22卒 本選考ES
生産技術開発職
22卒 | 茨城大学 | 女性
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Q.
マイクロンへの志望動機をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は人の生活に役立つ仕事をしたいと思い、貴社を志望します。 今回のコロナ禍で多くの社会人や学生はリモートワークや遠隔授業をしています。私自身も大学の授業が遠隔授業となり、パソコンやスマートフォンを使う頻度が増えました。その中でメモリの容量不足やインターネット回線の遅さが作業効率を下げていると気づきました。これはリモートワークや遠隔授業に限らず、今の社会において非常に重要な問題だと考えています。私たちの生活をより豊かにしていくには、半導体メモリ分野の更なる発展が必要です。貴社は主要なメモリ製品を世界中に向けて製造し、より良い技術開発に尽力しています。また、貴社はダイバーシティ企業としてグローバルな環境で働くことができます。そうした環境は様々な気づきを与え、その気づきから新たなものが生まれると考えています。以上のことから私は貴社で半導体分野において人の生活に役立つ仕事がしたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
これまでに何かを成し遂げた経験・もしくは問題解決をした経験を教えてください。 (400文字以内)
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A.
私は大学で実験を行っています。そのとき、班のメンバー編成がいつもと異なり、お互いにあまり関わりのない人たちと同じ班になりました。関わりが少なかったため、コミュニケーションが上手く取れず、各個人がバラバラに実験を行っていたため効率が悪かったです。そこで私は自分からメンバーに話しかけに行き、コミュニケーションを図りました。そして、メンバーをよく観察して得意不得意を見極め、役割を分担しました。また、実験の指揮をとることで先を見通した指示を出し、自分自身も必要な実験器具を予め準備しました。さらに、実験手順を班内で確認し合うことでメンバー全員が今実験のどの部分をやっているのか認識づけしました。この結果、実験を効率的かつ精確に行うことができ、時間内に実験を終えることができました。そして、班の統率の仕方やチームワークの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱み、その理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私の強みは地道に努力を続けられる粘り強さです。私は大学入学前までは好きな科目と苦手な科目の差が激しかったです。しかし、大学入学を機に苦手な科目も満遍なくできるようにしようと決めました。学習時間が限られていましたが、空きコマは図書館や空き教室で勉強し、休日は友人たちとレポート作成や勉強会を行いました。その結果、大学3年生のときに成績優秀者として表彰されました。この粘り強さを生かして人々の生活に貢献できるメモリを作りたいと考えています。 私の弱みは緊張しやすいことです。人前に出ると緊張してしまい、頭が真っ白になってしまいます。これを改善するためにまずは小さなグループで積極的に発言することで発言することに慣れていこうと考えています。また、緊張してもおかしいことではないと受け入れるようにしています。自分から受け入れることで落ち着くことができると考えています。 続きを読む
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Q.
生産技術開発職でやりたいこと
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A.
生産におけるプロセスの改善をやりたいと考えています。私はよく効率主義者だと言われます。特に、実験においてはこの効率主義を発揮することが多かったです。どうすればスムーズかつ正確に実験を行うことができるのかを常に考えて行動していました。生産性向上やコスト削減という問題を解決するために、私の効率主義が生かせるのではないかと考えています。 続きを読む