事をしていた父親の影響もあり、大学入学前から将来は英語を使ってグローバルに活躍できる人材になりたいと考えていました。3年次にはアメリカの大学への交換留学生に認定され留学に行き、留学中も私の将来像に向かって英語の勉強と様々な人種との意見交換を行い、異文化に対して理解を深められたと実感しています。この背景もあり、業務に関しても自分の留学でのバックグラウンドや語学力を活かして海外や国際的な仕事に携わりたいと考えており、働く中でそのような機会があれば必ず手を上げて、将来的には関わっていきたいと感じています。ただ、海外で働くといったチャンスに手を挙げられるようになるために、国内の業務で成果を出すことが最も大事であると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後のフィードバックで、自分の考えがはっきり述べられていたと言われたので、雑談のような質問でも明確に自分の考えを述べることが大切だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店長経験有の年配の人事部長【面接の雰囲気】面接の前に簡単な四則演算の計算テストと簡単な書類の記入をし、成績証明書を提出した。面接に関しては、圧迫では全くなく、和やかな雰囲気で面接が進んだ。また、質問数はこれまでで最も多く、また、話の流れから1回程度深掘りされることが多かった。【大学・学部の選択理由はなんですか】私は大学に入学する前から、日本に大きな貢献ができる人材になりたいと考えていました。そのために、国際政治やアメリカ政治学を学びたいと思っており、普段からグローバルな感覚をもって生活をすることができるような国際系の学部を選択しました。また、高校生の頃にオーストラリアでの短期留学の中で、日本の優れた点とそうでない点を確認しました。そこで、それらを見過ごしている現状に違和感と惜しさを感じ、文化などの日本の持つ強みを世界で伸ばし、世界が優っている部分を日本に取り入れることで日本を現在よりも活性化させ発展させることができるのではないかといった考えもありました。それらの感覚や考えをさらに発展させ、勉強ができるような環境で学業やボランティアなどを頑張りたいと思うようになり、欧米などとの交換留学を積極的に行っている大学かつ学部を選択しました。【学生時代に頑張ったことを英語で言ってみてください】I experienced the gap between ideals and reality when I was in the United States as an exchange student. Before going to the US, I expected I could participate in a class discussion, but reality was totally different, because it was difficult for me to catch everything they said. However, I decided to overcome that situation because I am so competitive. First, I reviewed every lecture. Second, I practiced my English pronunciation and listening. Also, I told honestly my classmates and roommates that I could not understand them frequently. Thus, they helped me practice English together. Moreover, I could join a class discussion without any hesitation because I started preparing for every class hard. I revealed my weak points to others and I overcame the gap between ideals and reality.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことの日本語の内容を英語で話すという、突然のことに慌てることなく冷静に対応したことで、その面接の場で面接官の方に高評価であるということを伝えられたので、証券業界の特性上、急なことにも落ち着いて対応出来るかということを見られていた。機転を効かすことや冷静に対応することが重要だと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代頑張ったこと、志望動機、自分の長所と短所【ES対策で行ったこと】一文が長すぎないように簡潔に書くこと、結論先行で書くことを心掛けた。また、自分が書いたESは大学のキャリアセンターなどで添削してもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語/非言語【WEBテスト対策で行ったこと】市販のWEBテストの問題集を一周解いた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接を行った。面接とは言うものの、逆質問に半分くらいの時間が割かれていて、面接という感じはあまりしなかった。【学生時代に頑張っこと】私は地元の駅伝大会で、所属チームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導きました。私は優勝を逃し続けていることが悔しく、仲間へのヒアリングを通して敗因の分析をしました。その結果、仲間が年間を通して練習を継続できていないことが分かりました。大会は毎年1月にあるものの、チームは中学生から社会人で構成されているため、チームで集まる機会が大会直前以外になく、そのため多くの仲間は大会直前から練習を始めている状況でした。そこで私は、1年先の目標に対しコンスタントに練習するため、毎月チームで一緒に練習を行う提案をしました。チームで定期的に練習をしたことで、仲間が年間を通して練習を継続することに成功しました。その結果、チームで優勝を達成することができました。この経験から、目標から逆算して今やるべきことを明確にして、常に目的意識を持ち行動することが大事だと学びました。【・なぜ証券会社を志望するのか】私が証券会社を志望する理由は2点あります。まず1点目は、人の人生を豊かにすることで、多くの人に喜びを与える仕事がしたいからです。私は身近な人で資産運用を行う人と行わない人で、生活の幅に大きな差が出る事を目にし、資産運用はうまく行えば人生の幅が広がると感じました。生きる上で不可解な資産を増やす仕事は、人々を豊かにする事で大きな喜びを与えられると考え私は、券会社を志望します。2点目は、13年間続けた陸上競技の経験から、営業成績など自ら出した結果が数字によって評価される仕事に就きたいと考えているからです。私は数字によって評価されることは何より公平だと思っており、証券会社は実力成果主義を掲げており、自分が出した営業成績は公正に評価してもらえると伺い志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生3人での面接だったので、自分だけが話しすぎないように心掛けた。また、結論先行で話すなど質問に対して簡潔に答えるように心掛けた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場管理職【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は行われた。面接官の方は親切な方で、緊張している自分の緊張をほぐしてくれた。【あなたの強みは何か?】私の強みは自ら何が必要かを考え主体的に行動できる点です。その強みを活かせたのは高校時代の陸上競技での経験です。私は高校時代5000m走で県大会入賞を目指し努力し続けていましたが、タイムが伸び悩んでいました。そこで、漠然と練習に取り組むのでなく、最終的な目標から逆算をして今何が必要かを考え努力するようにしました。具体的には、半年後の目標から1か月ごとの目標を割り、そこから1週間ごとの目標を出し、さらにそこから1日後との目標を出しました。そうすることで、日々の練習に目的意識を持ち望むことができ、質が高い練習を続けることができた結果、目標の県大会入賞を果たすことができました。私はこのように、常に何が必要か考えて行動することができます。【学生時代頑張ったこと(学業面)】私は学生時代読書に励みました。具体的には、「年間100冊」という目標を掲げて政治や経済・社会問題などをテーマにした本を読みました。なぜ、読書を始めたのかというと、せっかく高い授業料を払ってもらいながら、大学に行かせて貰っているので、何か学業で自分が誇れることをしたいと考えたからです。また、大学で学べる勉強以外に、社会で起きていること様々な社会問題に対して自分なりの意見を持ちたいと考え、多くの本を読みました。その際、ただ漠然と読書をしていても続かないので、年間100冊読むという目標から、1か月、1週間、1日当たりの目標を逆算して立てました。そうすることで、日々やるべきことが明確になり、結果的に年間100冊本を読むという目標を達成しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論先行で聞かれた質問に対して、簡潔に答えるようにしたこと。また、アイコンタクトを取るなどコミュニケーションを心掛けたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は行われた。