【地域貢献と信頼構築】【23卒】千葉銀行の総合職の本選考体験記 No.38295（非公開/非公開）（2022/12/2公開）

学生時代に大変だったこと、志望理由、希望業務など

採用サイトのマイページから

ウェブ

文字数制限があったので、端的に分かりやすく書くことを心掛けました。

ホームページを参考にしました。就活会議に登録し、投稿されているエントリーシートを参考にし、自分が書いたものを改善しました。

就活会議

特に対策をしていません。ＳＰＩの参考書等を一通りやっておくと自信を持って臨めるのではないかと思います。

言語、非言語

SPI

なし

オンライン

銀行の面接なので、和やかな雰囲気の中にも少し堅い雰囲気があるように感じました。画面越しではありますが、言葉の節々に誠実さをアピールすることを心掛けました。

全体的に圧迫感はなく、終始和やかな雰囲気でした。基本的な会話ができるかを見られていたように感じました。

なし

就活会議

板挟みになった経験はありますか、またどのように乗り越えましたか。

はい、ゼミの活動でそのような経験があります。ゼミの活動であるプロジェクトを行う際にリーダーを務めていたのですが、ゼミのメンバーの考え方と、教授の考え方が一致せず、リーダーとしてそれらを調整する必要があり、板挟みのような状態になりました。教授も含めてゼミメンバーとディスカッションを行う機会を設けた他、私自身がゼミのメンバーと教授がお互いに納得するような妥協案を出すなど、なるべく全員の意見が反映されるよう調整を行いました。その結果、教授も私たちゼミメンバーの考えに賛同してくださり、円滑にプロジェクトを進めることができました。コミュニケーションを綿密に図って、お互いの考え方をすり合わせることが大切だと学びました。

企業選びのポイントを教えてください

私は企業を選ばせていただく際に、主に２つのことをポイントとしています。まず１つ目は、お客様に寄り添うことができるかということです。私は人の支援に携わるアルバイトを経験し、自分が支援した人の役に立てる実感を味わったことから、お客様に対して直接的に寄り添うことができる仕事に挑戦したいと考えています。また２つ目は、地域全体に貢献しているかということです。大学で地域振興について学んだ経験から、様々な方法から地域に対して貢献することで、地域活性化に繋がるような仕事をしたいと思うようになりました。以上のような２点を主なポイントととして、就職活動を行っており、御行はそのような軸にマッチしていると考えています。

５分前に集合して、面接室に案内されスタート

対面ということもあり、面接官と学生の間に物理的に距離があるので、面接官に聞こえるようはっきりと話すよう心掛けました。

圧迫感はなく和やかな雰囲気ではありましたが、対面ということもあり１次面接よりは厳かな雰囲気もありました。

なし

就活会議

千葉銀行の強みは何だと思いますか。

千葉県全体に対して影響力を持って貢献できることだと思います。御行は千葉県内の貸出金シェア４０％をほこり、千葉県内の数多くの中小企業、地域住民からの圧倒的な信頼を勝ち取っています。提案営業、資金調達に加え、相続や事業承継に関するコンサルティング、人材紹介業務、千葉銀証券と連携するなど、非常に幅広く事業を行っており、千葉県内におけるブランド価値も非常に大きいと考えています。これらのことから、地域住民、中小企業の経営者など、クライアント様に丁寧に寄り添い、信頼関係を構築したうえで、経営課題などを解決するということを積み重ねることで、千葉県全体に強い影響力を及ぼして、多大な貢献をされていると考えています。

希望業務を教えてください

渉外業務全般を希望します。個人渉外業務、法人渉外業務の２つがあると思いますが、現時点では、個人渉外業務、法人渉外業務の双方ともに関心を持っております。理由は、お客様一人一人に誠実に寄り添い、手厚いサポートをしていきたいと思ったからです。また、私は学生時代に人の支援に携わるアルバイトを経験したことから、相手の立場に立ってコミュニケーションを図る力を養うことができました。誠実なコミュニケーションを通じて、お客様が抱えている課題を的確に把握し、ニーズに対して正確に応えていきたいと思います。お客様と強固な信頼関係を築きあげ、お客様のニーズに合わせた商品を提供し、地域全体に貢献していきたいと考えています。