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大和証券株式会社 報酬UP

【信頼と成長を支える証券の魅力】【18卒】大和証券の総合職の本選考体験記 No.2552(東京工業大学/男性)(2017/12/7公開)

大和証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒大和証券株式会社のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京工業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

各証券会社の強みを調べておくべき。野村證券が業界で圧倒的力を持っているが大和証券ではインパクトインベストメントやファンドラップ等の強みを持っている。そう言った強みに自分を結びつけてアピールする。証券業界はあまり仕事に差がないので、OB訪問等で情報を直接仕入れた方が効率が良い。
また、OB訪問等でキャリアスルーを明確化することも大切。具体的に何年目にこの役職について後輩をどのようにまとめるか等。
本選考前に面談がいくつかあるので、そこで質問すべき内容をメモ帳にまとめておき、メモを取るふりをして質問するのもグット。
もっと調べておくべきだったことは証券を実際に扱うため、株や金利等の知識である。特に自分が物理学科であったため、このような文系の知事が不足していた。

志望動機

私が大和証券株式会社わ志望する理由は企業と証券業務と人柄の3つございます。
企業としては、貴社ではインパクトインベストメントやファンドラップの顧客数ナンバーワンなどの強みがあり、直接的に社会貢献をする姿勢に魅力を感じました。また、働きやすい職場を創る姿勢も同様です。
そして、2つ目は、元本の保障されない有価証券を扱う証券の営業マンが一番営業スキルを高められると思ったからです。扱う商品に保障が無い分、自分に信頼を置いてもらい商品を購入してもらう。そのような業務に魅力を感じました。
最後に人柄です。私が一番尊敬する先輩が貴社に入社しました。そのため、私は貴社に入社をし、その先輩を追い抜きたいと思います。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年03月

筆記試験 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

玉手箱等の参考書を3周した。なるべく早く解けるように練習すること。また、本社で試験を行うので緊張せず解くこと。

筆記試験の内容・科目

適性テスト(40分程度)

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年05月

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
人事上席
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

合否連絡をしてくれたリクルーターから「ハキハキ話していてとても営業に向いている」といった評価を頂けました。なので、決して動揺せず、はきはきとゆっくり俳優のように話すのがいいと思います。

面接の雰囲気

第一印象は優しくてハキハキ話す人だった。面接を始める際に提出をした履歴書を面接官が読む時間があった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ証券会社を志望するのか。

私が証券会社を志望した理由は、営業スキルが一番高いと思ったからです。元本の保証されない商材を扱うため、自分を代わりに信用してもらうしかない。お客様とのコミュニケーションスキルや相手から信頼を勝ち取るスキルを磨ける一番の環境だと思ったからです。
そしてなぜ御社か。御社にはインパクトインベストメントやファンドラップ等の強みがあるからです。環境問題に直接的に貢献をし、顧客数を他企業とは異なった道で獲得していく。そういった、競合他社との差別化を積極的に取り組んでいるからです。
最後に、大学時代、私の一番尊敬する先輩が御社へ入社したため、その先輩への恩返しや、その先輩を追い越したいといった理由もございます。

学生時代一番頑張ったこと。

私は、700人の新入生が参加する行事で企画・司会進行に力を入れた。これは、私が前年に参加した際、司会に興味を持ち、その先輩を超したいと思ったからだ。司会を行うからには企画から携わりたいと思い、部員に企画を呼びかけたが、指針が分からず上手くいかなかった。そこで私は、新入生のニーズを考慮した企画を、会議を設けて提案した。企画の指針を立てることで、同期と内容を磨き上げることができ、成功させる事が出来た。
これにより、講演では誰も居眠りをせず、また新入生からは「まるでテレビを見ているかのようだった。」などの高評価をいただけました。そして、引継ぎを、詳細に記入した書類形式に変更をしました。私はこの強みを社会人でも活かしたいと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生4 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
不明/役員二人
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二つ目の質問は営業マンとしての自分なりの行動を聞いて人柄を判断しているのだと思う。そして、臨機応変に対応できているのかも見ている。

面接の雰囲気

初めの雑談はなかった。一次面接と比べるとかなり重い雰囲気だった。質問をするのは二人の役員で、片方は一つだけを質問をしてずっと聞いているだけだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

証券業務のやりがい、むずかしさ。

私は、証券営業の難しさは、お客様からの信頼を得ることだと思う。扱う商材に保証はなく、金額も決して低いものではないため、その分、自分を信頼してもらわなければならない。そのためには、経済や企業の知識を十分に培うことや、お客様と真摯に向き合うこと、さらに、十分なコミュニケーションをとって、お客様の一番近い存在であり続けることが大切だと思います。
また、醍醐味は、証券を販売することによって、沢山の人や企業の成長を支え、更に、人々の貯蓄を投資に変えることで、日本経済を活性化できることだと思います。
そのような中で、自分が提案した案件よって、お客様の資産が増え、お礼の言葉をいただけることはやりがいの一つだと私は思います。