面接官の方は自分の話に相づちを打ってくれるなど、自分の話に興味を持って聞いてくれた。【銀行でなく証券会社を志望する理由】私が銀行でなく証券会社を志望する理由は2点あります。1点目は、銀行より証券会社のほうがお客様に喜びを与える仕事ができると考えているからです。私は、人が喜んでいる姿を見ることにやりがいを感じています。証券会社のリテール営業では、資産運用のコンサルタントを通じてお客様が生きる上で不可欠な資産を増やすことができ、銀行に比べてよりお客様と近い距離で仕事ができるので、証券会社を志望します。2点目は、証券会社は評価体系が実力成果主義である点です。私は13年間続けた陸上競技の経験から、営業成績など自ら出した結果が数字によって評価される仕事に就きたいと考えています。銀行は年功序列が未だに根強く残っているとOB訪問を通じて伺ったので、その観点から私は証券会社を志望します。【どんなキャリアプランを描いているか】私はリテール営業で腕を磨いた後に、機関投資家営業さらにわ投資銀行部門で働きたいと考えています。まず、リテール営業を通じて、資産運用のコンサルタントを通じて、お客様の資産を増やすことで、多くの人に投資の楽しさや喜びを与える仕事をしたいと考えております。また、リテール営業を通じて経済を読む力や営業マンとして必要なことなどを磨いていきたいと考えています。その後に、リテール営業で培ったものを活かして、プロの投資家を相手にすることで、より社会的責任の重い仕事をしたいと考えています。そして、最終的には、会社の成長に不可欠なM&Aなどに携わる投資銀行部門で働きたいと思います。それまでに自分が証券営業で培った能力を活かして、日本経済の発展を支える仕事に就きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランはOB訪問などを通して、入念に練っていたものだったので、そこは評価されたと思う。3次面接までくると、志望度の高さやどうしても行きたいというアピールが必要に思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は行われた。質問をするというよりかは、入社の意思確認の要素が高かったように感じた。【入社したら自分の強みをどのように業務で生かしていきたいと考えているか。】私の強みは何が必要かを考え主体的に行動できる点です。その強みを活かせたのは高校時代の陸上競技での経験です。私は高校時代5000m走で県大会入賞を目指し努力し続けていましたが、タイムが伸び悩んでいました。そこで、目標から逆算をして今何が必要かを考え努力するようにしました。具体的には、半年後の目標から1か月ごとの目標を割り、そこから1週間ごとの目標を出し、さらにそこから1日後との目標を出しました。そうすることで、日々の練習に目的意識を持ち望むことができ、質が高い練習を続けることができた結果、目標の県大会入賞を果たすことができました。そして、私はこの強みを証券のリテール営業に生かしていきたいと思います。具体的には、毎月個人に与えられる営業目標から、1週間、さらには1日当たりの目標を逆算することで、日々やることを明確化して、常に目的意識を持ち営業に臨み、結果を出していきたいと考えています。具体的には、社長表彰を目指して日々努力していきたいです。【証券会社は厳しいが本当にやっていけるか、親族は証券会社で働くことに対して反対していないか。】証券会社が厳しい職種だということはOB訪問・支店訪問を通じて存じ上げています。しかし、私は今までに厳しい局面に直面しながらも、それを乗り越えてきた経験があるのでそれを活かしていきたいと思います。具体的には、高校時代に陸上部で疲労骨折をしたせいで走れなくなり、周囲から目標であった県大会入賞は絶望的だと言われながらも、県大会入賞をはたしたことや、浪人時代偏差値が35しかなくて、4年制の大学に行くことも無理だと周囲から揶揄されながらも、結局志望大学に合格したことなどです。私は絶望的な状況に追いやられながらも、それに耐えて地道に努力することができます。なので、これらの経験を活かして証券会社でも地道に努力を続けて活躍していきたいと考えています。また、両親共に幼いころから私の将来のことは自分で決めるように言われてきているので、反対されるようなことは一切ありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】恐らく4回目の面接に呼ばれた時点で、内々定はほぼ確実なので、初歩的なミスをしないように心掛けた。御社に行きたいというアピールをすることが大事だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】5年目程度の若手【面接の雰囲気】面接官は真剣で緊張感があります。多少圧迫してくる部分もありますが、ストレス耐性を見ているためです。まだ年次が低い分、厳しくはありませんでした。【IBを志望するにあたって努力していることは】他社のインターンなどを通じて、マーケットへの知見がないことが分かりました。そのため毎日日経新聞を読むようにし、日々M&Aのニュースをチェックしています。またIBDに関しては、企業価値評価の算出を自分で何度か行うことで、財務周りへの抵抗感をなくしています。これらのような知識的な部分に加えて、現在はIBに入ってどのような仕事をしたいのか、また5年後・10年後の自分はどうなっていたいのかを考えています。激務であることは分かっているので、それに対しても心が折れないよう、自分の中でのしっかりとした芯を見つけたいと思っています。正直まだ詰め切れていませんが、今後も社員訪問などを通じて考察していきたいと思っています。【激務に耐えられるエピソードは何】高校時代に所属していた部活動です。部活は全国大会への出場を本気で目指しており、基本的に週6-7日で活動していました。また朝練が週3日あり、4時半から朝練を行い午後の練習が終わって家に帰るのが10時半という生活を繰り返してきました。正直入部当初は部活から逃げ出したい気持ちもありましたが、行っていたスポーツが大好きであったため、何とか踏みとどまることが出来ました。更に2年時には手術不可避と言われた怪我を負いながらも、その後の肉体改造や食事の改善を行うことで克服しました。最終的には100人いる部員からメンバーに選抜され、再びプレーをするまでに回復できました。このように、自分の中で強い目標が明確になっていれば、どのような状況でも耐えられる力を持っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分からないことは分からないと述べ、最後の逆質問で素直に聞いたこと。この姿勢は特に若手時代に大事と言われ、評価してくださった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10-15年目の社員【面接の雰囲気】一次面接よりも緊張感があります。年次も上がり外資系出身の人もいたので、容赦なく厳しい質問が飛んできました。【コンサルティングファームとIBの違いは何】アドバイザリーとしての立場は同じですが、そこに対する意識やお客さんとの距離が全く違うと思います。コンサルティングファームは時間給であり、プロジェクトが成功しようが失敗しようが一定の報酬はもらえます。一方でIBは成功報酬制なので、何としてでも案件を成立させようとします。そのためよりお客さんと近い距離で仕事をできるのは、IBだろうと考えています。一方で、IBは何が何でも案件を獲得したがるのでお客さんのことを本当に親身になって考えていないのではという批判もあります。しかしながらこの狭い業界内で、たった一度の案件を欲しいがために、これまでの信頼関係をぶち壊すことはしないと思います。お客さんとの長い付き合いがあってこその仕事だと思っているので、その批判は当てはまらないと思います。【日興証券の魅力は何?】若手の段階から、案件の冒頭から最後まで携われること。これが明確になっている日系のIBは他にありません。なぜ案件を最初から最後まで経験することが大事かというと、最後を知っているからこそ最初に提案できる質が上がるからです。若手のうちはお客さんへの提案活動がメインの仕事であり、案件のクロージングに携わっていなければ、お客さんの質問に対して部分的な答えしかできません。ゴールが描けていないのに無我夢中で走っている選手は、やがてつぶれてしまいます。そうならないよう、一度でもいいので若手から経験を積めることは大きな魅力です。また各プロダクトを一度経験し、その中から自身の適性を見つけ出して今後のキャリアを選べるのではないかとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後のキャリアパスを念頭に置いたうえで質問に答えられた点だと思います。一次面接で詰め切れなかった部分を、しっかりと修正で来たところが良かったと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】日興証券と応募部門を志望する理由/その部門で働く上で最も大切にしたいこと/2016年の経済・金融関連のニュースを踏まえて、2017年に起こりうる変化は何【ES対策で行ったこと】これまで社員と面接したことを振り返りながら書きました。特に自身に関する質問は、強みがアピールできるよう誘導しながら書きました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱の言語・非言語・性格の試験【WEBテスト対策で行ったこと】市販の本を一周しました。