1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事部長の方だと前々から聞いていたので緊張していましたが、とても明るい方で面接というよりかは会話のような感じでした。【証券営業の難しさは何だと思うか】どんなに努力しても、災害など予測のつかない事態でお客様に100%利益を約束することができないため、ハイリスクというイメージからアプローチのチャンスが他業種に比べ少ない点が証券営業の難しさであると思っています。また信頼関係を築くのに時間を大いにかけなければなりませんが、自分のミスや努力不足でその関係が壊れてしまうのは一瞬であり、真摯にお客様一人一人と向き合って、常にお客様の一番近い存在であり続けなければならないのも証券営業の難しさだと考えます。しかしお客様の大切な資産をお預かりする事は責任のある仕事であり、その困難は当然であると思います。この仕事に就けば必ず壁にぶつかると思いますが、自己研鑽を積みながらそれを越え、信頼されるパートナーとなれるよう成長したいです。【大和証券の魅力、他社との違いは何だと思うか】大和証券の魅力は、インパクトインベストメントやファンドラップなどの今までなかったものを時代のニーズに合わせて生み出せる資金力とアイデア力を兼ね備えている点だと思っています。実際に、環境問題への貢献や新しい投資方法を生み出す事で他社とは異なった方法により、顧客を獲得し続けています。これは営業するときに会話の引き出しになったり、他社にはない商品を取り扱い最も最適な提案ができるので、他社と差別化した営業ができるのではないかと思います。また、役員の方が統括しているエリアの全店舗を月に1、2回は必ず視察するという制度も導入しているとお聞きしました。お客様の一番近くで接する営業の声が経営に反映されやすいボトムアップが根付いているのも大和証券の魅力であると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大和証券の魅力についての質問で、リク面やインターンで聞いたことを盛り込んだら「よく企業研究しているね」と言っていただけました。野村との違いを明確にし、大和ではなければならない理由を話すと効果的なようです。
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