お客様が電話越しに怒りながら電話をしてきた。あなたはどうする。その他の定義は好きに決めてもよい。

私は初めにお客様に「大変申し訳ございません」と一言謝罪の言葉を述べて、なぜ怒られていらっしゃるのかをできる限り簡単に聞き出します。もしその内容が急を要するのであれば、電話でさらに深く聞き出し対応をその場でします。しかし、急を要しない場合は、一度電話を切ります。そして、先輩のもとへ行き相談をして必要なものを準備をします。そして、お客様のもとへ向かいます。しかし、一人では対応しきれないと判断した際は、上司と一緒に向かいます。そして、直接謝りに行き、お客様の不安をすべて聞き出して、できる限りの対応をします。その場で対応しきれなかった際は再びその問題を持ち帰り、もう一度お客様のもとへ向かい対応します。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事上席
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ではその内定をもらえない人もいたため、とにかく御社に行きたい!という思いをアピールすることが大切。

面接の雰囲気

今までの面接の内容と評価、ほかに受けている企業のことについて主に聞かれた。そして、内定を出すまでの雰囲気は堅かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

選択した部門の理由、キャリアプラン

私が貴社を志望した理由は2つあります。1つは、証券マンの営業スキルの高さだ。他の業種とは異なり、扱う商材は元本の保証されない証券のため、その分、お客様から信頼を勝ち取るスキルはトップだと思います。2つ目は、大学時代の最も尊敬する先輩が入社したからだ。その先輩を含めた貴社の諸先輩方を追い抜き、そして恩返しをしたいと思います。
キャリアプランは、営業マンとして、担当する県のトップを勝ち取り、そして、全国トップレベルの成績を残したいです。また、自分が成長させていただいた分、後輩の教育に力を注ぎたいと思います。その後、人事を担当し、自分の視野を広げ、現場の知識を活かして社員をサポートする立場になり、会社を支えたいと思います。

現在受けている企業について。

私の企業選びの軸は、営業職、興味、年収、人柄です。そういった観点から私は、保険、不動産証券、広告代理店、メーカー、コンサルと幅広く見ています。その中で特に証券業務に興味があります。証券業務に携われば、高い営業スキルが得られます、そして将来自分の資産の運用もできます。その中でも独立系の証券を志望しています。理由は独立系では臨機応変に業務が遂行できるからです。そして他の証券会社のインターンに参加した結果、最後は人柄が決め手となり御社に決めました。理由は他の企業では圧迫させる印象があったのに対して、御社ではスマートな印象を受けたからです。もし御社に内定をいただけるのであれば就職活動をやめるつもりです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をもらう条件で今内定をもらっている企業に断るのが条件だった。しかし、物理的な拘束はないため続けることも可能。

内定に必要なことは何だと思うか

理系で文系職である証券を志望するのであれば、なぜ文系職かを明確にしていくことが大切です。自分の私生活と結び付けられたらベストです。そして、ある程普の証券業務については頭に入れておくべきです。面接では御社に行きたい!という思いをタイミングを見計らって伝えてください。面接中はとにかくハキハキお客さんと商談しているように話すこと。相手に緊張を悟られないのがベストです。身なりも金融は厳しいので意識してください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

気が強い人が多いように思える。熱意を伝える人が多いが、論理的に話す人が他の企業に比べて多い。圧迫をされても笑顔で対応するザ証券マンという人を求めている印象。また学歴も重要。自分は国立大学だが、早慶が内定者にとても多かった。

内定したからこそ分かる選考の注意点

役員面接は集団なので他の就活生よりも声を張ってはきはき話して自分を印象付けてください。本選考前の面談も確実に評価対象なので、気を抜かずに話す内容をまとめてください。自分で調べればわかる内容は質問しないように。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になかったが、内定を辞退されないように、内定者懇親会が数回あった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 将来起業を見据えて働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

ファナック株式会社

迷った会社と比較して大和証券株式会社に入社を決めた理由

営業スキルが高いこと。知名度があること。自分で資産を運用できること。勤務地がいいこと。
メーカーでは研究職で一生を終わる可能性があるといわれたため、文系職に確実になれる証券業を選択した。
そして人柄がよく、自分もこの環境に身を置きたいと思ったこと。将来、起業をしたと考えているため気の合う人や、自分の意思をしっかり持っている人がいる企業で働きたいと思ったため。
最後に純粋にメーカーよりも証券マンという肩書にあこがれを持ったこと。

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大和証券の 会社情報

基本データ
会社名 大和証券株式会社
フリガナ ダイワショウケン
設立日 1999年4月
資本金 1000億円
従業員数 5,194人
売上高 4073億3700万円
代表者 荻野明彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
平均年齢 39.1歳
平均給与 1092万2000円
電話番号 03-5555-2111
URL https://www.daiwa.jp/
採用URL https://www.daiwa-grp-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130230

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