これまでにテストセンターを何度も受けてきたので、特別な対策はしていません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】40-50代の重役。役員クラス【面接の雰囲気】部屋は2次面接よりも豪華になり、相手が重役なので緊張感があります。向う側の役割分担があるように見られ、明らかに優しい人と圧迫する人に分かれていました。【インターンにいろいろ行っているが、応募する時の基準は】自分の知らない世界を見ることを意識しました。就活をするにあたって、その時点で興味のある業界だけ見ることは良くないと考えていました。興味のない業界に対しても、説明会や社員訪問を重ねて、「なぜこの業界や企業は自分に合わないのだろう」ということを、自分が納得するまで考え続けました。食わず嫌いせずに、これまでゼミや大学の授業で学ぶ機会のなかった業界にできるだけ応募しようと思ったため、かなりバラバラになってしまいました。一つの業界に関する知識が浅いと思われるかもしれませんが、それは入社後に十分補えるものだと思っています。それよりも、幅広い興味を抱き続けることと、フラットな状態で各社を見て回れる今の時期を最大限活用しようと思いました。【留学中にコミュニケーションをとるうえで工夫したことは】料理です。私は留学するまで料理をしたことがなかったのですが、せっかくの機会だということで始めました。留学当初は英語がなかなか話せずに引っ込み思案でしたが、特に言語を必要としない料理を活用したことで、徐々にルームメイトやサークルの友人と仲良くなりました。特に印象に残っているのは、それまで喧嘩をしていた東南アジア系と北欧系の学生に対して、気分転換にカレーを食べさせると、たちまち仲直りしたことです。北欧系の学生はアジア料理の偉大さを認め、東南アジア系の学生からは「日本人の作るカレーは、俺ら本場のカレーとは全く違う。けど日本のカレーはうまい。」と言われました。価値観や思想が異なっていても、食の部分で分かり合えることがあるんだと知る、良い経験が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の素を出したことです。これまでの厳しい選考を通過したので、知識的な面は問題ないと考えました。あとは自分の性格に関するエピソードを話すことで、相手に受け入れてもらいました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生生活の学業で、最も力を注いだことをお書きください。(160字以内)学生生活で、学業以外に最も力を注いだことをお書きください。(160字以内)自分の長所、短所を含めて自己PRしてください。(260字以内)SMBC日興証券および応募部門を志望する理由を教えてください。(260字以内)【ES対策で行ったこと】就活会議はもちろんのこと、様々な就活サイトに登録し、書くであろう項目を一つ一つwordに起こし、実際に書いて、原本となる文章を構築した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断/数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】問題に対しての対策は特に行わなかった。ただ問題の対策というよりも出題の仕方や時間配分は初見では慣れないので実際に数多く受けて慣れるようにしていた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の営業【面接の雰囲気】終始穏やかでした。難しい質問などもなく、軽い雑談といくつかの質問をうけて終わりといった感じでした。受け答えが出来るかどうか程度しか見ていないような印象でした。【学生時代頑張ったこと】大学生活において、バンド活動に最も力を入れました。大学入学を機に、新たな挑戦として、大学内でバンドを結成しました。日々練習に励み、様々な場所で様々な人達と一緒にライブを行いました。また、バンドで多くの経験を積んでいく中で、「海外バンドを日本に招致し、イベントを企画し一緒にライブをする」という目標をたてました。この目標の実現のため、より一層練習に励みました。しかし、この目標を実現するに当たって、「イベント運営のノウハウがないこと」と「資金不足」という2つの困難に直面しました。この2つの困難を解決すべく、以下の活動を自主的に行いました。まず私はイベント運営のノウハウを身に付けるため、日本各地のライブハウスに足を運び、イベンター経験者に話を聞いて回りました。海外バンドを呼ぶ際には、コネクションも重要であったため、なるべく多くの人に話を聞いて回りました。次に資金不足を解決すべく、バンドメンバー全員でアルバイトに励みました。また、足りない部分は、クラウドファンディングを行い、共同出資者を募りました。これらの活動を行った結果、5ヶ国のバンドを日本に呼ぶことに成功しました。この経験より、何か大きな目標の実現のため、努力し続ける習慣が身に付きました。また、その目標の実現に向かって、自主的な行動ができるようになりました。【証券ビジネスの醍醐味とは。】証券業界は形のない商品を販売するため、お客様は不安もあるかと思います。お客様との信頼関係を築き上げ、自社の商品を納得して購入してもらうことが証券営業の醍醐味であり、やりがいだと考えます。また自社商品を継続してもらうために更なる信頼関係構築とお客様のニーズを常に考える必要があります。このためにも先輩の助言や自身の経験を活かして、知識・人間力・営業力を磨くことが必要です。また周辺国の経済状況など市場が大きく動揺する原因を予測する力やお客様に正確な情報を提供する専門的知識も身に付けなければなりません。この予測能力や専門的知識は一朝一夕で身に付くものではなく、証券営業ならではの難しさだと考えます。と話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身のやってきたことを棒読みにならず、柔軟に話せるかどうか。受け答えがしっかりできるか。考えて会話ができているか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫気味であった。ストレス耐性を見ているなというのは入室してすぐわかった。無愛想で言い方もきつい。しかしながら話が進むにつれて会話が弾み、冗談も出るような穏やかな雰囲気になっていたので焦らず受け答えをすれば問題なし。【入社して最初に携わる仕事はなにかわかりますか】私の志望する総合職はリテール、ホールセール、商品開発など様々な業種に携わると存じていますが、基本的に最初はリテール業務に携わると伺っています。研修後、支店に配属されて、自身が営業を担当する地域を一任される。電話やメール、訪問などでお客様候補とコンタクトをとり、新規開拓をしていくことがまず最初の業務だと把握しています。証券ビジネスは、目に見えない金融商品を取り扱うため、契約を得るには自身の信用を得ることが求められます。ゆえに金融知識のみならず様々な知識を得て、多くの人々と会話が楽しめるようになる必要があるので、勉強をし続けることも入社後やっていくことだと理解しています。などと実際に社員から聞いてきたことを自身の思いと交えて話した。【自己PRをしてください。】私の長所は高い目標に向かって邁進し達成するところです。大学では学業、アルバイト、サークル活動、バンド活動、これらすべての両立を実現させてきました。全ての活動に目標を設け、不利な状況であろうと、その目標達成のために邁進しました。例えば、前回の面接で挙げさせていただいた海外バンド招致活動などです。また、性格は明るくて人を楽しませてくれると友人からよく言われます。会話することも好きなので、老若男女知り合いがいます。一方で、対立することが苦手な私は八方美人であり、そこが短所です。自分の意見を強く主張出来ない時があり、ここは直すべきところだと考え、自分が正しいと思った意見はまず述べるように意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫に屈せず、言うべきことやアピールしたいことをしっかりと伝えられたこと。業務理解も強く求められた。
続きを読む【選考形式】会話【選考の具体的な内容】役員の方と一対一で会話をするだけであった。面接ような質問は一切なく、今後、社会人としての激励などを話してくださった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな面接であった。今までの面接の内容が伝聞されており、信頼してもらっているような感じすらあった。【今後のスケジュールについて】6月2日が最終面接だったため、就活も基本的はどの企業も終盤ゆえに、今後も就活を続けていくのかを聞かれた。しかしながら、返答次第で内定が出るか出ないかが決まるといった雰囲気ではなかった。すでに内定が決まっていて、最後の意思確認といった感じであった。他社選考の辞退を強いられることも、オワハラもなく、満足がいくまで就活を続けてほしいと言ってくれた。二回目の面接より、交通費支給もあり、学生のことを大切にしてくれていると強く感じた。内定を承諾するかどうかは2週間ほど待ちますと言ってくれた。自身も他の選考もあり、悩んでいたので、正直にその旨を伝えた。正直に話したほうが、今後の身の振り方を伝える際に気が楽だし、不利となることもない。【卒業はちゃんとできるか、過去に逮捕歴がないか、両親は反対していないか、など。】内定を出す際の最終確認といった感じであった。普通に受け答えをしていれば問題なし。単位は大丈夫か、ちゃんと卒業して来年から働いてくれるかといった確認。単位が足りていない場合も、問題がないことをしっかりと伝える。また逮捕歴の有無や、暴力団との関わりがないかという質問。これは基本的にあっさりと流す感じ。普通の学生なら問題ないかと。加えて、全国転勤で日本各地で働く可能性があるが問題はないか、両親は証券会社で働くことに反対してないかなども聞かれた。私は、両親ともに証券会社で働くことを応援してくれていると伝えた。今までの面接のような難しい質問どころか志望動機も聞かれなかった。本当に最終確認。一通り会話をして、握手。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接まできたので、自分を信じてハキハキと話した。すでに決まっていたこともあるが、そういった自信は評価されたと思う。
続きを読む【選考形式】アンケート【選考の具体的な内容】面接のたびに毎回記入。それとESをもとに面接を行った。内容は他社の選考状況や、「私の好きなものは◯◯です」の◯◯を埋めるなどの自己分析が多かった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESと面接前のアンケートをもとに、志望動機と学生時代力をいれたことについて簡単に質問されたような形でした。少しだけ深掘りされましたが、こちらが答えやすいように質問をしてくれました。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】「フリーペーパー制作サークルで経費の削減に注力した。発行費用の負担額の大きさから退部する部員が多くいたため改善を試みた。まず前号の経費の分析を行い、削減可能な項目の節約を全体に呼びかけた。また、OB・OGに指導を依頼し交渉方法の勉強会を企画し、広告協賛金を増やすことを試みた。その結果、1名あたりの負担額の40%減に成功した。」と話した。注意したことは、フリーペーパーサークルは特殊なので、どういう団体なのかを簡潔に伝えるようにしたこと、ゆっくりはっきり話すようにしたことである。【金融業界を中心に受けているのは何故ですか。】「自らの力で人を幸せにすることに魅力を感じる。金融業界では形のない商品を扱うため、決め手となるのは人間力であると考える。そのため、自らの力で人を笑顔にできること、絶えず成長できることに魅力を感じている。」と話した。注意したことは、ほかの業界では何故だめなのかという理由を明確にしておくことである。このあと、メーカーは受けないのか聞かれた。金融が良い理由、金融でなければだめな理由を自分の中で整理しておくといい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この時点では、金融・証券に対しての志望度・理解度よりも、どんな人間であるのかを見られていたと思う。サークルのことやバイトのことを中心に聞かれ、第一志望ではなくてもある程度評価できる人物であれば通過できるのではないかと思う。私自身はまだ面接に慣れていない状態だったため、少し受け答えが不十分であったが、堂々と答えていたら通過できた。また、逆質問の時間が長めに取られており、メモも自由だったため、金融・証券・日興を理解しようという意欲が重要であったのではないかと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長/課長【面接の雰囲気】面接官がお二人ともにこにこしていて終始和やかであった。雑談のような雰囲気で、こちらの回答に対して頷きながら話を進めてくれて答えやすかった。【他の証券と比べて日興証券の印象はどうか。】「他の証券会社と比べて明るく、風通しの良い環境であると感じた。野村證券・大和証券は社員さんとお話してみて、良くも悪くも個性が強く、若手の意見が通りづらいような印象を受けた。会社として利益を出すには、個人プレーだけでなく協力プレーも必要不可欠であり、その点御社は若手の意見も蔑ろにせず全員で最良の対応を考えることができると説明会で伺った。」と話した。注意した点は、印象ということだったので、理論立てた「何故日興なのか」ではなく、感じたままを話したことである。ちなみにこの後何故日興証券なのか聞かれたため、印象とつなげて話した。【何故地域型を選択したのか。】「地域に根差し、より近い位置でお客様と接していきたいからである。地域を限定することで、その地域に詳しくなり、お客様と親しくなるきっかけとなったり、効率的に仕事ができたりすると感じる。また、結婚・出産・子育てといったライフイベントと仕事を両立するにあたって、慣れ親しんだ環境のほうがストレスなく子育てができ、結果として長く仕事を続けることができると感じる。」と答えた。その後何故首都圏なのか聞かれ、大学4年間過ごした親しみのある地であること、本社機能があり地域社員でも様々な可能性に挑戦できることが魅力であると答えた。注意点はとにかく堂々と理論立てて話すことである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「どういう働き方をしていきたいか」を中心に聞かれた。何故金融、何故証券、何故日興は勿論のこと、職種についてや、長く働くとはどういうことなのか、証券営業とはどんなものだと思うのか、営業に向いていると思うのか、といった質問が多かった。多少がたがたでもその時点での自分の考えを堂々と話したほうがいいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり深掘されたが、こちらの回答に対して褒めてくれ、真剣にアドバイスをもらえた。真剣に向き合ってくれていることが伝わるため、こちらも本音を話すことができた。【入社後のキャリアプランを教えてください。】「まずは営業で経験を積み、10年後には人材教育に携わりたいと考える。営業は証券会社で働くにあたっての基礎であると同時に、会社の利益を稼ぎ出す重要な職種である。直に市場観や商品知識、人とのかかわり方などを学ぶことができ、人間的にも成長できると感じる。しかし、自分が成長するだけでは会社全体に与える力は小さい。そこで、人材教育に携わることで、自らの経験を若手に伝え、全体としてのレベルアップを図り、会社に貢献したい。」と話した。面接官の方が共感してくださり、そういった仕事をするために必要なスキルやポストを教えてくださったため、きちんと感謝の気持ちを伝えた。【自分が営業に向いていると思う理由を教えてください。】「人の話を真摯に聞き、的確なアドバイスができる聞き上手だからである。御社の説明会で、営業に必要な力は、まずはお客様の話を聞いてそこからニーズを読み取る力であると伺った。お客様のお話に真摯に耳を傾けニーズを読み取り、適切な気遣いをすることで信頼関係を築き、支えとなる営業になりたい。」と話した。この前に、友達から自分はどういう人間だと言われるかという質問があり、人の話を真摯に聞き的確なアドバイスのできる聞き上手であると答えていたため、うまくそれとつなげて回答できた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく「自分はどういう人間でどう会社に貢献できるのか」を見られていたと感じる。家族から見た自分、友人から見た自分など決まりきった自己PRが使えないような質問が多く、繕わず本当の自分をみせたほうが良いと感じた。一つ一つの質問に対して深掘り、深掘りで、一貫した回答ができるように心がけた。実質的な最終関門はこの3次面接であったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】おそらく内定が決まっていたので、面接官の方がかなりにこにこしていて、かなりリラックスして面接に臨めた。【長所・短所を含めた自己PRをお願いします。】「長所は「問題解決能力」である。大学祭実行委員会でのステージ企画の運営では、この長所を活かし、顧客満足度の向上のために来場者アンケートの分析から問題点を抽出し企画刷新の提案をした結果、来場数が前年の2倍となり、「また来年も見たい」という意見をいただいた。短所は「仕事を1人で抱え込んでしまう」ことである。上記のフリーペーパー制作サークルでは、周囲に負担をかけたくない余り、経費削減も編集作業も多くの作業を引き受けた結果、発行を遅らせてしまった。今後は、自分のキャパシティを見極め、周囲とよりコミュニケーションをとりながら相談・協力を心がけていきたい。」と答えた。2次面接でも聞かれた定番の質問だったので、矛盾のないように落ち着いて丁寧に答えるように心がけた。【明治安田生命から内定をもらっているようですが弊社のほうが志望度が高い理由は何ですか。】「生命保険会社は人の不幸を前提としての商品であり、マイナスをゼロに戻すことが中心だからである。人の悲しみを和らげることはできても、幸せにはできないと感じる。その点証券会社では、お客様の資産を増やすことによって、幸せを与えることができる。私は自らの力で人を幸せにすることに喜びを感じるため、証券会社のほうがやりたいことに合致していると感じた。」と答えた。これは業界研究をきちんとしていれば難なく答えられる定番の質問であると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定を出す前の最終確認であると感じた。3~4個定番の質問をしたあとに入社の意思について確認され、その場で内定通知書を渡された。志望動機、自己PR、他社と比べて何故日興なのか、証券会社でやっていく覚悟があるかを一貫して理論立てて話すことができれば、ほぼその場で内定が出ると思う。最後に今までの面接のフィードバックがあったが、私は落ち着き、臨機応変さ、明るさ、度胸が評価されていたらしいので、とにかく堂々としていれば大丈夫だと思う。
続きを読む【選考形式】1dayインターン、懇親会【選考の具体的な内容】インターンはよくある業務理解についてのゲームみたいなもの。ビジネスボードゲームをやった。社員座談会や、ちょっとした懇親会もあった。それとは別で5月に懇親会が実施され、学生と少数の社員で貸し切り会場でご飯を食べた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】一応座談会という名目で呼ばれる。(実際ほぼ集団面接)人事の方がかなりにこやかに返答してくださるので圧迫な雰囲気は感じなかった。【今どんな業界を見ているのかを教えて下さい。】自分だからこそできる仕事がしたいと考えているので、商品としてモノを売るのではなくそこで働く人間が商品となり動ける金融業界を中心に見ています。私自身、学生時代に予備校でアルバイトをしていた時に「自分という人間を信頼してもらえる喜び」を感じ、そのやりがいを社会で働く際も感じたいと思ったのがきっかけです。まだこの時は証券について詳しくなかったので、とりあえず金融を見始めた理由を自らの経験と照らし合わせて回答。【どんな職場で働きたいかを教えて下さい。】回答→私自身、好奇心が強く新しいことにどんどんチャレンジしていきたい性格なので、個性が強く色々なタイプの人たちと一緒に切磋琢磨できる環境の中で働きたいです。注意点→特に普通に回答したが、SPIでの性格検査と矛盾がないかどうかという部分も見られている気はする。あと、確かに証券はノルマもきつく競争環境にはあると思うが、まずお客様に好かれることも大事なのであんまり負けず嫌いさを前面に出すのはおすすめしない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対人コミュニケーション能力が重視されていると感じた。人の目を見て笑顔ではっきり返事が出来るか、論理的な返答が出来るか、など。普通にやれば大丈夫だと思う。また、逆質問の時間も多めなので事前に何を聞くか考えてこないときつい。もちろん支離滅裂な質問や、目的のない質問はやめたほうがいいでしょう。この段階では志望理由が固まっていなくてもいいと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】なぜか第一志望ではない部門の話を延々と聞かれた。企業研究が足りておらず、やりたいことと部門が全く結びついていなくて面接官も失笑という感じ。落ちたと思った。【(ESを見ながら)どうしてこの部門が第2志望なのかを教えて下さい。】投資銀行部門と書いていたのに、機関投資家と仕事がしたい!とよくわからない返答をしてしまった。そこで面接官から「ちゃんと部門ごとの役割分かってる?」と詰められ、正直によくわからないので教えてくださいと答えた。そこから10分ぐらい、一緒に企業研究をしたような感じに。普通だったら即落とされていたと思うが、わからないことを素直に認めて学ぶ姿勢がよかったらしい(内定後のフィードバックでも言われた)なので、面接でやばいわからないと思ったらとりあえず素直に勉強する姿勢を見せるのも1つの手かなと思います…。笑【なぜ証券の営業をやりたいのですか】証券のリテール営業では、金融知識の豊富なオーナー企業の社長などと関わることが出来、そのような方々と信頼関係を築いていく中で自分自身も人として成長していきたいと考えているからです。注意点→前回から業界研究が進んでいたので、それを盛り込んで回答。ただ、面接官からは金融知識豊富なのは個人投資家の方だから、次からいうときは気を付けたほうが良いかもねとアドバイスをいただいた。(オーナー社長の場合は人生経験が豊富なので、どちらのお客様と付き合っても成長にはつながる)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始圧迫気味な雰囲気だったので、ストレス耐性があるかどうか、それに加えてストレス下であっても笑顔で堂々と受け答えが出来るかどうかが見られていると感じた。1次面接同様、コミュニケーション能力が重視されていると感じられる面接だった。最後に質問の時間もあるので、最低ひとつは考えてから面接に臨むほうがいい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の人事【面接の雰囲気】とても人事の方が穏やかで、私の話を積極的に聞いてくださった。また、面接が始まる段階で、「かなり早いフローでここまできている。期待が高いんだね」と褒められた(?)ので若干緊張が解けた。【リテール営業にどんな印象を抱いていますか】1年目での新規顧客の獲得が、精神的にも体力的にもキツく大変な仕事であると考えています。ただ、そこで得たお客様は一時の関係ではなく、その後自分が担当を引き継ぐまでずっと自分の大事なお客様として付き合っていくことが出来るため、本当に深い関係を自らの手で作り上げていくことが出来ると思います。それこそがリテール営業の醍醐味であり、自分の頑張り次第で人脈を広げられるのが魅力だと感じています。注意点→この段階でかなり企業研究を深めてきたことをしっかりアピールできるように気を付けた。営業のキツさ・やりがいを自分の言葉で言えるように意識した。【リテール営業に自分の強みや弱みがどう活きてくるとおもいますか】学生時代、アルバイトでも培ってきた社交性の高さや、人と向き合い関係を作り上げていく力が、新規顧客獲得やその後の信頼関係の構築に非常に有利に働くと考えています。その一方で、目の前の仕事や人にまっすぐに集中しすぎてしまうあまりやや視野が狭くなってしまいがちな部分があるので、職場の先輩方や上司の意見を取り入れて目標を達成していきたいと考えています。注意点、自分の個性とこれまでの経験、前述の「リテール営業への理解」がちゃんと絡むような受け答えを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機・業務内容の理解・これまでの経験とそこから導かれる人間像のすべてにつながりや整合性があるかどうかが見られていた気がする。これらを別々に考えるのではなく、自分の中の一つの軸をしっかり自覚し、自分はこういう人間なのでこの会社に合っています、入りたいですと伝わればOKだと思う。実際の面接でも、高校時代の話や両親からどう育てられてきたかなど、パーソナリティに関わる質問の比率が高かった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】本当に意思確認という感じ。聞かれる質問も、志望動機などではなく今後どういうスケジュールで就活をするのか等。【今後のスケジュールについて教えて下さい】最終面接が6月だったため、今後2週間ぐらいどう就活していくのかを聞かれた。ただ、それによって内定の有無が決まるというより本当に確認みたいな感じだった。辞退を強いられることもなく、自分の納得のいくように頑張ってねという感じだった。(これで入社意欲が上がった人もいた)内定承諾は2週間ぐらい待ってくれるとのことだったが、実際もう少しだけ延ばしていただけた。ここで変に他の選考辞退します!と宣言するより正直に言うほうが絶対に良い。【過去に逮捕歴がないか等の質問がありました。】本当に内定を出して大丈夫かという確認。普通の学生であれば大丈夫なはず。逮捕歴のほかに水商売の有無や、全国転勤で大丈夫かどうか、両親は証券で働くことに反対してないかなどを聞かれた。あとは面接の場では今後のスケジュール(懇親会や祝賀会のお知らせ)、勉強について、卒業までの予定確認(長期で日本を離れることがあるかどうか、単位は足りているか等)など一通り話して、握手。本当にそれ以外のことは聞かれない。志望動機も自己紹介も聞かれない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここまで来ていればほぼ内定は確実なので、一応最後まで気を抜かずに返答することが大切だと思う。17卒では日程によって若干最終面接の難易度(?)が違ったので一概にとは言えない。(その場握手ではない人もいた)内定通知書をもらった後に各面接官からのフィードバックを聞くことが出来た。一貫してコミュニケーション能力が重視されていると感じた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】4人の会話形式で面接が進められ、終始和やかな雰囲気だった。こちらの回答に対して、否定的なことは一切コメントになかった。【学生時代頑張ったことを教えて下さい。】ベトナムの教育支援ボランティア活動で、約1年かけて団体の奨学金制度を改革しました。必要な生徒に奨学金が渡っていないという問題に気づき、メンバーに協力を求めて、受給者を公正に選定するための基準を設けました。その結果、義務教育を受けられなくなる生徒が、前年の42人から34人まで減少しました。この経験から、組織の課題を的確に把握し、解決に向けて主体的に周囲を巻き込み行動を起こす姿勢の大切さを学びました。(198)【なぜSMBC日興証券なのかを教えて下さい。】私は、お客様1人ひとりに最適な“解”を提供することで、「貯蓄から投資へ」という動きをさらに推進し、日本経済に活力を与えたいと考え、証券会社を志望します。その中でも貴社を志望する理由は、銀証融合モデルにより、圧倒的なブランド力と信用力を生み出し、確固たる信頼を得ている貴社の姿に魅力を感じるからです。入社後は、自身の強みを武器に、刹那的なサービスではなく、中長期的にお客様に寄り添い「自分にしか提供できない」真のサービスを追求することで、「本邦No。1の総合証券会社」を目指す貴社のさらなる成長の一翼を担いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は特に変わったものはなく、きちんと質問に応えられているかが問われているだけだと思う。営業の社員の方だったので、第一印象でこの人と仕事がしたいかが見られていたのではないかと思う。他の学生の回答に対して意見を求められることもあったので、論理的に話せるかだけでなく、話をきちんと聞いているかに関しても見られていたのではないかと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】面接官が2人でこちらの言ったことを何度も褒めて下さり、とても和やかな雰囲気だった。家族のことの話もし、面接という感じがしないぐらいだった。【アルバイトについて教えて下さい。】塾講師のアルバイトにおいて、仲間の間では、私用で気軽に担当生徒の代行授業を頼むことが普通になっています。しかし、私は自分の力で生徒の成績向上に貢献したいという強い思いから、3年間で約1400コマの担当生徒の授業を、2コマを除いて全て受け持ち、毎回確実な学習進捗を追うことに努めました。その結果、生徒との信頼関係を築くことができ、彼らの成績が上がると同時に、仲間からも熱意ある姿勢が認められ、生徒及び他講師それぞれによる講師評価アンケートにおいてどちらも教室内1位を獲得しました。【なぜSMBCなのですか、やりたい仕事はなにですか?】貴社を志望する理由は、銀証融合モデルにより、圧倒的なブランド力と信用力を生み出し、確固たる信頼を得ている貴社の姿に魅力を感じるからです。入社後は、自身の強みを武器に、刹那的なサービスではなく、中長期的にお客様に寄り添い「自分にしか提供できない」真のサービスを追求することで、「本邦No.1の総合証券会社」を目指す貴社のさらなる成長の一翼を担いたいです。ボランティア活動や塾講師のアルバイトを通して、自身の強みである「妥協を許さない責任感」で自分のやるべきことをやり通し、仲間や生徒から信頼を得てきました。この強みを武器に、様々な課題を持つお客さま1人ひとりと真摯に向き合い続け、信頼関係を構築したいと思い、リテール営業を希望します【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では、志望動機はあまり突っ込まれず、自分自身のことについてがメインだった。中高生のことまで遡って、受験や部活のことを深く聞かれたので、かなり人間性が重視されていたと思われる。2人の面接官が相談しながら面接をすすめていたので、2人から高評価が得られるかどうかが重要だったと思う。営業社員だったので、第一印象で一緒に働きたいと思ってもらえるかも重要だったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接中は、証券会社は厳しい世界だが、本当に大丈夫かということを何度も何度もきかれ、圧迫にしか感じなかった。【ゼミでは何を勉強しているのかを教えて下さい】労働、教育、社会保障など様々なテーマを財政学の観点から研究しています。具体的には、グループディスカッションを通して現状分析、問題点の抽出を行い、その解決策を財政的なアプローチで検討します。そして、最終的に「より良い日本社会の実現」を目指して政策提言を考え、6〜7人のグループで約60ページの論文を書き上げます。また、その研究成果を外部に発信するため、年に1度、一から自分たちで作り上げる公開発表会を行っています。当日は大勢の有識者の方々と意見を交わし、今後の研究に磨きをかけるための場としています。【家族について話してください】家族構成や、家族の仕事・学校などかなり個人情報に近いところまで詳しく聞かれたので、全て正直に答えた。自分の性格について聞かれた後、それは家族と似ているか否か、それについて家族はどう思っているかなど、なにかと家族に絡めて話を進めてきた。金銭面についても少し聞かれた。趣旨がよくわからなかったので、とにかく作り話だと思われないように、即答を心掛けながら正直に答え続けた。ここまで家族について深掘りされた会社はここだけだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券会社はつらく、厳しく、辞めたくなる時が何度も訪れるであろうがそれでも大丈夫か、親や親戚は、あなたが証券会社に入社したいと思っていることについてどう思っているのかといった質問が何回も問われたので、精神的にタフであるかといった面が見られていたのだと思う。それでもいちいちブレずに入社したいと言う思いをまっすぐにぶつけることが大切だったのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長/人事【面接の雰囲気】証券会社への志望理由や、具体的に、店頭でこんなことが起きた場合あなたならどのような対応をするか等について、質問数はわりと多く聞かれた。初めは堅い雰囲気で緊張したが、途中からこちらの解答に笑ってもらえたので空気が和み、きちんと聞いてくれる雰囲気であって話やすかった。【なぜ金融業界なのか】将来自分の仕事に誇りももっていたいという軸で就職活動をしているため、人から信頼される仕事につきたいと思っている。金融は、モノがないぶん、人を売り込んでいけるところが魅力的に感じた。中でも銀行、ではなくリスクの高い商品を扱っている証券でなかればならないのは自分が挑戦的な性格であるから。いいところだけでなく、実際の仕事の悪い面を理解していることもしめしながら話した。【まわりからどのような性格と言われるか】変わっていると言われる。というのも、今までの経験からも自分から困難な道に進んでいく性格なので、そういう意味で変わっていると言われます。と答えた。他の質問にかなり真面目な雰囲気で応答していたため、この自分自身についての質問では、少し相手が笑ってしまうような答えをしようと思いこう答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ストレス耐性や基本的な性格が証券に向いているかどうか、また、証券会社の仕事内容について本当に理解しているかを見られていたように思う。自分自身のことについてよりも、初めは仕事内容についての質問からはじまり、多数質問されたとこから、そう感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても和やかで終始笑が絶えない面接だった。その人の性格や仕事内容での適正を見られていると感じた。リラックスして話すことが出来る雰囲気だった。【なぜうちなのか】銀行融合モデルであり、銀行と一体化することでお客様にも安心していただけるところに魅力を感じたのと、長く働きたいので、説明会で女性がとても働きやすいと言っていたところが印象的であり、大変は仕事をするうえで環境は大事だと思ったのが決めてとなった。それも伝えた。【ストレス発散方法は何か】食べるのが好きなこと、運動もしていること。仕事柄ストレス耐性が重要なので、自分なりのストレス発散方法をもっていることをしっかり伝えるようにした。また、自分のせいかくが あまりストレスを抱え込まない性格であることも併せてしっかり伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券業界にあっているのか、適性や性格、ストレス耐性、また営業なので、コミュニケーション能力も見られていると感じた。はじめの面接よりも自分自身の中身についての質問が多かったように思った。
続きを読む【選考形式】キャリアカフェ(座談会)【選考の具体的な内容】初回のみ、学生3人、社員1人のグループ面接形式。面接の前に質問用紙が配布され、自分はどんな営業マンになれそうか情熱型、論理型、挑戦型などの列挙されたタイプから選んでおく。面接が開始すると、なぜそう思うのか、理由を社員に説明する。2回目、3回目は学生3人、社員1人の座談会。主に逆質問。2回目から3回目になると、社員の年次が上がる。2回目に呼ばれるが、3回目に呼ばれなかった、という友人を知っているので、逆質問だけではあるが、社員が何らかの選考をおこなっている模様。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接にしては広い部屋で行われ、面接官の年次も高く、面接官との距離もかなりあったために、緊張感があった。質問内容は基本的にESに沿っていたために面接し易かった。圧迫面接だったため、私の回答に対して、「本当にそうなの?」と否定的な反応が多く、心が折れそうになった。【証券会社で働くことに対して、ご両親は何か言っていますか】「両親は私が証券会社で働く事に賛成しております。小さい頃から好奇心旺盛で、様々なことにチャレンジしてきました。小学生の頃には週7で8つ習い事を掛けもちする程にチャレンジ精神旺盛だったために、母は証券会社の営業など、挑戦心が必要な業界は私に向いていると言っておりました。」と答えたところ、「証券会社の厳しさには耐えられるか」と聞かれ、「証券会社は厳しい業界と聞いていますが、高校時代に所属していたチアリーディング部では怪我という挫折を乗り越えて、レギュラーに復帰した経験を見ていた母からは、私なら証券会社でもやっていけるのではないか、と言ってもらえました。」と答えた。【ほかの証券会社ではなく、なぜSMBC日興証券なのか】「SMBC日興証券は銀行の顧客基盤を活かして、新たな営業スタイルを今後確率していくことができるから」→(一方で、銀行との連携によって証券営業マンの飛び込み営業の力や、顧客新規開拓の力が衰えてしまうことを危惧する意見もあるので、そこに対する自分なりのフォローする意見を持っていると良いと思います。)・「2位だから、1位を目指して頑張ろうという一致団結する力がある。野村証券は転職したいと考える人が多く、社内のまとまりや団結力が希薄で、そのような社風が好きではないから。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ゼミでの研究や卒業論文について深堀されました。「コンビニの海外は進出はどんな感じ?」「それってどんなメリットがある?」「それに対してどう考えてますか?」など、矢継ぎ早に質問された。答えると「本当にそうなの?」と否定的な反応が多かった。あまり、私の返答の内容には興味なさそうだったので、質問に答えようとする意志や、ストレス耐性を見ているのかなと思った。また、面接の最後に、「圧迫面接ですみません」といったようなことを言われたので、個々の会社は圧迫面接が多いと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の前に、PCが置いてある個室に通されてWEBテストを受ける。WEBテストの形式はわからないが、性格診断なので、対策は必要ないと思う。面接の雰囲気は1次面接とガラッと変わって穏やかだった。雑談から始まり、こちらの緊張をほぐそうとしてくれる。ESに書いてあることはあまり質問されず、面接官が聞きたいことをランダムに聞いているような印象を受けた。【あなたを動物に例えると何だとおもう】「うさぎだと思います。昔、うさぎを飼っていたんです。私が落ち込んでいるときは、うさぎだから鳴けないけれど、そばに来てくれたりするんです。私自身、相手が何を求めているのか、考えながら接する事を心掛けているのでうさぎに似ていると思います。」と答えた。面接官はこの質問は自分の趣味だと言っていた。内容が良い悪いというより、突飛な質問が飛んできても、うろたえずに応えられるか、コミュニケーション能力を見られているように感じた。【あなたを色に例えると何色だと思う】「白だと思います。赤と白でピンクにしたり、白はどんな色でも混ぜることができます。私はサークル活動の経験より、相手が何を求めているのか、考えながら接する事を心掛けているので、白が一番近いと思います。」この質問も、内容が良い悪いというより、突飛な質問が飛んできても、うろたえずに応えられるか、コミュニケーション能力を見られているように感じた。証券会社の営業はお客さんと雑談することも多いと聞くので、用意や純義ができない質問をされることが多いように思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突飛な質問がとんできても、なるべく一貫性が保てるような回答を心掛けました。面接官もほとんどメモを取らずに相槌や質問をどんどん投げかけてくるので、用意してきたことをたんたんと話すのではなく、会話を楽しむような姿勢が評価されたように思う。実際、証券会社の営業は雑談をする機会が多いと聞きます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】二次面接の通過連絡かつ最終面接の案内の電話で、最終面接の流れを説明されていた。その際に、企業から採用したいと思っている旨を伝えてもらっていたため、意思確認のつもりで臨んだ。【当社で働く覚悟は決まりましたか?】「はい。」と答えました。面接の案内の事前の電話で最終面接は意思確認だけといわれていたので、答えてすぐに人事と内々定の握手。その後、内々定通知書類などを手渡された。入社後のお給料や退職金前払い制度や内々定者コミュニティサイトの案内など、事務手続きがほとんどだった。また、一次面接、二次面接のフィードバックが頂けたのがありがたかった。私は「挑戦心があること」や、「今後の営業能力の高さが伺えた」という評価だった。【今後、就職活動を辞めますか?】「まだ続けさせてください。」と答えた。そして、「他にどこの企業を受けますか?」と聞かれたので正直に2~3社答えました。(実際はあと10社くらい受ける予定だったが、気が引けたので、言いませんでした。)他の企業を受けるな、と拘束される事もなかったのが好印象だった。ただ、「2~3社受けた後に、もう一度考え直して、ぜひ当社に来てほしい」という説得を受けた。ただ、オワレハラスメントのような圧迫感はなく、かなり良い会社であることが伝わりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意思確認だけだったために、評価されている事はほとんどなかった。内々定通知を知らせる書類も準備されており、頂戴した。フィードバックにあったように「営業能力」がこれまでの面接で見られていたことを知った。証券会社は新人は新規顧客を開拓する営業が必須のために、人と話すことが好きそう、といった「営業に向いてる」と面接官に思わせることが重要だと思われる。
続きを読む【選考形式】1day job【選考の具体的な内容】業務内容の説明、社員との座談会、個人ワーク、グループワーク、懇親会など一日かけて行われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ED【面接の雰囲気】時間の半分以上が学生側からの逆質問であり、それに対して社員の方もみなざっくばらんに答えて下さるなど、リラックスした雰囲気でした。ところどころで、質問の意図を聞かれるなど思考力を問われる場面があったと感じました。【最近気になるニュースとその理由】面接が行われた週に発表されたM&Aのニュースについて取り上げました。ニュースはSMBC日興証券が主幹事を務めた案件をあえて選び、事前に突っ込まれる点なども含めて勉強をしていきました。具体的には、財務的な面について話すと論破されてしまうと考え、その会社の経営戦略との整合性から意見を述べました。また、過去の類似のM&Aについても回答の中で触れるなど、とにかく勉強をしっかりとしていることを伝えられるように回答しました。【なぜ日興証券か】様々に新たな分野で成長を遂げている点と、新卒として入社をしたのちのキャリアパスに関して述べました。一点目に関しては、設立されてから比較的年数が浅いということから、自分自身も新たなビジネスを一社員として成長させていきたいことを述べました。また、二点目に関しては、日興証券の特徴として様々な会社のカルチャーが混在していて、そのような環境で業務に取り組む事の魅力について述べました。いづれも、座談会などで社員の方が述べていたことから引用することで、的外れとならないように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生側からの逆質問に多くが割かれていたことから、本当に投資銀行業界に興味があるのか、またしっかりと勉強をした上で面接に挑んでいるのかなど、頭の良さなどではなく、熱意の部分について深く聞かれていると感じました。逆質問に関して、事前に考えた上で面接に挑んだのでスムーズに質問することができ、その点がしっかり勉強をしている点として評価されたと考えます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】MD【面接の雰囲気】一次面接同様に学生側からの質問に多くの時間が割かれ、雑談のようなざっくばらんとした雰囲気で面接が進められました。ただ、一次面接と比較すると、自分の回答に対する突っ込みが多くあり、自頭を問われているように感じました。【希望する部門とその理由】カバレッジ業務を希望していることを、自身の学生時代の経験と結びつけて話しました。具体的には、未上場のIT企業でインターンをしていた際に、投資銀行のカバレッジバンカーの方が、企業にたいして多くのサポートをしている姿とその幅広い知識量を目の当たりにした経験から、ファーストキャリアとしてはそのように幅広く業務について勉強しながら力をつけていきたいと考えていると回答しました。【日興証券を選ぶ理由】なぜ他社ではなく日興証券で働きたいのかという点に関して繰返し聞かれ、最終的な入社意思などを深堀されました。一次面接で答えたものと同様の回答で日興証券の自身が考えている特徴と魅力について述べ、最終的に入社したい旨を答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり一次面接と同様に、学生側からの逆質問やその質問に対する面接官の回答に関する更なる質問など、事前に想定して準備をしっかりしていったためスムーズにつっかかることなく答えることができ、その点の勉強量と自頭について評価されたと感じています。加えて、入社意思の強さに関しても重視されたと感じています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】非常に簡素な面接だったと感じました。自己紹介と志望動機を述べたあとに、淡々とそれぞれ面接官の方から質問をされ、それに答えていくという形でした。奇抜な質問などもなく、また回答に対して深堀されることもなく、あっという間に面接が終わったように感じました。【なぜうちの会社でないといけないのですか?】一次面接、二次面接と同様に、他社と比較したときに様々な分野で成長を遂げており、自分自身もそのような業務にたずさわりたいという点、そして会社の設立の経緯から様々なカルチャーが存在している環境で新卒社員として成長をしていきたい点について述べました。注意した点は、的外れな回答や、面接官の方が違和感を感じる回答にならないように、実際に座談会などで現場社員の方がおっしゃっていたことを織り交ぜながら話しました。【学生時代頑張ったこと】IT企業でのインターンシップ経験について話しました。夜遅くまで業務に打ち込んだ経験や、実際に客先に出向いて実務を体験した経験など、自分自身の物事にとことん打ち込むという強みとのアピールともに答えました。また、業務の中で、投資銀行の方とお会いする機会があり、その経験から投資銀行業務に興味を持ったことについても伏せて答えました。注意した点は、ただ苦労話を述べるだけでなく、自分自身のアピールポイントを意識して印象付けさせることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は選考というよりかは、ネガティブチェックと最終的な意思の確認の場であったように思います。1次面接と2次面接と同じような気持ちで挑み、しっかりと自分のアピールポイントを面接官に印象付けられたことが評価されたのではないかと思います。また、1次面接から最終面接まで、他社ではなく日興証券である理由を聞かれましたが、それに対して一貫した回答をし続けることができた点も評価されたと感じています。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方から場を和まそうとする、積極的に学生に声をかけるなどの空気をよくしようとする心遣いを受けることはなかったが、ほぼ全ての時間が学生から面接官に対する逆質問にあてられたため、面接官から人格否定や高圧的な態度をとられることはなかった。【志望理由を教えてください。】「私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望しました。特にリテール部門は、お客様にとって大事な資産をお預かりする重要な役目であり、それゆえにお客様との個人的な信頼関係が非常に大切だと考えます。そのような仕事に携わる事で自分の強みやスキルを高めたいと考えました。また、個人の成績が数字で表れる営業で自分の力を試し続ける事で、向上心を持ち続け業務を行いたいと感じました。」と答えた。また、ロールモデルとなる女性が多いことを挙げた。営業という仕事に対する高いモチベーションが伝わるよう話し方に気を付けた。【志望動機以外は、面接官に対する学生からの逆質問だった。】もう一人の学生と交互に質問を行う形式であった。なるべく質問に間があかないようにするために、他の学生が質問をしている間に質問を考えていた。また、面接官の話をうなずきながら聞き、適宜メモを取るよう心掛けた。そして、質問する際も相手に一度で伝わるように、ゆっくり丁寧な話し方になるよう気を付けた。具体的な質問内容は、「仕事で達成感を得る瞬間はどんな時?」、「証券業界の営業は個人プレーなイメージがあるが、チームで協力するようなチームワークが必要となる場面はどんな時か」など。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や質問の具体的な内容自体よりも、質問する際や回答を聞いている際の態度を見られていたように感じる。人の話を興味を持って聞けるのか、相手に伝わりすい発言の仕方ができるのか、他の学生の話をさえぎらないかなど、リテール営業として人前に出る際の基本的な姿勢ができているかどうかをチェックされていると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】特別に話しやすい、という雰囲気では決してなかったが、一方で学生の話をさえぎることも、威圧的な雰囲気を出すことも、意地悪な質問をすることもなかったため、圧迫面接とは思わなかった。【証券業界で働くにあたって辛いと感じることはなんだと思いますか。】「第一に、営業成績が伸び悩んだ際の内外からのプレッシャーだと思います。自分はこの仕事自体が向いていないのではないか、他の人の足を引っ張っているのないか、など、どんどん自分を追い詰めてしまうことがあるかもしれないので、そこでいかに踏ん張ることができるかが重要だと思います。第二に、お客様に損をさせてしまうかもしれない事です。損をさせてしまった時の罪悪感に耐えられず辞めてしまう方がいらっしゃるとお伺いしています。」と答えた。証券営業の苦しさを理解したうえで志望していることを強調した。【お客様に「損をした」とクレームをつけられた場合、どのような対処をしますか。】「お怒りや悲しみ、裏切られた感覚など、お客様に抱かせてしまった感情に対しては共感を示し、また誠心誠意謝罪します。ただ一方で、損をさせてしまったこと自体の責任について問われ、謝罪を要求された場合は、謝罪ではなく新たな運用でお客様の損失を取り戻すようご提案し、また取り戻せるよう努力します。」と答えた。ただ、謝罪で相手からの許しを請う事だけでは質問の答えとして十分でないと感じたため、損失の責任は負わない事、新たな提案につなげられる事を答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】証券業界(特にリテール営業)に対する理解と、ストレス耐性を見られているように感じた。証券会社で働くことは辛く、苦しく、また離職者も多いことを伝えられ、それでも証券業界を志望するのかを聞かれた。また、圧迫面接ではないものの、アイスブレーキングも一切ない緊張感の高い面接であったため、そのような緊張感に耐えられるかどうか見られていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接開始早々プライベートを深堀する質問が多くなされたため(奨学金を借りているかどうか、その金額はいくらか、親の職業など)、とても不快に感じたため。また、私の経歴に対して「このような経歴を持っている人は頑固者」といきなり決めつけられ、返答に困ったことから、圧迫面接であると感じた。【奨学金は借りていますか、またその額はいくらですか。】面接の場で質問として問われてしまったため、正直に答えた。奨学金の月額を答えたところ、面接官に返済合計金額を勝手に想定され、手持ちの紙に記録されていた。また、奨学金の関連の質問で、親の職業を聞かれた。その際、業種だけでなく企業名まで問われ、正直に答えたものの非常に困惑した。親の職業・企業名も記録されていた。このような質問から学生をどのように判断し、またどの点を評価するのか理解に苦しんだが、なるべく落ち着いて答えた。【両親は父親・母親ともに健在ですか?家族についてのお話を聞かせてください。】正直に言えば、あまり答えたくない質問であった。しかし、内定を期待する就活生はこの質問を突っぱねられるほど強い立場では決してないので、なるべく落ち着いて答えた。この質問をされた時点で、他にもプライベートに関する質問はされていたためそこまで驚きはしなかったが、この質問に対してどのような答えが適切であるのかがわからず困惑した。家族の仲の良さをできるだけ強調したが、それが正しかったのかも未だにわからない。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらくはどんな場面でも平静を保てるストレス耐性を見ているのではないかと思うが、他社と比べてもあまり気持ちのいい面接ではなかったため、改善を期待する。ただし、この企業で私が受けたような質問をされている人は自分の周りでは聞いたことがないため、企業全体でこのような質問が積極的にされているわけではないと思う(自分はおそらく運が悪かった)。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社側からは面接という名称はつけられていなかったが、実質は一次面接に相当するものと考えてよい。志望動機は直接聞かれなく、会社に関する紙を渡され、それをもとに質問がされる形式。半分ぐらいの時間は逆質問。【これからの日経平均株価はどうなる?】2020年に東京オリンピックが開催されるため、それまでは堅調な展開が予想される。さらに日本銀行の追加緩和第三弾も行われるとの期待もあることから、だんだんと下げるということにはならないと思う。オリンピック後は政権がどう変わっているかも予想できないことから、わからない。ただし、過去にもリーマンショックがあった時のようにリスク回避的な動きが拡大することも常に頭に入れておくべき。注意する点は、金利・各国政策など経済の知識と関連させながら、理論的に説明すること。【大学生活で最も力を入れたことはなんですか。】大学でより高度な専門知識および経験を身につけるために実験と専門教科の勉強に特に力を入れた。テストに臨む際には他人に説明できるようになるまで深い理解を行うほか、実験では実験操作の意味を考えるなど、探究心をもち続けることを心がけた。また、大学院では外部の研究所で研鑽をつんでいるところである。その結果、専門科目では1科目を除きすべて「優」以上の成績をとることができた。具体的にどう頑張ったのか行動を含めて詳しく説明することに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身のことに関することももちろん書かれたが、それよりも質問力が要求される面接であった(半分以上の時間は逆質問)。そのため、そこで自分は○○なことがやりたいのですが、貴社ではどのようにこの業務を行っているのでしょうか、など自分のことをアピールしつつ、質問をするというのが有効。そこで、面接官の答えに対して、さらに突っ込んだ質問ができるともっと良い。
続きを読む会社名 | SMBC日興証券株式会社 |
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フリガナ | エスエムビーシーニッコウショウケン |
設立日 | 1918年7月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 9,255人 |
売上高 | 2628億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 近藤雄一郎 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5644-3111 |
URL | https://www.smbcnikko.co.jp/ |
採用URL | https://www.smbcnikko.co.jp/recruit/student/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。